博 このやろー!!←名指しでは ございません(笑)
昨日の夜 長男坊が漢字の宿題をやっていた。小学校のまとめ的な漢字書き取りプリント。全て書いたから確認して欲しいと頼まれ ひとつひとつチェックしていた。そこで目にとまったのが「博」長男坊の「博」の漢字は 右上の小さいテンが抜けていた。「長男坊~~博士の博にテンを打ち忘れてるんだけどぉ~」最後に「チッ」まで付けて怒ってみた(笑)こんな初歩的な超初歩的な漢字ミスをした長男坊 あの95点で悟ってねぇ~のかみたいな事で ちょっとオーバー的に怒ってみた母。長男坊「えっ!?・・・あぁ~この字はテン無しじゃなかったのか。テン無しの方かと思ってた。」母「なんてなぁ~テン無し~!テン無しの博なんてねぇ~んだよ」長男坊「・・・えぇ・・・・・それはどういう事なのかな?!だって恵みはテンないし・・・」母「あぁ~ん恵みぃぃぃ!!そんなの全然関係ねぇ~しぃ」母 かなり男度が高くなってきた(笑)長男坊「ちょっと待って!だって今のおかしいよ。テン無しの博なんてないって・・・だって恵みだって専用だって テンがないよね。。。。」なんだかよく理解できないが 長男坊は私の言った事が全く理解できないらしい。↑↑↑これぞまさしくボタンの掛け違い(笑)何度も何度も「お母さんの説明 意味不明じゃない!?」と繰り返す。この すっとこどっこい!!この母の超ストレート発言が理解できないなんて母「だーかーらぁー 博士の博はテンのない博なんてないからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」長男坊「いやいやその説明がちょっとおかしいんだよね。」母「長男坊・・・あんたねぇ・・・よく見とけよ・・・」母の側で自分の筆箱の中の鉛筆を削っていたOL系長女の鉛筆を勝手に拝借し長男坊のプリントの隅に博を書き始めた。その時 OL系長女がストップをかけた。「悪いけど この鉛筆じゃなく こっちの鉛筆使ってくれない」と お気に入りの鉛筆ではなくどうでもいい鉛筆を使ってくれと要求してきた。このやりとりが もう一回続いたのだが このやりとりがめちゃめちゃ面白くて動画で見せられないのが非常に残念なので 書き残してみました(爆)そして話しは戻り 気を取り直して長男坊のプリントにテンのついていない博を書き説明した。母「よく見とけよ~長男坊~~。テンのない博なんて(テンのない博の漢字にバツを書く)ありえないんだよ!!今はこの博の字だけの事を言ってるの。博のパーツの事なんて知らないのさっっ!わざわざパーツをバラバラにした字の説明なんていらねぇ~んだよ。博だよ博!この子のだけの事だよ(博をどうでもいい鉛筆で何回も突く(笑))テンのない博は無ーーーーーーし!!あるのはテンのついてる博のみ!!(テンのない博をどうでもいい鉛筆で何回もバツにした)オッケー」長男坊「おーーーお(爆)そういう事かぁ(爆)お母さんの言い方がなぁ~んかさぁ~おかしくてさぁ~・・・・そういう事ね。テンのない博はありませんって事だね」だーかーらぁーさっきから何回も言ってるじゃね~か~よぉ(笑)しかも単刀直入 ストレート真っ向勝負でさぁ。博士の博はテンない博なんてないって(笑)博士の博はテンのない博なんてない!!・・・なんか間違ってると今更問いただしてみたりして(爆)「博」問題にケリがついたと思ったその時。。。聞いてないふりして 全てを聞いていた旦那に「相撲で白黒つけろ」と言われ あたふたした母なのであった(笑)私が勝ったはずなのに 相撲で負けたら納得できねーよ(笑)「一回だけ!一回だけ相撲で決着を」と しつこく迫ってくる長男坊にロボコンばりのパンチをめちゃめちゃ浴びせ 次女を引き連れ逃げるように風呂に入ったのであった。今日の日記の意味を理解していただけるのだろうかと 不安なりんりんなのであった(爆)よくよく考えたら 長男坊の言葉を理解せずに勝手に主張した母は次女みたいなもんだという事ではないのか?!なのであった(笑)なんか・・・よくわかんない(笑)※書いていて 意味不明発言になってた言い回しがあったので修正かけときました(爆)でめたし でめたし。