地球をまるごと抱きしめる！

[トラベル] カテゴリの記事

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  アイランド

  飛行機の窓からふと外を見て息を呑んだ。こんな綺麗な島だったんだ・・・森瑤子さんがひとめぼれしたというのも納得。たぶんこの島にはまた戻ってくる。まだ到着する前からそう思ってしまったのは、旅をしていてはじめてかもしれない。

  2009.04.15

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  サンセット　in phuket

  初日２日目とも、少し曇っていてなかなか見えなかったサンセット・・・３日目にやっと出会えました！ 美しい景色はいつまで見てても飽きません・・・ 一瞬一瞬を大切に・・・

  2009.02.09

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  タイ式ウェディング in phuket

  今回のプーケット旅行の目的は、友人の結婚式に参加するため！予想以上に海が綺麗で感激！タイ式ウェディングだったので、参列者も民族衣装を着用しました。新郎新婦のご好意です。ありがとう！ パレード参加中。踊り子さんの後ろには象に乗った花婿さん。滅多にできない貴重な経験をさせていただきました。楽しかった～末永くお幸せに！！

  2009.02.08

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  「ヒルトン プーケット　アルカディア リゾート & スパ」

  プーケット到着直後の衝撃・・・宿泊予定だったホテル、「シェラトン・グランデ・ラグーナ・プーケット」があるラグーナ地区のホテルの従業員によるストライキ！滅多にないことのようで現地の旅行代理店の方も戸惑い気味・・・ここにも世界不況の影響が・・・？途方に暮れつつ（やっぱり事前準備とかあるし）、案内されたのはカロンビーチにある、「ヒルトン プーケット　アルカディア リゾート & スパ」とにかく頭を切り替えて今の状況を楽しまなければ・・・と思っても、いろいろなもやもや感は多少残ってしまいますねーでもでもカロンビーチもこのホテルも、プーケット初心者としてはとても快適だったのでご紹介します。敷地はプーケットのホテルＮＯ１？エリア間はカートで移動。ロビー落ち着いたインテリアタオルアートは象さん！アメニティは節約気味。（必要な物は持ってきてもらえる）ストライキの影響とハイシーズンのため山側に。オーシャンビューだったら印象はさらに良かったと思う・・・（９０％は海が見える部屋だそう）朝食は２ヶ所。ビュッフェスタイルで美味しい！レッドカレー最高です。しばらくタイカレーにはまりました。ロビー近くにあるレストランは、生のフルーツを絞ってもらえる。これがまたやみつきに！一番よく行ってたガーデンプール。空いてて落ち着きます。コチラのプールは海の前というロケーションがいいので、とても混んでいました。３つ目のプールサイドで飲んだ、ストロベリーのジュース。ときどきフルーツのサービスもあります。たくさんいた小さい九官鳥のような鳥。人なつっこくてかわいい。庭にちょこっとゴルフができる場所が。日差しは強いけど、たのしい。部屋からのサンライズ。このホテルもスパが有名らしい。雰囲気もいいので行ってみたかったなあ長期滞在の欧米の方が多いらしく、日本人をほとんど見かけませんでした。こういうホテルは、やっぱり長期滞在でのんびり！が基本ですねーうらやましい・・・いつか是非！居心地はとてもよかったです。タイの方の笑顔に癒されました。ありがとうございました～

  2009.02.07

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  箱根「富士屋ホテル」弐

  あけましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します！２００９年朝食始めは、アメリカンブレックファーストも選べましたが、やっぱり「おせち」。お雑煮（紅白の丸餅入）チェックアウトが１２時までだったので、時間までゆっくりすることに。庭園散策など・・・コチラが宿泊した「西洋館」「花御殿」４３室全てに花の名前が付けられているそう。泊まってみたい。お正月らしい「獅子舞い」かつてホテルで飼われていた人気者のペット「尾長鳥」今は木彫になってロビーの柱に。富士屋ホテルは、細かいところにある木彫も見どころでした！のんびりした新年を迎えられた、「富士屋ホテル」をあとに、ホテル前からバスに乗って初詣へ・・・非日常の空間でさらに時代の空気を味わえました。楽しかった～ありがとうございました！「箱根神社」での初詣を無事に行い、元箱根港からバスにて新街道経由で「小田原」へ。今回は、大宮から湘南新宿ラインで、直接「小田原」まで来てみました。大宮～小田原、約２時間なので、新宿経由との時間短縮にはなりませんが（多分）、グリーン車だと旅気分が味わえて、特に帰りは新宿で乗り換えるより楽だと思います。今後、箱根への旅には利用する予定。時間があったので、小田原駅で軽く？一杯・・・小田原産梅酒と梅蕎麦（＋おいなりさん）鴨南蕎麦と出汁巻卵お腹いっぱいなのに、お約束の「駅弁」購入！２日間暖かく最高の天気で、のんびりとした楽しい年越しを過ごすことができました。皆さまにおきましても、今年１年良い年でありますように！

  2009.01.01

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  箱根「富士屋ホテル」壱

  いつかのんびり温泉で年越しをしたい！と思っていましたが、今年は幸運にも、箱根・宮ノ下の「富士屋ホテル」の予約が取れました。宿泊は「西洋館」のスーペリアクラシカルなお部屋・・・部屋のお風呂には、すべて天然温泉がひかれています。猫足のバスダブで温泉！笑アメニティーは「ロクシタン」ポイント高し！コチラのホテルは大浴場がありません。小さい公共のお風呂はあるのですが、（他に有料の家族風呂もあります）スリッパや浴衣は着ていけないので、部屋のお風呂を楽しむことにしましょう。メインダイニングの「ザ・フジヤ」のディナーへ。（１７:４５～と２０:００～の２回制）「日光東照宮」を意識して設計されたダイニングは、座っているだけで別世界・・・食前酒（ミモザ）で乾杯牛フィレ肉とハーブのテリーヌコンソメスープ　真珠の輝きトマトのクリームスープ伊勢海老のポシェトリュフ入りブールブランソースローストビーフヨークシャープディング添え赤いフルーツ入りグラタンパッションフルーツのソースコーヒールームサービスの「年越し蕎麦」いつもより美味しい？笑カウントダウン用シャンパンありがとう２００８！よろしくおねがいします２００９！

