一期家一笑　ヒロシ日記。　～下地で八百屋をやっています。ナウ！～

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  WEDGE（ウェッジ）。あっ、雑誌ね。

   『WEDGE（ウェッジ）』という名前の雑誌があります。 新幹線のグリーン車に乗ると、前の座席の背もたれにはさまっていて、もれなく貰える、ちょっとオトナなビジネス誌です。 そんなオトナ雑誌の取材を、そんなにオトナでもない一期家一笑が受けさせていただきました。   今回の雑誌のテーマが、地域で奮闘する小売店、みたなもので、どこでどう知ってくださったのか、愛知県は豊橋市、下地町の境田という超ローカルな地域で、超ローカルな商いをさせていただいている一期家一笑まで足を運んでくださいました。 こういう取材を受けると、うれしいことがいくつかあるのですが、そのひとつが、改めてじぶんたちの方向性を確認できるということです。  先方の要望がない限り、基本的には取材は店長とぼくの二人で受けさせていただいています。 そのなかで、ふだん面とむかっては言わないような、ちょっと真面目なことも、取材のなかで店長の口から出てくることがあります。 それは言うなれば、じぶんたちが商いをする本質みたいなもので、改めて、じぶんに仕事の意義を考える時間をくれたりもします。  そんなわけで、ぼくもグリーン車にはのったことないので、これを機会に、次回の出張のときはグリーン車で行こうかと思います。 って、即却下されたけどね！！  WEDGE、グリーン車に乗らなくても、キヨスクや一部書店でも取扱いがありますので、見かけたさいにはぜひぜひです。一期家一笑の記事は、たぶん１２月号くらいに掲載予定でーっす。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。鍋がおいしい季節になってきましたね。海鮮鍋に鶏鍋、キムチ鍋もすてがたいんよねーっ。  

  2013年10月19日

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  絹姫サーモンの里。

   絹姫サーモンの里へ行ってきました。 ぼくらが住んでいる豊橋市というのは、一級河川、豊川の河口域に位置しています。豊川水系の恵みで、飲料水、農業用水、かつては材木などを運ぶ水路などとしても活躍し、町が発展してきました。 その豊川のまさに源流、奥三河設楽町の山の中に、絹姫サーモンの養殖場はありました。   この養殖場の上流には民家が一軒もなく、文字通りの透き通った清流で、絹姫サーモンがのびのびと泳いでいました。 生産者でもある奥三河淡水組合の米花さんに、お話を伺いました。 設楽町にかける想い、なかなか軌道にのらなかった絹姫サーモンの創生期の話し、その食味の良さが市場になかなか受け入れてもらえなかった苦労話など、じぶんよりも店長の方が熱心に聞き入っていました。  ぼくらの想いとしては、なるべく小さな商いで、ながくお客様に愛されるように、絹姫サーモンを販売していきたいと思っています。 奥三河には、絹姫サーモン以外にもすばらしい食材がたくさんあります。 ルネッサンストマトに天狗茄子、山菜やきのこ、きれいな空気のなかで育つ段度牛やニジマスなど。 ひとつずつ、しっかりとその良さを理解して、お店の売り場をお客様と一緒に育てていけたらと思っています。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。絹姫サーモン、次回の販売は１０月２５日（金）です。どうぞよろしくお願いいたします。  ※絹姫サーモンですが、料理屋さんやレストランなどでご興味のある方は、価格、日にち、ボリュームなど相談させていただきます。ご興味のある方は、一期家一笑、鮮魚部門杉浦までお気軽にどうぞ。0532-52-9657　（一期家一笑　すぎうら）  

