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『イライラ・ガミガミ』の解消法
◎人と話をする 聞いてくれる友人。笑い飛ばしてくれる友人。旦那さん。育児仲間。 会って話すことによって、自分とは違う世界に入っていく。 同じ境遇の相手と本音でトークする。 ◎親子で外出する とにかく家を出てしまえば、人目を気にしてガミガミ言わなくてすむ。 ◎ひとりになる 寝ている間、幼稚園や学校に行っている間、預かってもらったりして、 自分の時間をもつ。図書館、喫茶店、レストラン、川辺、散策など、 ひとりで没頭できる“もの”と“時間”を確保する。 ◎感情のスイッチをオフにする 子どもの前で、イライラしてきたら、自分をロボットだと思って、 感情のいっさいをオフにしてみる。 そのときどきの教えないといけないことや、 言わなければいけないことしか考えないようにする。 ◎歌をうたう 子どもの前で、イライラしてきたら、歌をうたう。曲は何でも良い。 面白ければ、それを口ずさんでいるときは、少なくとも怒鳴れない。 ◎仕事・趣味 一つだけの自分(母親)でいるのではなく、もうひとりの自分の世界を作る。 ◎減らす 人間関係や、やるべき事を極力減らして、物理的にも精神的にも 疲れないようにする。 ◎笑う 笑っているとどうでも良くなる。笑うという表情から、 心も少し穏やかになる。 不思議と、顔で笑うと心もついてくるもの。 スキップするのも良い。 ◎叱られる立場が自分だったらと考える 不注意で、お皿を割ったくらいでは、誰にも叱られたくないのが心情。 子どもだって、そんなことでガミガミ言われたくないと思おう。 ◎イライラしてきたら窓を開け放つ 自分の怒鳴り声が、もろに外に聞こえる。 だから、人に聞かれても良いような叱り方に自然となる。 ◎夫にもっと手伝ってもらう とにかくやってもらう。 オレも疲れてるんだという夫には、時間を決めてでも協力してもらう。 ◎怠け曜日をつくる 旦那さんに協力してもらい、完全に怠けられる日をつくる。 一日がだめなら、2時間など、怠けられる時間をもうける。 ◎2時間だけ、ガミガミ言わないと決める ◎子育ては今だけ 子育ては、未来永劫つづくものではないと知る。 この子に将来、介護されるかも知れないということを悟る。 ◎子どものペースにあわせる なにをするにも、子どもは大人の3倍以上、 時間がかかると思うようにする。 急がせて、早くできた時間を合計しても、 一日せいぜい30分くらいだと思うようにする。←実際はそれ以下かも。 だから、早くしなさいとあせる必要などないと悟る。 久々に見て、友達がイライラする~~って、ストレスを感じていたので思い出して、引きだしてみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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