  2008.12.31

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  箱根神社「師走大祓」

  折角の箱根での年越し。初詣も箱根の神社へ・・・ということで調べていたら、箱根神社では３１日に「師走大祓」という、祭事があるのを発見。ぜひ参加しなくては・・・湯本駅からバスに乗るのが一番の近道。元箱根でバスを降りて少し歩くと、大鳥居！そして「箱根神社」へ。ちょうど２時からの「大祓」に間に合いました。続いて「茅の輪神事」大祓で１年の罪穢れをお祓して、清清しい身体・気持ちになって、茅の輪をくぐり、力をいただきます。緑深い境内を抜けて、湖上の「平和の鳥居」へ。その袂にあった「白猫明神」気になって調べてみましたが、いわれは不明・・・箱根神社を後にして、宮ノ下までは箱根ゴールデンコース（！）で向かうことに。まずは元箱根港で「箱根海賊船」に乗船天気がよくて最高の絶景！湖からの富士山と鳥居富士山を見ると幸せな気持ちになるのは、日本人だから・・・？桃源台で船を下りて、「箱根ロープウェイ」へ。ロープウェイからの富士山１年間の感謝の気持ちと、来たる年への祈りを込めて合掌・・・その後、箱根ケーブルカー・登山鉄道を乗り継いで、宮ノ下の「富士屋ホテル」へ到着。（ちなみにバスだと３０分かかりません笑　ゴールデンコースだと最短で１時間半くらい）

  2008.12.31

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  長崎観光・その弐

  最終日も出発までフリー。始めに「長崎原爆中心地」で、平和を祈ります。「平和公園」「平和祈念像」「右手は原爆を示し、左手は平和を、　顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」「浦上天主堂」再び路面電車でホテルへ戻り、近くの「大浦天主堂」へそして「グラバー園」グラバー邸前の「ハートストーン」グラバー邸内には、「キリンビールのモデルになった像」や幕末の志士を匿ったという「隠し部屋」などがあって、予想以上に楽しめました。お名残惜しくも「長崎空港」へ「！！！」「巨大ちゃんぽん」だ！おもしろ長崎！楽しませてくれてありがとう～

  2008.12.18

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  長崎観光・その壱

  夕方からフリーの時間があったので、長崎観光へ。かなり王道コースと思われますが（初めてなので）「オランダ坂」経由で・・・「新地中華街」へ！やっぱり気になった「角煮まんじゅう」中華街の裏手のダイエーに、「佐世保バーガー」のお店発見！折角なので、小さいサイズを。次に向かったのは「眼鏡橋」ここには６個のハートがあると聞きましたが、探せませんでした・・・残念～その後、初の路面電車に揺られ「出島」へ。出島と出島ワーフを散策して、遠くに見えていた「稲佐山」へバスで目指すことに。 「ロープウェイ」で山頂へ 予想以上の絶景が待っていました！長崎にきたら外さない方がいいかも。「ひかりのレストラン」で夜景を見ながら、しばらくゆったりした時間を過ごしました。 食事も美味しい！「皿うどん」 楽しい長崎名物「トルコライス」長崎大満喫！！

  2008.12.17

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  唐津城の幸運猫

  １０月の「松本城」１１月の「松江城」に続き、１２月は縁あって「唐津城」へ！唐津城からは、宝くじに当たると有名な「宝当神社」のある、高島が見えます。（佐賀にあったんですねー）「当たりますよーに！」大祈願・・・笑偶然にもとても縁起が良いといわれている、オッドアイ＋鉤尻尾の猫さんに遭遇。なにか起こりそう？みなさまに幸運を！

  2008.12.17

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  出雲「縁結びの旅」

  憧れだった「玉造温泉」をあとにして、（今回は観光がメインだったので、　温泉地にゆっくりできなかったのは残念です～　是非また来たい！）始めに向かったのは、縁結びの神社として全国的にも有名な「八重垣神社」朝一番でも、続々と女性が集まってきます。人気ですねー参拝のあと、社務所で「鏡の池占い」の用紙を購入し、裏の森の中へ・・・神聖な心が静かになる場所です。空気がピリッと清清しい・・・慎重に１００円玉を紙にのせて、鏡の池に置きます。遠くで沈むと遠方の人と縁があり、近くで沈むと近くに人と。１５分以内で沈むと早く良縁に恵まれ、３０分以上だともうちょっと遅くに・・・縁があるといわれています。私は運良く？近くの場所ですぐに沈みました。今後に乞うご期待でございます！笑次に向かったのは、旅のもうひとつの目的「出雲大社」「松の参道」「さまざまな良い縁に恵まれますように」「神馬」（かねおまさん）子宝を授かる安産の神様です。さすりさすり・・・現在「平成の大遷宮」中のため、ここから先ははいれません・・・５年後にお礼参りに訪れることを強く誓い、出雲大社をあとにしました。大社近くの「稲佐の浜」神様を迎える場所・・・宍道湖を眺めながら松江に戻り、（行きと帰りで宍道湖一周！）「松江城」へ。最後に、少し時間が心配でしたが、どうしても行きたかった「島根県立美術館」へ。「幸運のうさぎ」１２匹の「宍道湖うさぎ」のうち、湖から２番目のウサギに西を向きながら触ると幸せが訪れるんだそう。シジミの殻をお供えするとご利益倍増？うさぎは本当にかわいくて感動。宍道湖の眺めは最高の美術館。間に合ってよかった・・・今度は景色を眺めながらゆ～っくりお茶をしたい。是非また来たいと思うスポットが増えました。２日間で盛り沢山の旅でしたが、本当に充実していました。でも時間がやっぱり足りない！！島根県にはまだまだ行きたいところがたくさんあるので、春になったら再訪したいです。＜おまけ＞お昼を食べ損なったので、帰りに乗り継いだ岡山駅でお弁当を購入。この「祭り弁当」しか残っていませんでしたが、あけてびっくり！「桃だ！！！」かわいい・・・思わず、家に持ち帰り笑最後まで楽しい旅でした。