  2013年10月18日

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  次郎がきとみかん。

   秋の味覚がお値打ちになってきました。 ハウスもののみだった地元石巻町特産の『次郎がき』も、露地栽培のものが出るようになってきました。燃料代が、生産コストとして大きな負担となるハウス栽培に比べて、露地栽培のものはグッとお値打ちになります。 地元産のおいしい秋の味覚を楽しんでみてください。  そして、寒くなってくると、コタツの上にちょこんとほしい、『みかん』もお値打ちになってきました。 市場のセリの状況によって、毎日産地も味もかわってきます。 今日ですと、三重県御浜町、愛知県蒲郡市、静岡県三ケ日町の三つの産地から、おいしいみかんが入荷しています。産地ごとに味がちがいますし、もっと言えば、同じ産地で同じ生産者でも、日に日に味が変わってきます。 一期家一笑では、毎日それぞれの産地のものを試食でお出しさせていただいています。 しっかりと味をみたうえで、お気に入りのみかんをご利用いただければと思います。   りんごも毎日お値打ちに販売させていただいています。 ぼくは今年はじめて青果部門の買い付けを担当させてもらっているのですが、りんごの品種の多さと味わいのちがい、そして旬の短さなど、経験してはじめてわかることばかりです。サンつがるは比較的ながい期間出回るのですが、「かんき」や「シナノスイート」、そしてアップルパイなどの原料として人気の「紅玉」などは、出回る時期もごく短いあいだです。 こちらもそれぞれ試食をご用意していますので、味わいのちがいを楽しんでいただければと思います。     そして、こちらはちょっと気が早いのですが、今シーズンはじめて『いちご』も入荷しました。 『笑いのない人生なんて、イチゴののっていないショートケーキだ。』と、高校のころのガールフレンドが言っていましたが、そんなこんなでイチゴの甘酸っぱい香りを楽しんでいただければと。 見た目のかわいらしさとは裏腹に、お値段はあんまかわいくないです。 結婚記念日とか、お孫さんへのプレゼントとかに！    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。豊橋市を裏方で盛り上げる、観光コンベンション協会の鈴木さん。フットワーク抜群の、縁の下の力持ちです！   

  2013年10月16日

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  オリエンタルラジオさん。

   オリエンタルラジオのお二人が、一期家一笑に来てくれました。 今回は『PS三世』という番組で豊橋の特集をされるそうで、お店にも立ち寄ってくれました。  オリラジのお二人はとても気さくで、たまたまその場に居合わせたお客様とも、気軽にコミュニケーションをとってくれていました。 こういったテレビの取材などは、ふだん一生懸命仕事をしてくれていても、なかなかスポットが当たりにくいお店のスタッフもとても喜んでくれて、ちょっとした「オマケ」のようなものとして、ありがたく受けさせていただいています。    今回の収録の模様は、１０月２７日の日曜日、午後１０時３０分からの『PS三世』という番組で放送予定です。 もちろん一期家一笑以外にも、豊橋の魅力満載で放送されると思いますので、お時間の都合つく方は、ご覧いただけたらうれしいです。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。昨日は、とよはしみなとマラソンに出店させていただきました。ランナーの皆さん、そして普段ならお休みの日に手伝ってくれた強力なスタッフ。ありがとサンクス！  

  2013年10月14日

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  花咲かタイムズ。

    お時間都合つく方は、ぜひぜひ。 明日は、餃子の焼き立て販売開催しまーっす。   今日も一期家一笑に来てくれてありがとうございます。三ヶ日みかんが入荷しました。秋は、果物がほんとにおいしいっ。   

