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詩篇42篇
1節; 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 のどの渇き、どこにも水がない。種子島の近くに鹿の住む馬毛島(まげしま)があります。 大隅諸島の島の一つで、種子島の西方12kmの東シナ海上に位置し、鹿児島県西之表市に属する。面積は8.2km2、島中央部を南北に走る延長4200メートル、幅60メートル超の巨大な「滑走路」を作り始めています。さらにもう一本、横風に対応するために設けられたという東西2400メートル、幅60メートルの道が斜めにクロスし、大型空母の甲板を思わせる 滑走路もあり、米軍訓練場として売り込もうとしているようです。 いまでは鹿は50頭ほどの生存だそうです。滑走路建設で島には緑がほとんどなくなっているため、鹿は全滅の時が来るかもしれません。 島に水がない時、鹿が12キロの海を泳いで種子島へ来ることが時々ありました。それくらいに渇きが、現代人にあるなら私たちの国は大きく変えられると思い、自分自身も渇きつ神を求める朝です。 2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。 生ける神を求める、命の渇きを求める人に神は出会ってくださいます。損実例はサマリヤの女です。 ヨハネの福音書4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。 4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」 3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間。 悲しみと苦しみのあまり食欲もなくなる嘆きのひもあります。詩人ゲーテは、夜な夜な、涙で枕を濡らし、涙でパンを味付けした経験のない者には、天の力、神の力は経験できない!と言いました。 4 私はあの事などを思い起こし、御前に私の心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝の声をあげて、祭りを祝う群集とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことなどを。 その嘆き苦しみのさ中でも、喜びと感謝=聖書の不思議な体験を与えられます。 特に新約聖書を読むと、絶えず感謝し、どんなことも感謝し、いつも感謝し、心配しないで感謝して祈り、感謝の心を持ち、感謝して賛美し、感謝して行動し、すべてのことに感謝し・・・・。その根底は十字架の贖いが脈々として流れているからです。感謝している人の周りには人が集まる。感謝はかぐわしい香りは流れ出るのです。 6 私の神よ。私のたましいは御前に絶望しています。それゆえ、ヨルダンとヘルモンの地から、またミツァルの山から私はあなたを思い起こします。 うなだれる。シオンの山から離れた遠方の地。ミザルも同じ 7 あなたの大滝のとどろきに、淵が淵を呼び起こし、あなたの波、あなたの大波は、みな私の上を越えて行きました。 ヘルモンの雪解け水が激流となり襲い来る。試練に次ぐ試練、問題や悩み、苦しみ、祈っても答えがない・・・・。 8 昼には、主が恵みを施し、夜には、その歌が私とともにあります。私のいのち、神への、祈りが。 しかし、主は常にともにおられる。昼には、守りの天使がついているのです。 マタイ18:10 あなたがたは、この小さい者たちを、ひとりでも見下げたりしないように気をつけなさい。まことに、あなたがたに告げます。彼らの天の御使いたちは、天におられるわたしの父の御顔をいつも見ているからです。 詩篇34:6-7 この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。 列王記下6:15 神の人の召使が、朝早く起きて、外に出ると、なんと、馬と戦車の軍隊がその町を包囲していた。若い者がエリシャに、「ああ、ご主人さま。どうしたらよいのでしょう。」と言った。 6:16 すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから。」と言った。 6:17 そして、エリシャは祈って主に願った。「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。 42:9 私は、わが巌の神に申し上げます。「なぜ、あなたは私をお忘れになったのですか。なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩くのですか。」 42:10 私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、一日中、「おまえの神はどこにいるか。」と私に言っています。 巌の神がともにおられます。賛美歌の千歳の岩を口ずさみつつの朝です。 千歳(ちとせ)の岩よ 我が身を囲め 裂(さ)かれし脇(わき)の 血潮(ちしお)と水に 罪も汚(けが)れも 洗い清めよ か弱き我は 律法(おきて)に耐(た)えず 燃ゆる心も 激(たぎ)つ涙も 罪を贖(あがな)う 力はあらず 十字架の外に 頼む蔭(かげ)なき 侘(わ)びしき我を 憐(あわ)れみ給(たま)え 御救(みすく)い無くば 生くる術(すべ)なし 世にある中(うち)も 世を去る時も 知らぬ陰府(よみ)にも 審(さば)きの日にも 千歳の岩よ 我が身を囲め 今日もいろんなことがありますが、自ら叱咤激励しつつ雄々しく、今日もまた天国の一日です! 42:5 わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。 詩篇57:7 神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう。 57:8 私のたましいよ。目をさませ。十弦の琴よ。立琴よ、目をさませ。私は暁を呼びさましたい。 57:9 主よ。私は国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。 57:10 あなたの恵みは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。 57:11 神よ。あなたが、天であがめられ、あなたの栄光が、全世界であがめられますように。 57:8 わたしは心を確かにします。神よ、わたしは心を確かにして/あなたに賛美の歌をうたいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/14 07:30:16 AM
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