  2008.11.30

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  世界遺産「石見銀山」

  今回の旅のメインでもある、「石見銀山」へ。やや不安定な天候の中、出雲駅からレンタカーで約１時間半・・・現在、交通規制が行われているため、石見銀山駐車場に車を止めてバスで移動。天気がよければ、史跡内はレンタサイクルがとても便利。始めに一番奥の「龍源寺間歩」方面へ。出迎えてくれたのは、ふさふさのフレンドリーな猫さん途中の美しい「銀山遊歩道」「龍源寺間歩」日本の歴史の一部分を垣間見れました。来てよかった。「石見銀山香屋」欲しかったのに、種類が多く悩みすぎて買えずじまい涙雰囲気のある「佐毘売山神社」「Ｔorayaとらや」 １２月から冬の間はお休みだそうで、最後の日に来れてラッキーでしたー「野菜カレー」 そして気になっていたお豆腐屋さん有名な「中田商店」 「ごまどうふ」 ごまどうふが大好きなのですが、今まで食べた中でも絶品！好みです。また食べたい～電話一本でお取り寄せもできるそうです。大森町地区の「木製自販機」お菓子やさん「有馬光栄堂」「銀山あめ」と「げたのは」を購入。素朴でやさしいお味。「中村製パン」「丁銀パン」「きなこもち」パン購入。次の日に食べてもモチモチで美味～！｢代官所」 銀山の主要な場所をひととおりは歩けたのですが、やっぱりランチを含めて３～４時間では、少し忙しいと思います。朝から１日かけてじっくり観光しても楽しい。世界遺産に選ばれたのも納得の素敵な町です。

  2008.11.29

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  サンライズ出雲

  念願の出雲への旅！それも週末のチケットを取るのは困難といわれている、「サンライズ出雲」にて！久しぶりの寝台列車にどきどき・・・到着と同時にホームではフラッシュの嵐？！記念撮影が済んだら早速車内へ！予約ができたのは、サンライズ出雲で一番多いシングルの個室予想以上に広かった・・・もちろん鍵付き（暗証番号式）通路は狭いけど車内はとても綺麗で、女性に人気なのもわかります。東京駅２２時発なので、会社帰りのＯＬらしき人の姿もちらほら・・・グランスタで買い込んだお酒で乾杯しつつ、いざ出発！！２３時を過ぎたら一応？就寝時間らしいので、それぞれの個室でプライベートタイム。浴衣もあったので記念に！（はずかしいので写真ちいさめ笑）６:２０くらいの岡山着から車内放送が始まります。車窓を眺めながらの幸せな時間・・・ 帰りに乗る「特急やくも」 米子駅のホームは妖怪だらけ！（鬼太郎のまち「境港」に近い） 宍道湖！ここでは湖に浮かぶ虹を見ることができました。感動的・・・もうすぐ出雲市です。 サンライズ出雲に乗っていた１２時間は、本当にあっという間！お部屋も快適でぐっすり眠れました。楽しすぎ！また絶対乗りたい～

  2008.11.28

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  松本観光

  松本２日目は、最高の秋晴れ！観光の予定はなかったけれど、せっかくなので「松本城」へ立ち寄りました。臨時駐車場付近の「石焼きおやき」今まで食べたおやきの中でも高レベル！やっぱりお蕎麦も食べたい・・・と思い、急遽調べて「野麦」というお蕎麦屋さんへ。極細で繊細なお蕎麦・・・蕎麦湯、ひさびさに感激。とろーり美味！松本を満喫して帰路へ。関越経由で埼玉に向かうつもりが、うっかり中央道に・・・？諏訪湖だ～富士山見れたからよかったかも！浦和インターから松本までは、外環～関越道首都高～中央道どちらが早いのか悩みましたが、図らずも両方利用した結果、時間的には同じくらいでした（２回休憩で４時間くらい）。ただＳＡは中央道が混んでいるので、関越道の方がゆっくりできて好みかも。

  2008.11.01

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  憧れの出雲路

  「神在月」に出雲大社に行きたい！と本気で考えていたら、同じ島根県の「石見銀山に行かない？」というお誘いが！もちろん行きたい、日本が誇る世界遺産・・・そしてあの「足立美術館」にも～ということで、旅行計画、そのほかの打ち合わせのために、いそいそと地元の美味しいお店へ集合。コチラは毎日ＨＰで入荷情報をアップしているので、新鮮な食材が入ったらそのタイミングで伺える。現在のオススメは、厚岸仙鳳祉の絶品生牡蠣！仙鳳祉産とは、厚岸湖ではなく釧路湿原からの清流が流れ込む厚岸湾で採れる牡蠣。・・・聞いてるだけでも美味しそうー ↑生牡蠣のあとに食べた焼き牡蠣　・・・至福！ 大好き秋刀魚は、カルパッチョをチョイス！他にも「天然！平目のお刺身」など、美味しいものをたくさんいただきました。ごちそう様でした～次回はとても気になる新作料理の「古代豚！フォアグラメンチ」も食べてみたい。後日談として・・・「神在月」の出雲の旅行は、とても激戦だということを知りました・・・（考えることはみな同じ？）宿がなかなかとれないのです。興味のある人は早めに良いツアーを見つけて、申し込むのがベストだと思います。今回はギリギリ予約はできましたが、確定ではありません。出雲にいけることを祈ってる毎日・・・

  2008.10.07

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  伊豆高原「花の雲」

  今回宿泊した宿は、伊豆高原の「花の雲」「露天風呂付きのお部屋があるこじんまりした宿」を探していたら、友人に紹介してもらいました。木々のあいだからうっすら伊豆大島が・・・本当に静かで、たまにリスが現れたりして、緑に包まれて、ひたすらひたすら癒されます。イメージしていたより、お部屋も、露天風呂も小さめだったのですが、食事は眺めのいい個室でいただけるし、となりに２４時間利用できる内風呂もあって、のんびり篭るにはよい宿だと思います。家族風呂からの眺め広いお部屋がお好みの方は、「花の雲　別荘」へ。私もいつかは泊まりたい！！またまた旅のお供に「伊豆高原ビール」そしてそしてこの宿は、食事が評判でもあるのです！ 今秋初大好き土瓶蒸し 新鮮なお魚たち 米沢牛のステーキ 酢のもの アワビの躍り焼き超元気！アワビは「焼き」が一番好きです。そして楽しみにしていた名物ブイヤベース美味！また（もっと？）食べたい・・・芋ゴハン あさりのお味噌汁が・・・うまい涙デザート（モッフル？） 和洋折衷で楽しめる献立になってます。素材がいいのでやっぱり美味しい・・・ごちそうさまでした～