  2013年10月11日

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  ヒロシの料理教室～きのこのパスタ～。

   一期家一笑、ヒロシのパスタ教室を開催させていただきました。   お店で食材を選ぶところからはじまり、お客様と一緒にたのしい時間を過ごさせていただきました。  いっぱい遠回りしてきましたが、１０年前くらいには夢の話しだった料理教室を、じぶんなりの「平熱」で開催できるようになってきました。 ぼくは熱しやすく冷めやすく、すぐにカッとなってしまうと自覚しているので、物事をはじめるとき、それをどうやったら「平熱」にできるかということは強く意識します。 じぶんの知識や技術、段取りやコストなど、そういったこともひっくるめて、じぶんのふだんの体温でできるようになると、それはきっと長続きすると思います。  継続は力なり、と言いますが、それはきっと、ほんとうです。 常に熱している状態だと、途中でしんどくなってしまったり、また、じぶん以外のまわりがへとへとだったり、継続が難しくなることもあります。 そんなこんなで、来週も料理教室を開催させていただきます。 今度は、今が旬の「飯村の丸金さんのさつま芋」をつかった野菜料理教室です。 【ヒロシのさつま芋教室】●日時　１０月１６日（水）午後２時から１時間ていど●参加費　５００円●募集人数　６人（毎度すくなくてすんません！）●問い合わせ　0532-52-9657（一期家一笑　担当　杉浦） お時間の都合がつく方は、ぜひぜひ。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。お知らせです。今週の土曜日、朝９時２５分からの「花咲かタイムズ（CBC）」に、一期家一笑、ハリセンボンと登場予定です。こちらも、ぜひぜひ。      

  2013年10月09日

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  ギフト。

   お客様から、ステキなギフトをいただきました。一期家一笑のマスコット、笑ちゃんや、ぼくの名前が彫られた消しゴムハンコ。 あまりの出来栄えのすばらしさに、小包の封を開けた時から興奮してしまいました。  ぼくもぼくらも、愛知県の豊橋市、下地町の境田という田舎町（ご近所さん、すんません！）で小さな商いをさせてもらっています。 子どもの頃や、青年期（今もですけどー！）は、そんな場所に生まれた環境に不平や不満を言うことも多々多々、ありました。今では地元のことがほんとに好きで、「こんないいとこ他にないべさ」と、イマイチの方言で語ったりもします。 そんな田舎の一期家一笑なのですが、地元のことを好きになって、「ここ以外の場所」を求めなくなってから、いろんなところからお店を訪ねてきてくれたり、いろいろな方との御縁に恵まれたりするようになりました。 不思議なもので、遠くの方ばかりを見ているときは、誰からも見向きもされなかったのに、です。誰でもそうかもしれませんが、不満を言っているひとよりも、その場で、与えられた環境で、精一杯たのしんでいるひとは、やっぱり美しいですし、興味もわきますもんね。 ぼくも油断すると、すぐに不満ばかりを口にしてしまうので、与えられた環境を精一杯たのしんでいきたいと思いまーっす。 スタッフのみんな、どうぞよろしく。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日はひさしぶりの料理教室開催です。旬のきのこをたっぷりとつかった「きのこのパスタ教室」。一生懸命、ゆるーい教室を楽しみまーっす。  

  2013年10月08日

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  封筒ぎんなん。

   ぎんなんの季節がはじまりました。 小学校のとき、秋になると帰り道には、黄色のいちょう並木がありました。ぎんなんの身が熟して落ちると、それは、けっこー強烈な香りを発しているものでした。 「あんなもん食うおとなの気がしれん。」 と、子どもヒロシは子どもなりに感じたものでした。 ときは経ち、ヒロシ３２才。ぎんなんの旨さが分かってしまう、おとなにヒロシもなってしまいました。 漫画もやしもんで、美里と川浜がぎんなんを封筒にいれて、レンジでチンをする場面があります。 あの封筒ぎんなんで、乾いた空気と晴れた空、秋という季節を感じることができました。 一期家一笑では、市場で仕入れたぎんなんを、お店オリジナルの封筒に入れて販売させてもらっています。 あとはレンジで２～３分。 秋の香りをお楽しみください。      今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。長坂養蜂場さんの第二創業出航式に出席させていただきました。ひさしぶりに圧倒されてしまいました。長坂養蜂場さん。心からすばらしい会社です。  

