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ぱちくんとひょうたん

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2012年04月14日
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カテゴリ:ひょうたん日記
全日本愛瓢会の湯浅浩史相談役によると、ひょうたんの名は誤解から生まれたそうだ。

孔子の愛弟子、顔回(がんかい)は清貧で一汁一菜のような生活を送っていた。そのため食器

は汁を入れる瓢(ひょう)とごはんを入れる箪(薄く削った竹を編んだ器)しか持っていな

い。それを孔子は「一箪(いったん)の食(し)、一瓢(いっぴょう)の飲(いん」と論語で

述べている。後にそれが「箪瓢」になり、平安時代にいつの間にか逆に「瓢箪」と取り違えて

解釈してしまったという。

確かに、以前記載したチューさんもひょうたんの語源で孔子の論語がある。


孔子の論語

孔子の論語


この論語には庶民が不平不満ばかり申す中で、唯一回が楽しんで生活している。

それは何を意味するのか?

自分が置かれた環境の中で、工夫しながら生きていることなのではないだろうか・・・







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最終更新日  2012年04月14日 20時27分16秒
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