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カテゴリ:空の旅
ひるがの高原からの帰り、再び「白山スーパー林道」を通って、小松空港に帰りました。そして今日搭乗する飛行機は、14時45分発JAL1278便。折り返しの飛行機が14時ごろ到着しました。その姿を見てびっくりしたのです。
なんと見たことの無いレジスター(登録番号)の新鶴丸機で、機種はボーイング767-300ER、787の納入が遅れているために代わりに納入された飛行機です。 機内に乗り込んで、大方の乗客が座られた後、先任CAにまたも一言余計に、「この機はいつラインに入ったのですか?」と聞いてしまいました。彼女は半年くらいは経っているのではと答えてきましたので、 JA655J JA656J の二機は9月も飛んでいましたが、この機(JA657J)は見たことが無いんですけどと、重ねて念押し。 機長に聞いてきます。と返答してくださったのですが、「機長の答えは、2-3か月前ではと言い、到着するまでに調べます」との伝言でした。 そして帰ってきた答えは、 2011.10.21 耐空証明の取得 2011.10.31 フライト開始日 でした。まさに飛び始めて3日目の新車、もとい新機だったのです。 メモしてあったので、頂戴とお願いしたら、書いてきますとハガキに書いてくださいました。 さて、JALのクラスJですが、何度も小糸工業の強度不足で提供がされないため、次々と納入される737-800がモノクラス(普通席のみ)と、お伝えしていますが、この間釧路までお披露目したJA654Jはと言うと、国際線用の機体でしたから、ビジネスクラスが設置されていて、8月からだったか国内線にも、先ほどのJA655Jから767のフライトが始まったのです。 でもクラスJの座席については、ほとんどの人が情報を持っておらず、ツィッターなどではどうなっているんだなどと飛び代わっていました。当然私はその椅子を見ましたし、座ってもきました。結論から言うと基本的には変わりませんが、 1.最初からややリクライニングしている。 2.センターコンソールが太くなって、反対側の肘掛が細くなった。 3.背中がコスト削減か、とてもみみっちいモノになった。 4.シートベルトの椅子から出ている部分に、カバーが付いたため座りにくい。 などが気が付きました。 小松からの羽田行は、小牧空港、静岡空港の上を通って御前崎へ出て、左に曲がって伊豆半島の沖(普通は、今日は雲見の上でした)を通るのですが、いつもなら豊橋や浜松から見える富士山が、雲にべったりと覆われていて見えなかったのですが、相模湾に出たら急に視界が開けて、ようやくこれだけ見えました。 中央、やや右に芦ノ湖を配して見たのですが、わかるかな。 念のためですが、パイロットさんやアテンダントさんは、ファーストフライトとかラストフライトを除けば、飛行機の機体はなんでもいいわけで、たぶんそれほど関心は持たれていないと思うのですが、関係者の方いかがですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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