  2013年10月04日

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  ハリセンボンと絹姫サーモン。

   ハリセンボンのお二人が、一期家一笑に来てくれました。とても気さくで明るくて、カメラが回っていないところでも、とてもやさしく接してくださいました。 スタッフもお客様も、近所のちびっ子たちもぼくも、すっかりファンになってしまいました。 誰かがハリセンボンのことを評して、「テレビできつい毒を吐いても、周りに嫌な思いをさせない数少ない芸人」なんて言っていましたが、それって、すごいことだなぁ、と改めて思いました。   ハリセンボンさんが来た日に、ちょうど開催していたのが、絹姫サーモンの試食販売会。 奥三河の清流で育てられた、ホウライマスとアマゴの掛け合わせでもある、絹姫サーモン。 お刺身やお寿司のほかに、絹姫サーモンの片面焼きというお惣菜を提供させていただきました。 絹姫サーモンの上品で繊細な身質を活かすために、皮の面だけを焼き、８分ていどの火の通り加減にします。余熱でなかまで火を通すことにより、絹姫サーモンのおいしさをより引き出すことができます。 サーモンの下に添えたのは、地元のラディッシュやハーブ、ベビーリーフなどに加えて、マスタードで風味を付けたマッシュポテトを。スコルダリアと呼ばれるギリシャのお料理なのですが、このマッシュポテトと一緒にサーモンを食べると、すこぶるおいしいです。 ありがたいことに、用意させていただいた絹姫サーモンは、見事に完売しました。これは、ちょっとうれしいおどろきでもありました。 次回は１０月の２５日に販売させていただきます。どうぞおたのしみに。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。お知らせです。一期家一笑では、１０月から４時からサービスをはじめました。店内にお買い得品、できたてのお惣菜など、しっかりとご用意していますので、ぜひぜひ一度ご利用ください。  

  2013年10月01日

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  秋の味覚、りんごと利平。

   秋の味覚がおいしくなってきました。 青森県産のサンつがるりんご。今日は１玉１００円からのお値打ち販売でした。 あきづき梨や巨峰にピオーネ、石巻産のハウス次郎柿なども入荷しています。 そして、三重県産の御浜みかんも充実してきました。来週からは、グッとお値打ちに販売していきます。 御浜みかんは、見た目がめっちゃ青いので、すっぱそうな印象を受けるのですが、実際は、甘味と酸味とバランスが絶妙です。 食べてしっかりとおいしいみかんですので、ぜひぜひご利用ください。    そして、今日は、「利平（りへい）」という品種の和栗が初入荷しました。 利平は、和栗に天津甘栗をかけあわせたもので、粒が大きく、甘味が強いのが特徴です。 茹でてそのままおいしい栗ですので、ご家庭でも秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか？     そしてこちらの秋の味覚。さつま芋もおいしい時期をむかえています。 一期家一笑では、飯村の丸金さんの紅あずまや紅はるかをおすすめしているのですが、今年はじめて販売させていただいているのが、こちらのお芋です。  石巻町の菅沼農園さんの「ひめあやか」という新品種のさつま芋です。甘味が強く、ねっとりとした身質で、焼き芋で人気の安納芋みたいな味わいです。 今はまだそれほど知られていなく、価格もお値打ちですので、ぜひいちどお試しください。 お惣菜コーナーでも、ほぼ毎日焼き芋にしてお出ししていますので、こちらもぜひぜひ。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。ぼくの知ってるなかで、たぶん日本一背の高い農家さん、尾崎さんです。約２メートルのナイスガイです。  

  2013年09月28日

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  絹姫サーモン、はじまります。

   ９月２７日、いよいよ絹姫サーモンの販売がスタートします。 二ヶ月ほど前に、ホテルアークリッシュの酒井シェフから声をかけていただきました。 毎月いちどホテルに集まり、生産者の方やデザイナーさん、酒井シェフなども交えて意見を交換してきました。     ７月には、奥三河の設楽町へ行って、絹姫サーモンの試食会にも参加させていただいたりもしました。    明日の午後４時ごろから、アトランティックサーモンと絹姫サーモンの食べ比べ試食会も開催します。 その他にも、信州の名店、ヴィラデストカフェの信州サーモンのレシピからヒントを得た、「絹姫サーモンの片面焼き、マッシュポテト添え」を焼き立て販売させていただきます。 その他にも、絹姫サーモンのお寿司やお刺身なども販売いたします。 ４時からはFMとよはしさんの生中継も予定していますので、お時間の都合がつく方は、ぜひぜひご来店くださいませ。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。言うなよ、って言われたので言いませんが、明日、ハリセンボンさんも来る予定でーっす。   