  2008.09.27

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  リゾート踊り子より

  海が見たかった～！リゾート踊り子の窓向きの座席より・・・小田原くらいからぐっと景色が変わります。旅のお供たち（やっぱりビール）マンゴーツリーのお弁当イベリコ豚のお弁当スイーツも

  2008.09.27

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  鬼怒川「鬼怒太」

  いつもは車で行く鬼怒川へ、今回は電車の旅！観光をせずに「温泉」でゆっくり・・・という目的のためと、大宮にも乗り入れして便利な「スペーシア」に乗ってみたかった！電車はコレ↓が楽しいー鬼怒川温泉駅を降りると、正面でお出迎えしてくれるのが、「鬼怒太」くん愛らしいキャラクターですー駅前の「足湯」で電車の旅の疲れも癒せます。コチラは「ふれあい橋」の鬼怒太ちょうど「龍王祭」というお祭りの日で、花火も見ることができました。シアワセな夏の1日を過ごせました。

  2008.07.19

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  ドロミテ「サンタ・マッダレーナ村」

  夏のセール真っ只中のお店に行くと、秋物の「セール除外品」が気になる・・・旅行のパンフレットはもうすっかり「秋モード」秋の「色」が好き。特にこのドロミテの写真に釘付け・・・こんな場所に行きたいなあ

  2008.07.15

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  秋田「夏瀬温泉　都わすれ」

  毎年６月恒例の田舎へのお墓参り。今年の宿は家族にすすめられて気になっていた、「夏瀬温泉　都わすれ」へ。田沢湖と角館からは程近い場所ですが（送迎が便利）携帯が繋がらない山深い渓谷の一軒宿。客室数が８室ですべて露天風呂付きなので、あまり人と会わず、本当にのんびり温泉を満喫できます。お料理も野菜たっぷり地のモノ・・・身体の中から癒される。今度はこの宿を目的だけに訪れたいほどでした。詳細は近々旅ブログの方にもアップ予定！少しだけ写真を↓かなりの山道をすすんでいくと急に開けてあらわれる一軒宿・・・宿の玄関お洒落です・・・宿のロビーロビーとなりの眺めのいいラウンジでお茶を飲みながらのチェックイン部屋の露天風呂一番スタンダードな部屋でも充分寛げる宿の露天風呂部屋数が少ないため、ほとんど人に会わない宿の裏手は「抱返り渓谷」大きな吊り橋があります。必見。散策も楽しそう。おじいちゃん、おばあちゃんありがとう～

  2008.06.27

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  京都・花背「美山荘」

  ずっと憧れ続けていた、京都・花背にある「美山荘」に行ってきました。あの鞍馬寺から、さらに２０キロ先の山深い里。時計もテレビもない、携帯も通じない、自然の、川の音だけしか聞こえない「非日常」の贅沢な空間、そして、一番の楽しみだった季節の摘草料理・・・予想以上に穏やかで幸せな時間を過ごすことができました。お料理など詳しくは後ほど、「旅ブログ」に更新したいと思ってます。春の一般公開中だった京都御所を少し覗きました。艶やかな桜にうっとり・・・

  2008.04.13

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  「ロンシャン礼拝堂」

  旅について考えていたら、行きたい場所、見たいモノが次々に浮かんできたので、メモ代わりに・・・建物では、むくむくとこの「ロンシャン礼拝堂」（ノートル･ダム･デュ･オー礼拝堂）への想いが湧き上がってきている。フランス東部のロンシャンの丘に建つ、言わずと知れたル・コルビュジエ設計の礼拝堂・・・なんだか呼吸をしているような建物。ステンドグラスから差し込む光の美しさも、印象的な内部空間。 この柔らかな空気に包まれたい・・・

  2008.02.16

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  「バオバブの木」

  最近「諸諸」が重なって、なかなか海外に行くことができない。いまは行きたいところを「あたためてる」時期・・・という気もする。「アラスカ」や「アイルランド」はずっと心惹かれている場所。圧倒的な自然とか、その土地のパワーに包まれたい。もうひとつ、見てみたいと思うのは「バオバブの木」「マダガスカル」もいつか行きたい。できれば早めに！！バオバブの木栽培セットが売っていて、ちょっとびっくり！育ててみようかな。 あ～癒される～・・・

  2008.02.13

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  「夏瀬温泉　都わすれ」

  お彼岸辺りのころ、私以外の家族で田舎（秋田）にお墓参りにいったとき、泊まった宿「夏瀬温泉　都わすれ」辛口の母がそうとう気に入ったということで、ご紹介しておきます。 鄙びた感じが、旅心を誘いますね～あの乳頭温泉の中でも女性に人気のお宿、「妙乃湯温泉」の姉妹館ということで、センスはばっちり。 客室わずか８室、全室抱返り渓谷の景色を見ながらのかけ流し露天風呂付きという、人里離れたくつろぎの宿・・・なかなか予約をとるのも大変なようです。お料理は部屋食ではありませんが、海の幸山の幸満載で大満足！（いいなあ・・・） でも・・・この感じは↑やっぱり家族ではなく、カップル向き（妹談）！

  2007.10.13

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  青森「不老ふ死温泉」

  法事のために、しばらくぶりに田舎（秋田県）へ。歳を重ねる毎に、北国の針葉樹林の深い緑と、それより少し黄色がかった田園のコントラスト、日本の原風景が心に沁み入るように・・・今回、呑気な母親の「宿は行ってから決めよう」という言葉に、どきどきしながらも予約をせずに出発。用意周到な私にはありえないこと・・・でも折角なので温泉に泊まりたい。気になるのはどれも人気の宿・・・大丈夫か？ダメもとで一番最初に、親戚の家からもアクセスがいい、「不老ふ死温泉」におそるおそる電話をかけてみる。「・・・一部屋でしたら空いてます」ラッキーーー！今回の旅は全般的にツイテマシタ！！１０年ぶり！すっかり有名温泉ですねー旅の詳細は「旅ブログ」でもアップ予定です！日本海にゆっくり沈む夕陽を臨みながらの夕食。獲れたて海の幸満載のお料理最高！！朝の絶景露天風呂より・・・心も身体もリフレッシュしましたー！

