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カテゴリ:愛to少年マンガ
久しぶりの更新です~;;
勤めだしてから初めて連休がとれましたので、 妹と会ったり、実家に帰ったりしてました^^。
さらには・・・ 妹と大きな本屋で本を見ながら大騒ぎしたり・・・ 実家から漫画を大量に持ってきたり・・・ 前々からほしかった「プロポーズ大作戦SP」のDVDを買ったり・・・。
おかげさまで心身ともにリフレッシュ! 明日からも頑張れそうです///
さてさて、妹との買い物では、こんな本を購入しました↓ 『ローマの休日』水野英子先生 46年前にりぼんに別冊付録としてついた「ローマの休日」漫画版です^^。 映画の著作権がフリーになったことを受け、再販が可能になった・・・のかな? 水野英子先生の名前は初めてお聞きしたのですが、 あの伝説の「トキワ壮」の紅一点だった方のようです! 素敵な装丁に惹かれて思わず衝動買いしてしまいましたが、 中身もなんともなんとも上品で上手で・・・!! アン王女の仕草が、映画同様本当に可愛いんですよ・・・!! いやいや、いいものを買いました^^!
『巨匠に教わる絵画の見かた』 (視覚デザイン研究所 編) 妹イチ押しの西洋絵画入門書です。 私は美術館などで絵を観るのが大好きなのですが、 知識は全くありません;ただの素人なので・・・; 妹の解説があって、初めて楽しめる!・・・という感じでした。 音楽も似たところがあるのですが;母の解説があって初めて楽しめるという・・・。 ちょっとずつでも形を頭に入れて、自分で体系化して楽しめるようになりたいです! こちらの本は、ルネサンス初期の「名前の残っている画家」を一人ずつ取り上げ、 説明しているものなのですが、何が面白いかって、 後世の画家がその画家について語ったことなどが 一緒に紹介されているんですよ!! 「芸術家に力があるといえるのは、 模倣者ができたときだ。」 イントロダクションで引用されている、ルドンの言葉です。 オディロン・ルドンは・・・以前から大好きな画家の一人だったのですが、 「そうそう!私もそう思うの~~~!!」って感じでした><! 妹曰く、「この本をマスターすれば、絵画知識人"ぶれる"」そうで・・・。 よっしゃー!勉強してやるぜーーー!!
それと関係ないんですが・・・実家から持ってきた漫画です^^。↓ 『クロスゲーム』(あだち充先生) 現在発売中の14巻まで全部。 妹の反対を押し切り、強引に攫ってきました・・・。 だって!だって・・・!! 読み直せば読み直すほど・・・話が進めば進むほど・・・ アニメで丁寧に、分かりやすく重要な要素を提示してくれるほど・・・ これ、あだち充先生の作品の中でも 桁違いの練り方してあるんですもの!!
(以下、読んでいる方にしか分からない話かと・・・↓) 新連載時からサンデーで毎週毎週読んでましたが、 実際のところ、東先輩とか茜さんとか・・・役割がよく分からなくて・・・。 特に茜さんが出てきたところで、 「う~ん;;これ本当にどうなるの?」って不安になっていたんですが、 最近ようやく「茜さん、のみならず登場人物全員を含んだ物語像」 がなんとなく分かって、 ・・・間違っているかもしれないんですが。 そうしたら・・・最初から全く「こういう話」 なんですもの! ・・・参りました。 なんて「どうしようもない」設定の物語なんですか! そしてそこに他作品以上に重い「人生」かかちゃってますよ!
ワカちゃんの残した二つの「未来予想図」。 ・・・その先の闇を、光くんがどう照らしていくのか ・・・が核なんでしょうね。
・・・重い!!ひたすら重い! そして深い!!もう何これ!!
今、連載では高3の夏まで来てしまっているのですが、 この夏で決着はつかないんじゃないかなぁ・・・ というのが、妹と私の予想です。 ・・・っていうか、つくはずがない! 光くんが「その日」をどう迎えるのかが核でしょう!どう考えても! どうするんだろうこの先・・・!
っていうか、本誌で「クロスゲーム」今休載中なんですが。 いい加減にしてください。 あんなところで終わっておいて・・・。 動くのか光くん・・・!?動いちゃうのか光くん・・・!? このままじゃ青葉ちゃんは絶対に動かないぞ光くん・・・!? 頑張れ光くん!
って感じで、 あだち充先生にどっっっっぷりです。 助けてください。
相変わらずのグダグダ文章で失礼しました; By姉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.12 00:27:35
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