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テーマ:日々自然観察(10010)
カテゴリ:動物のお話……
久々に集中豪雨と呼べるくらいの雨が降った昨日の福岡。
長崎へ修学旅行中のマイのことを気にかけつつ、事務所の窓から豪雨の様子をながめていると、ふと視界に入った黒い影――――。 ん? こんな雨の中、猫でも来たんかな? 豪雨の中、よたよたと歩くその影は、3メートルほどの事務所の窓沿いを通り、ウッドデッキの下へと潜り込んでいったのです。 その間10秒弱か。タヌキにも見えましたがちょっと大きすぎるような。なんといってもあの珍獣、10キロオーバーのポメラニアン、サクラちゃんよりもかなり大きかったんですから。もちろん猫や犬じゃないし、アナグマかな? ともかく、豪雨がおさまるまで約3時間。ウッドデッキの下で雨宿りしていただろうこの珍獣さん。雨が弱まるとデッキの反対側から裏山へとノソノソ歩いて消えていったのでした。 なんとなく心温まる出来事。こんな光景が見られる津屋崎の山の中、まだまだ捨てたものじゃないですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月22日 10時32分49秒
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