  2007.06.24

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  伊豆で出逢った絶景

  朝、５時少し前に予約をしていたプライベートガゼボへ。本日は「波まくら」昨日のアンティーク調の「日のなごり」とは違い、かなりモダン！もしかしてコルビジェ？５時でも空は明るくなっていましたが、細い細い月がまだ見えて、幻想的・・・夜は大雨だったそう。雨が上がって本当にラッキー。雲は多めでしたが、その切れ間からゆっくりと太陽がのぞいてきました！そして７時からは、こんな↓サービスも！野菜好きにはたまりません・・・ごちそうサマでした！朝食まで時間があったので、散歩がてらに宿の近くの波打ち際にある、有名な「黒根岩温泉」をのぞきに（笑）。混浴プラス外から丸見えなので入るにはちょっと勇気が・・・１９：００～２１：００が女性専用タイムになります。１０時のチェックアウト後、おみやげを買ったり、少しロビーでくつろいだりした後、快晴だったこともあり、予定通り伊豆半島をぐるりと。西伊豆に入り海沿いを進んでいくと、・・・突然開けて目の前にこんな絶景が！！海に浮かぶ富士山・・・手前の岩には、小さな鳥居のようなものが。富士山信仰でしょうか？日本人でよかった、と思ってしまう瞬間です。あまりの感動のため、しばし撮影タイム。素敵な旅の締めくくりになりました。たくさんの人たちや物事に「感謝」を込めて！

  2007.04.14

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  伊豆北川温泉「望水」

  記念日には憧れの箱根「強羅花壇」に泊まろう、そう思って調べてみると、コチラは温泉ではないんですねーーー、とっても残念！ひとりひとり価値観は違うと思いますが、私にとっては国内の、特に温泉地の旅では「温泉」（源泉かけ流し◎）ってやっぱり重要。今回は、山ではなく海の見える温泉でのんびりしよう・・・と辿り着いたのが、周りでも評判のよかった、伊豆北川（ほっかわ）温泉の「望水」久しぶりに伊豆半島一周もいいかも！宿に着くまでも、海沿いの道をワクワクしながら進んできましたが、海に突き出るような絶景ロビーに一瞬で癒されてしまう・・・みなさん思い思いに寛いでいましたが、私たちは、今回の旅のメインのひとつでもある、温泉内の「極上スパ」の時間が迫っていたので、準備のため急いで部屋へ。用意されたバスローブを羽織るとお迎えの方が。この「ＧＥＣＣＡ」というスパで提供しているのは、月が持つ神秘の力を取り入れたトリートメント。まずは、バランシングルームでカウンセリング。体調の確認や、アロマオイルを選んだり・・・そしてトリートメントルームに入って、はじめにオールハンドのフットバス・・・すべてのトリートメントの前に行う、「チャクラバランシング」という心と体のバランスを整える、スピリチュアルなトリートメントは、「ムーンドロップス」と呼ばれる東伊豆の浜辺で月明かりを浴びた浜石を体の上（チャクラ）に置いていく・・・。力強いトリートメントを希望しているのではなく、内側から綺麗になりたい、癒されたい人にぴったりの空間です。その後、もうひとつのそして１番の楽しみでもあった、プライベートガゼボ「ときの凪」へ。１時間毎のグループに貸切の露天風呂です。お風呂からの眺め・・・海も風も気持ちいい！室内も素敵です。バスローブやタオル、そのほかの備品も、充分に準備されているのもいい！人気の宿の理由がわかった気がします。夕食はもちろん部屋食で、ゆっくりリラックスしながら。海の幸たっぷりで最高でした。（そのほか詳しくは、　後日「またたびにっき」にアップしようと思います！）宿からのワインのプレゼントも。ありがとうございました！「プライベートガゼボ」はチェックインのときの予約１回ですが、とても気に入ったので、また入りたいと思い、あいている時間があれば・・・と恐る恐る聞いてみたら、朝の５時からなら、という返事！！朝日が見えるかもしれない一番ベストな時間帯・・・早起きします！

  2007.04.13

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  日光滝巡り

  母の誕生日のお祝いで栃木の温泉へ。紅葉狩りがてら滝を巡りました。こちらは世界遺産の日光東照宮からも程近い霧降高原にある、「霧降の滝」遊歩道をしばらく歩いていくと終点が観瀑台になっていて、滝の遠景を眺めるようになっています。華厳の滝、裏見の滝とならんで日光三名瀑に数えられる滝なんですね。女性らしい美しい滝です。　遊歩道入り口付近にある「山のレストラン」に入ったのですが、滝が眺められるテラス席があって素敵でした。夕食の時間が近かったので、お食事はできませんでしたが、周りの席のお料理を見ていたら、かなり美味しいそうでした～ちょっと心残り・・・ちょうど「いろは坂」の紅葉が見頃だということだったので、向かうことに・・・曇りがちで紅葉は綺麗に見えなかったのは残念でしたが、中禅寺湖の先にある大好きな「竜頭の滝」へ。（絶景の茶屋からの眺め。おだんご最高！）奥日光の紅葉は終わりかけでしたが、この「竜頭の滝」は間近に見ることができてマイナスイオンをたっぷり吸収。気持ちいい！竜の頭にみえますか？

  2006.10.29

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  カンクン「フィエスタ・アメリカーナ・グランド・コーラル・ビーチ」

  膨大な枚数と、石だらけの写真に圧倒されて、「旅のレポート」にはなかなか手が付けられていませんが、先に最終日に泊まったカンクンのホテル、「フィエスタ・アメリカーナ・グランド・コーラル・ビーチ」をコチラにまとめたので、ご興味のある方は覗いてみてください！全室オーシャンビューのスイートで、部屋からの眺めも最高でしたが、特にここから↓の眺めに感激！（直通エレベータ内）なんとプールの中！にあるバーで飲んだ、パイナップルの器のトロピカルなカクテルでもリゾート気分を満喫！↑サービスショット☆　（注：ワタクシではありません笑）

  2006.07.24

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  メキシコから

  本日帰国しました！雨季でしたが天候に恵まれ、連日快晴！大好きな辛いお料理もお酒も美味しくて感激。詳細はまたゆっくり「旅の日記」にまとめます。「テオティワカン遺跡」太陽のピラミッドから月のピラミッドを眺める・・・たくさんのパワーを受け取ってください☆