  2013年09月26日

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  かわら版のつくりかた。

   毎月末が近づいてくると、お店のかわら版をつくりはじめます。その月にあったことを思い出しながら、書くことを選んでいきます。 この作業は、じぶんにとっても、ちょっとうれしいものだったりします。 この一か月くらいの間に、どんなひとと出会って、どんな話をしたかとか、どんなうれしいことがあったか、とか、手帳を見ながらあれこれ頭のなかを整理したりします。 ぼくらは八百屋なので、これから旬を迎える野菜や魚についても図鑑を開いて調べたり、産地に行って生産者の方に話を聞いたりもします。  なんてことのないような毎日も、つみかさねるとそれはけっこうなもので、たまーに振り返ったりすると、いろんなひととの出会いに恵まれているなぁと、あらためて実感します。     ９月は、秋の夜長で、たくさんの本を読もうと思っていたのですが、「あまちゃん」と「半沢」さんのおかげで、本よりテレビのひとになってしまいました。 そんななかでも、ポケットサイズのこの本は、いつも持ち歩くようにしていました。 道にまようとき（けっこうしょっちゅうですが）稲盛さんの言葉は、厳しくも、進むべき道を示してくれます。 偉大だなぁ、と素直に思っています。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 http://www.youtube.com/watch?v=luOTma0iLkY jaywalkさんの「なにも言えなくて・・・夏」。あらためて、すてきな唄ですね。   

  2013年09月23日

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  梨と小学生。

   今川果樹園さんの梨、ぜんぶで１００キロほど仕入れさせていただきました。 農家さんが心をこめて育てたこと、収穫目前にして台風によって落下してしまったこと 、なるべく早く召し上がっていただきたいこと、そして、おいしいということ。 そんなことをPOPや店内放送、そしてお客様と直接話して伝えさせていただきました。 ３日間で、ほぼ完売できそうです。   今日、先週に引き続き、地元下地小学校の３年生がお店に来てくれました。 学級新聞で一期家一笑のことを特集してくれるそうで、その取材に来てくれました。 下地小学校の生徒さんたちにも、農家さんの思いを伝えさせていただきました。先生からも、今度の授業のテーマに挙げていただくと言っていただきました。   小学３年生というと、８歳から９歳くらいで、その元気さや無邪気さというのは、とても魅力的で元気をもらえます。 彼らの４倍くらいの時間を生きているじぶんは、彼らほど賢こくもないし、素直でもないなぁ、とちょっと反省しました。  今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。「ひとを育てようと思うなら、褒めること」ちがうと思ったときも、いーっぱいありますが、やっぱり、そうなのかもしれないですね。     

  2013年09月20日

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  恋バナ。

   ぼくは今、３２歳なのですが、中学校や高校の頃の同級生や、同年代の仲間でも、男女問わず結婚していないひとも割といます。 今は、（ひょっとしたら昔も）生き方も考え方も多種多様で、３０過ぎたら結婚、なんていう人も以前よりすくないのかもしれません。    それでも、ある友人から、「お前が結婚してるの見て、俺も結婚したくなった。」と言われたのは、なんだかちょっとうれしい気持ちにさせてくれました。    震災のあとに結婚するカップルが増えた、なんてニュースにもなりましたが、やっぱり結婚って、いいもんです。 あのひとの恋が、うまくいきますよーにっ、です。     今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 「先生、日本語で ( I love you ) をなんて言うんですか？」  「月がきれいだね。」と言えば、伝わります。 うん。今夜は月が、きれいだね。   

