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カテゴリ:愛to少年マンガ
テンション上がった!テンション上がったとも! ここ最近では・・・本当に一番テンション上がった・・・!!
本日発売のジャンプ35号! 第二百七十訓「死亡フラグに気をつけろ」! まさかまさか・・・総悟くんメインのシリアス話が来るなんて!!
やっぱり、総悟くんってこう・・・アイドルなんですよ。 個人的なテンションの上がり方を考えますと、 「このキャラクターが活躍すると、 こんなものを目の前にしたときと似たようなハイテンションになるかな~」 といった感じなんです。↓ 銀さん・・・マイボス(人生の兄貴) 新八くん・・・少年漫画ヒーロー(カッコイイ!) 神楽ちゃん・・・スウィーツなケーキだとか、プリティーアイドルだとか。 お妙さん・・・きらきらプリンセス(永遠の憧れ) 近藤さん・・・偉い人(お偉いさんに会った時と同じ感覚) 土方さん・・・プリティーチワワ(何をやっても可愛い) 総悟くん・・・アイドル(ジャニーズ的な) 長谷川さん・・・ダンディー俳優(渋い!) 桂さん・・・宇宙人もしくは地底人(観察したくなる) などなど。
つまりは、誰が活躍してもテンション上がりまくりなんですが・・・ こう・・・総悟くんがでてくると・・・ ミーハー魂に火がつく!というか。 きゃ~~!こっち向いて~~///というテンションに陥るというか;
しかし・・・まさか総悟くんメインの話が来るなんて・・・。 ああ驚いた。 だって少ないですもの! しかも真選組の業務関係の怨恨!? 真選組の話になると、善と悪・敵と味方が交錯するのが面白いんですよね~><! はてさて~、どんな謎が隠されてるのでしょうか!? 「死亡フラグ」も気になるし、やたら「神様」に祈る総悟くんも印象的だったし。 ああ楽しみ!
しかしなぁ・・・こんなのやったら、 また総悟くんの人気が上がっちゃうじゃないですか。 っていうか、銀魂ファンが狂っちゃうじゃないですか。 もうすでにアニメが楽しみでしゃーないじゃないですか!
・・・最高!!
話は変わりまして、買っちゃいました~↓ ![]() 『藤田和日郎魂』 今月発売した藤田和日郎先生の画集です。 うしおととら からくりサーカス 月光条例 その他短編など。
・・・濃すぎます。
漫画の楽しみ方は本当に人それぞれだと思います。 私と妹も、少し違うかな?と思うところがありますし。 私は完全に『享受者』ですから。 やっぱりどうしても、「この作品を人が作った」と考えたときに、 「作者はオカシイ。」ってくらいパワーの滲み出てる作品が好きです。 大人数で作る場合の摩擦が少ない?分、 ストレートに一人の世界とやったことが伝わってくるので。 もう、その人のライフラインそのものだみたいな。
一人の人間を知り尽くす感覚でしょうか!? または、「人間ってここまで出来るのか!?」という 人間定義の更新でもあるのかもしれません。 (これを目いっぱい浴びると・・・『人間』が大好きになるんですよ~~!)
もちろん私は、プロとして活躍されている先生の作品しか読んでいないわけで、 これらは連載をするにしろなんにしろ、圧倒的なバランスを取れている方の、 ごく一部の作品だということは分かっています。 本になっている漫画だけが そういった生命エネルギー込みこみの媒体だとは思いません。 ただ、「伝えてくれなければ」素人には分かりませんから。 そちらにベクトルが向いていて、且つ人気があり、人員も多く、 多種多様な作品が楽しめる媒体としては・・・商業漫画が一番!だと思います。
・・・と思いました。
なんだこの感想!? いや、だって本当に『藤田和日郎魂』だったから・・・。 「藤田和日郎が居ました」としか言い様がないんです。
漫画に人間を観て、愛したい方は是非一読を。 By姉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.27 19:37:59
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