  2006.07.20

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  美しい借景庭園「円通寺」

  京都を旅するときは、先にお店を決め、それに合わせてルートを決める。でも今回は逆だった。ひさしぶりに会った京都に行ったばかりの友人から、偶然「円通寺」の話を聞く。比叡山の美しい借景庭園が、もうすぐ見られなくなってしまうかもしれない・・・隣接する土地を買い続けるなどご住職の努力もむなしく、京都市からの許可が下り、周辺の開発がさらに進んでいる。今回の旅行のメインは、この「円通寺」に行くことでした。こちらも大好きな「修学院離宮」を造営した後水尾天皇の幡枝御所という離宮を、後にお寺に改めたもの。比叡山が最も美しく見える場所に離宮を建てようと、１２年間もかけて京都各地を理想の土地を求めて探しまわり、ようやく辿り着いた場所・・・。洛北の交通の便があまりよくない場所にもかかわらず、根強いファンやリピーターが多い小さなお寺。でも、修学旅行生や団体客などは皆無で、じっくりと後水尾天皇が眺めた雅な世界を堪能できる。四つの季節、そして一日のいろいろな時間で美しく変化する光景を、ずっと眺めていたくなる、そんな場所。 以前は写真撮影禁止でしたが、少しでも今の景観を記録に残してほしいとの気持ちから、現在、庭園のみ撮影可能になっています。美しい日本の風景を守っていきたい。・・・後ろ髪を惹かれつつ、お昼を予約したレストラン「エヴァンタイユ」へ。 時間の流れがゆっくり・・・観光の合間ではもったいないかも。コチラは「お野菜のコース」があるほど、野菜に対するこだわりがあるお店。今回は、その野菜のコースではなく、お昼のコース（かなりお得感アリ）＋アラカルト一品。 お料理を楽しんだ後、少しだけ足を伸ばして「実相院」へ。コチラも思いもよらず素敵なお寺で、またまた小さな出会いもありました。見えますか？（そのほかの詳細は「旅日記」にて）帰りに念願かなって「はふう」へ。実はお肉はそれほど好んで食べないけれど、有名な「カツサンド」を帰りの新幹線で食べる!ことが夢でした（笑）。京都はやっぱり懐が深い・・・

  2006.06.25

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  あじさいの京都「三室戸寺」

  梅雨の季節の京都旅行。・・・大好きです。枯山水であっても、苔むしているお庭であっても、そういう静かにしっとりとした空間を眺めながら、遠い遠い昔を旅したり、ぼんやり未来のことを考えてたり。でも私の場合、旅は「歩くこと」が基本なので、天候によって、行動範囲が大分変わる。楽しみを減らさないように、京都の「食」を充実させることも忘れない。新幹線を降りて、最初に向かったのは祇園。八坂神社の南の門からてくてく下がって、一汁三菜で有名な「阿吽坊」へ。（＊詳細については、後日「旅日記」の方にまとめます！）その後、前日に急に思い立って、折角のベストシーズンなので「あじさい」のお寺「三室戸寺」へ。１０,０００本のあじさいは圧巻！でも色彩が淡いので、なんだか心癒される風景・・・来て良かった・・・今日の小さな出会い・・・見えますか？それにしても・・・梅雨とは思えないほどの快晴の青い空！７月には１００種類のハスが見られるそうです。そして、再び祇園方面に向かい、本日の夕食に選んだお店「虚無蕎望なかじん」へ。（なかじんさんが書かれているブログも、　美味しいもの満載！で、必ずチェックしてます！）夜は、前菜・主菜を自分で選ぶお蕎麦のコースのみ。予想以上に選べるメニューが多くて、悩みに悩む・・・。コチラはお塩でいただく粗挽き蕎麦そして、密かに楽しみにしていた、こだわりにこだわった「お蕎麦のロールケーキ」がデザートに！週末限定のプリンも美味！このあと、もう一軒素敵なお店をハシゴ！こうして京都１日目の夜は更けていきました・・・

  2006.06.24

• あなたはどこの国に訪れましたか？

  友人から、わくわくするようなサイトを教えてもらった。その名も「Visited Countries」訪れた国にチェックを入れ、ＧＯ！すると自分が旅した国が赤く塗られた世界地図が現れる。地図の下には、「visited 20 countries (8%)」の文字が。２０ヶ国は多い気がするけど、まだ８％・・・。行きたい国、見たい場所は、まだまだたくさんある。そのすべてが美しく心に残る風景であるということも確信している。来月、もう１ヶ国追加予定です！

  2006.06.12

• インドが世界一になる日

  ☆お知らせ☆　「旅の記録」まとめ始めました。ぼちぼちと。今回の旅に「インド」を選んだ理由のひとつは、経済的に成長している生のインドを体感したかったから。「動き（パワー）がある」場所に惹かれるのかも。思えば、返還直前の香港に駆け込んだり、数年前に行った上海の発展に衝撃を受けたり・・・。確かにアジアが「熱い」ことは実感できる。でもインドで目にした街の中の光景は、「経済発展」とはかけ離れていた。ムンバイなどの商業都市に行かなかったせいもあるけれど、ネクタイ姿のビジネスマンにも出会ってない。インド人ガイドさんが話していたことで、いくつか心に残っていることがある。「現在インドの人口は１２億人で、　２０年後には中国を抜いて１位になる。」パワーの源は、やっぱり人に寄るところは大きいだろうし、インド人の理系に関する潜在能力が高いのは有名な話。もし、日本人を見て駆け寄り、両手を差し出して微笑む子供たちが、きちんとした教育を受けられるような社会になるときが来たら・・・？「最近特に、女性に関する法律が整ってきている。　イギリスの植民地だったからか、　基本的にレディーファーストが徹底されている。」ドアが閉まってなく（ない？）、そこから人が溢れている電車にも、女性専用車両があったのには驚く。ヒンドゥー教は女性の神様が多いそう。人間の半分は女性。本当の意味で女性を認められる国の将来は明るい気がする。帰国後も新聞で踊るインドの文字に敏感になる。インドでの販売に力を入れる企業去年より３０％も上がったホテル代金世界第３位の言葉、ヒンドゥー語（デリーの動物園のホワイトタイガーが水浴び、　なんていう微笑ましいモノもありましたが。）新聞での経済の記事と現地の現実とのギャップが激しい。短期間の旅行では、真実は見えていないかもしれないけれど、同じアジアの一員としてそっと思うのは、もともとあった制度上の格差が単純に広がるだけということがないように、国全体が本当の豊かさを求めていってほしい・・・。まだ、一家でひとり（大抵お父さん）が働いていれば、家族全員食べていける社会だそう。急激にバランスが崩れないかちょっと心配。それでもパワー溢れるインドからしばらく目が離せない。今回行くことができなかったガンジス河の沐浴で有名なベナレスや、（↑今インドを訪れる日本人に一番人気の場所！）仏教の聖地、ブッダの足跡を辿ってみたい。

