なにごとも極められない

ちょっと前に書いた宝塚星組ライブビューイングのときに着ていた着物。
5月末だが単。これはまあいいでしょう。許されるはず。
問題は中身だ。

和装ブラ
肌襦袢
補正タオル
長襦袢
単の着物
半幅帯
この上にレースの羽織まで着ていた。

いや、暑すぎ。
気温25度、晴れではもう汗どころの騒ぎではなかった。

それでも着付けの先生に言わせると、「まあ一応単は6月から…」とのこと。
やってられっか。汗かきのデブ、貧乏からするともう限界だ。
着物…もう現代日本ではその感じ無理ですよ…。

というわけで、次回は
和装ブラ
半襦袢
単
半幅
にしたいと思う。半襦袢にそでは付けない！そんなもん誰が見るんや！
着たいものを着て死にたいんだ。貧乏なのでちゃんとした場に行くことはほぼほぼないし、勘弁してくれ。

ちなみに、着付けの教室は高い着物を買ってほしそうだが当分買うつもりはない。マナー？暗黙の了解？無理なもんは無理だ。こんなに汗かきなのに洗えない着物は恐ろしすぎる。
もう少し、着物に親しんでから。もっとわかりあってからじゃないと。




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