  2006.05.10

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  「タージ・マハル」と向き合った日

  数ヶ月前、インド料理やさんでふと思った。「タージ・マハルを見にいこう！」・・・そしてこの連休を利用して、行って来ました！！総大理石・・・完璧なシンメトリー世界中、遺産と呼ばれるどこの場所に行っても思うことですが、本で読んだり、頭で考えていたりしていたものとは違う、想像以上の存在感、圧倒的な空気感で迎えられることが多い。歴史という時間の重さは感じることができるものなんだ・・・。「タージ・マハル」についてはご存知かとは思いますが、ムガール帝国第５代皇帝シャー・ジャハーンが、若くしてなくなった愛妃のために２２年の歳月を費やして建てた白大理石の世界一豪華なお墓（愛の記念碑）。（２人は片時も離れることはなく、　１８年間で１４人の子供をもうけたそう・・・すごい。）また皇帝は、ヤムナー河の対岸に、黒大理石で自分用のお墓（黒タージ）を立てる計画をしていたけれど、息子に幽閉され、願いは叶うことはなかった。今は、タージ・マハルの中、愛妃ムムターズ・マハルの傍らで、静かに眠っている。黒タージの幻想、見えますか？

  2006.05.08

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  インド査証最新情報

  査証取得のため、インド大使館へ行ってきました！千鳥が淵沿いという、ウワサ通りの絶好のロケーション！サクラの時期は過ぎてしまいましたが、本当に美しい風景です。さてインド査証について２００６年４月１２日現在の状況を、記しておきます。もちろんインド大使館の「査証情報」が一番最新ですが、「英文」のみなのです（涙）。＜申請受付時間＞９：００～１１：００＜受け取り時間＞１７：００～１７：３０＜申請料金＞１２００円「当日」に受け取れます。ネット情報だと「翌日」の１６：００～１６：３０というものが多数でした。あと臨時の定休日がある・・・。今週は、１１日・１４日がお休みです。ご心配な方は、確認してから出かけたほうがいいかもしれません。それから、大変混雑していて、待ち時間は長いので覚悟してください。申請受付まで１時間半くらい待ちました。でも、キリ番ゲットでちょっとウレシイ受け取りも１７：００ぴったりには窓口は開きませんでした。（１７：２５にオープン）心に余裕を持って出かけましょう。

  2006.04.12

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  旅する理由

  今日は以前の日記にも書いていた、「新パスポート」の受付がスタートする日。必要に迫られてパスポートを切り替えなければいけないので、折角だから、初日に一番乗りで♪と思い、出かけたまではよかったけど・・・。同じように考えている人が多い？パスポートセンターは人で溢れかえり大変な騒ぎに。結局、３時間待ちでした・・・（ココどこ？）その間、近くのインド料理やさんでランチなど。そう、必要に迫られた理由は、ＧＷのインド旅行。インド入国にはビザが必要なのですが、有効期限が足りなかったのです。そしてぼんやり、「どうして旅をするんだろう」なんてことを考えてみたり。偶然にも今日、このような言葉を見つけた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊吉田兼好も言っていた、「いづくにもあれ、しばし旅立ちたるこそ目覚むる心地すれ。」意味は自分の住処をちょっと離れてよその土地をのぞくだけで、日常生活でたるんでいた心がしゃっきりする。未知のものに向かい合うときの新鮮な心の高ぶりが魅力であるという事らしい。（ステキな言葉が溢れているＭｉｏさんのブログより）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「徒然草」！古典の中で一番好き。そうか、「自分（の位置）を確かめるため」という理由もあるかもしれない。どんなに楽しい旅であっても、家に帰るとホッとする。気持ちに変化をつけるために。穏やかだけど大きな心地よい刺激を。やっぱり旅はやめられない。

  2006.03.20

• ＩＣパスポート

  ＧＷに旅行予定の国は「ビザ」が必要。早めにビザを取りに行こう！と思って確認したら、申請時にパスポートの有効期間が６ヶ月以上必要・・・私は７月に有効期限が切れてしまうのでビザの前にパスポートの申請を・・・と思ってＨＰを見てビックリ。３月２０日よりパスポートが新しくなるんですね。その名も「ＩＣ旅券」「ＩＣ旅券」とは、旅券にＩＣ（集積回路）チップを搭載し、国籍、氏名、生年月日等の旅券面の身分事項の他、所持人の顔画像をICチップに記録した旅券。「お急ぎでなければ、３月２０日以降に申請してください」とのこと。なんだか、微妙な時期・・・ビザの申請には間に合うと思うけど。古いパスポートを持つ最後の人になるっていうのも楽しい気がするし、最新のパスポートを早く手にするチャンスでもある。ＩＣはセキュリティの問題もあるようだし、電子部品なので、「取扱に注意してください」なんて書かれている。ちょっと悩んでます。奇しくも今日は「神戸空港マリンエア」の開港日！！飛行機に乗りたい・・・。

  2006.02.16

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  世界一周しちゃう？

  図書館やネットを有効に利用するようになってから、本屋さんで本を買うことがあまりなくなった。でも時間に余裕があるときは、ぷらりと本屋さんに行く。そんな中、ふと目に留まったのがこの本。「世界一周しちゃえば？」って・・・そんなお気楽なー・・・って思ったけど、本を読むと行けそうな気になる。単純。著者曰く、必要なのは、勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。世界一周に関してだけではなく、他のことにもあてはまる言葉。実はみんなわかってるんだよね。その「覚悟」を持つのがなかなか難しい。でも自分の心に聞いて本当に欲していることならば、なんでも出来る気がする。絶対出来る。そんな感じでとりあえず私がやったことは、今、行きたい場所をノートに書き出した。行きたい国は２１ヶ国。その中で特に行きたい国は１０ヶ国・・・これを繋げて・・・行けそう？世界一周航空券というものがあるそう。世界一周旅行をサポートしてくれるサイトも。見ているだけでワクワクする。現実逃避したくなったら覗きにいこう。本当に現実になる日が来るかもしれないし！

  2006.01.07

• １２００年間消えない灯

  １２００年以上、変わらずに続いて揺らめいているものを見たことがありますか？比叡山延暦寺（東塔の根本中堂）には、１２００年にわたって途絶えることなく守り続けられている「不滅の法灯」があります。実はあの有名な織田信長の比叡山焼き討ちの時、根本中堂も焼き尽くされてしまいます。ではそのとき法灯は・・・？もちろんその場所からは途絶えました。でも奇跡的に、山形県の立石寺（「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を芭蕉が詠んだ山寺！）に分灯されていたものがあったのです。再び比叡山に戻ってきた法灯は、今でも途絶えることなく、あたたかい光を灯し続けていました。毎朝、欠かさずに油を注いでいるそうです。このお話を根本中堂内の「不滅の法灯」の前でお伺いしたとき、「続けること」「受け継いでいくこと」の時間の、空間の重みのようなものを直に強く感じました。１２００年のという歳月・・・　圧倒されます。そんな空気の中に、一瞬でも溶け込めたこと、貴重な体験でした。京都旅行の記録「比叡山を巡る☆」レポート書きました。お時間のある方は是非覗いてみてください！

  2005.11.19

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  比叡山スタンプラリー「和顔愛語」

  比叡山の情報を集めているとき、１１月５～２３日まで「比叡山スタンプラリー」が行われているのを発見！商品は「比叡山オリジナル豪華絵皿」！！タイミングよく旅行の時期と重なっているし、スタンプを集めるのも、こういうイベントも好きだったりする・・・。で、折角なので参加することにしました！個数限定なので商品をいただけるかはわからないけど、比叡山を隈なく周遊できるので、記念にもなりそう。往路は京都駅から叡山ケーブル、ロープウェイと乗り継ぎ山頂へ。山頂からバスで比叡山の一番奥の「横川」に向かいました。（比叡山内シャトルバスの一日フリーキップが断然お得！）↓横川バス停付近の素晴らしい紅葉！その後、西塔、東塔・・・とじっくり観光。（詳しくは後ほど別ブログにまとめます汗）↓スタンプも集まった！ドキドキしながら引換所に行くと、本日分の最後でした！いただいたのは横川中堂と「和顔愛語」という言葉が書かれている、一番欲しかった絵皿！「和顔愛語」（わげんあいご）和顔： やわらかな顔つき。 （「仏教用語辞典」より） 愛語： 他人と接するとき、つねに優しく親愛のこもった言葉で語りかけること。 　　　　（「仏教大辞典」より）　 お互いが穏やかな笑顔をもって心のこもった優しい言葉で語り合う、人との大切なコミュニケーションの心を表した言葉ですね。偶然にも最近読んだ本の中にも書かれていた言葉。「人」も「言葉」もきっとなにか必ず意味があって、出会うべき時期に出会うのかもしれない。比叡山の凛とした清清しい空気と共に、心が洗われるような言葉をいただいて温かい気持ちに。ずっと大切にしていきたい言葉です。ありがとうございました。とてもステキな旅の想い出になりました。

  2005.11.13

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  京都のオーベルジュへ

  「旅のスタイル」は人それぞれ。いつでもどこでもガンガン観光派の私は、泊まりたいホテルや旅館はたくさんあるけれど、宿泊施設の滞在時間が少ないので、なかなかホテルメインは難しい。箱根の「強羅花壇」北海道の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」京都の「美山荘」・・・などこういう場所でゆったりとした時間を過ごせたらな・・・そんな私が今回はホテルを中心にした観光を。泊まったのは京都の「ロテル・ド・比叡」ホテル自体も以前より気になっていたし、比叡山もいつかゆっくり観光をしたいと思っていた場所だったので、ようやく夢が実現。↓『奥比叡ドライブウェイ』の峰道からの琵琶湖の眺め　　爽快～！天気が良くて幸せ。今回いつもと違うのはホテルで食事をすること。京都には美味しいお店、行きたいお店が多いので、ホテルで食事をすることはほとんどない。この「ロテル・ド・比叡」の印象は、ホテルというよりレストランがメインの、まさにフランスのオーベルジュ。ちょうど「ジビエ」の季節ということで、フランスから輸入の「キジ」をいただけました！お肉自体はさすがに引き締まってて野性味溢れてる感じ・・・？なんといっても写真の上部の「内臓のラヴィオリ」が絶品。これが食べられただけでも来た甲斐アリでした。↓ホテルロビー。巨大な照明もやわらかい光もステキ。旅の記録、ホテルの記録の詳細は、近日中に「旅のブログ」の方に更新予定です。お時間あるときに覗いてみて下さい☆

  2005.11.12

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  ベルギー☆ビアメモ☆

  旅行から戻ってきて、すぐに２つのデジカメを確認すると、合わせて７００枚以上の画像が・・・。しばし圧倒・・・。レポートをどうまとめようか悩んでいるので、先にベルギーで飲んだビールだけを集めたアルバム☆ビアメモ☆を作ってみることに。ベルギービールはビールとセットのグラスで出されるが見ていて楽しい。お店の雰囲気から、すべてにこだわりがあって素敵。写真のトラピストビール「Orval」のグラス、特に美しいデザイン性があるのは、修道院専門の建築設計士がフォルムを考えたからという話も。楽天日記が使いやすくなってウレシイ！

  2005.07.21

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  太陽が沈まない街から

  ヨーロッパの夏は、太陽が出ている時間が長い！秋に旅することが多かった私は、夏のこの沈まない太陽に心が躍った。２２時くらいでやっと夕方の感覚。街はまだまだこれからという賑わい。子供たちも元気。多分この輝いている季節は本当に一瞬なのだろう。ベルギーに訪れて一番驚いたのは、昼間の照りつけるような日差しの中でも、白い肌を惜しげもなくさらして、カフェやレストランのテラス席で人々がくつろいでいる。お店の中はガラガラなのに、テラスは満席。北海道より北にある、この冬が長く暗い国の人たちは、貴重な太陽の光を浴びずにはいられない習性があるらしい。ヨーロッパの夏は素晴らしいけど、一年中、太陽の光を意識することなく感じられる日本は、もしかしたら幸せな国なのかも。そんなことも感じた今回の旅行でした。詳細レポートは後日*up*予定です。世界の車窓からブリュッセルからパリへの帰りの列車この明るさで２１時過ぎ・・・

  2005.07.20

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