  2013年09月19日

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  台風と新高。

   先日の台風、みなさんのところは大丈夫でしたか？ 一期家一笑は、なんとか大丈夫だったのですが、道を挟んだ前の町内では停電したり、信号も何カ所か停まっていたりと、すこなからずの被害がありました。 自然には、かなわんなぁ、と改めて思い知らされる一日でした。       豊橋の石巻町は桃や梨、そして次郎柿などの果樹の一大産地ですが、果樹園の被害も甚大なものでした。      収穫を目前にして、無残にも落下した梨たち。 こういうことが、今までもあったことは知っていましたが、いざ、現場を目の前にして自分事として考えると、その失望感というのは計り知れないものがあります。 自然を相手にして生活している農家さんというのは、あらためて大変だなぁ、と思いました。  今日、石巻町の今川果樹園さんにお邪魔してきました。  先日店長とお邪魔して、梨のことを教えていただいたすばらしい果樹農家さんです。 今川さんの畑も大きな被害を受けました。 そして、その落下した梨の中から、いたみのないものを選別して分けていただきました。   写真でもわかるように、今川さんの畑には、草がたくさん生えています。この草がクッションとなり、梨のいたみを軽くしてくれました。 明日から、いつもよりもグッとお値打ちな価格で販売させていただきます。  ぼくらに出来ることはすくないですが、それでもできることを探していきまーっす。     今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。渥美半島より、永田農園さんの自然栽培野菜も入荷しています。きなうりに、白かぼちゃ、無農薬のなすにきゅうりなど、滋味あふれるおいしい野菜をぜひ食卓に。       以下、今川果樹園、綾子さんのメッセージです。  -------------------------------------------------     昔から雨の日は好きだった。 農業にきまった休みはない。天気のよい昼間、一緒にお出かけすることも出来ない両親と雨の日はお出かけしたり出来るから。でも台風が近づいてくると、はしゃぐ友達とは裏腹私には言いようのない憂鬱感が押し寄せてきた。苗木の植え付けをしたその日から "収穫" という一点にむけ暑い日も寒い日も畑に出て作業してきた時間と、資材費や人件費といったお金がほんの数時間のうちに流される。 翌日、台風一過の暑さの中、虚しく畑を片付けする両親をみるのが昔から嫌だった。 でも毎年台風はくるのだ。せっかちな私は無駄なことはしたくない。いろんな技術がすすんでるはずの近年、何か手だてはないのか？とずっと思ってきた。あるようだ。果実の軸を固くして落下をぐ落下防止剤、または多額な投資をして頑丈なハウスをたてるとか。しかし、そうしたとき梨一個一体いくらで売れば生活出来るんだ？1500円？そんな考えをめぐらせると農業をやっていく理由はぼやけてくる。 でもきっと見るべきは、すぐに結果を求める私のせわしい心であり、利益追求することを第一優先とする資本主義の考え方そのもののように思う。今よりもっと売り上げを伸ばそう、今よりもっと効率をあげて、今よりもっと幸せな人生をと。どこまでいっても今に満足しないのだ。それによって私自身、後回しにしてきた優しさがあるように思う。 それでも悔しいけど今日の台風一過の空も美しかった。そしてオカンの働く背中は涙が出るほど美しい。    

  2013年09月17日

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  ベルカントさんの似顔絵ケーキ。

   朝からすっごい風でしたが、お店はどうにか停電も免れ、通常通り営業させていただきました。   今日は「敬老の日」。 子どもさんたちが描いてくれた、じいじやばあばの似顔絵を、西幸町のケーキ屋さん、ベルカントさんがすんばらしいケーキに仕上げてくださいました。   どの作品も、見てるだけでうれしくなってきます。     子どもさんの絵の、微妙なタッチまでケーキで表現してくれています。    子どもさんに渡すとき、こんな表情をされたら、ちょっとたまんない、です。     こちらは、ケーキ屋さんもなかなかに苦戦されたと。 色遣いが秀逸！！     こちらの似顔絵ケーキは、ベルカントさんのオーナーシェフ、高橋さんの発案で実現しました。 そして、忙しい時期にも、全面的に協力してくだって、お客様に笑顔を届けることができています。 西幸町のベルカントさん。見て美しく、食べておいしいケーキや焼き菓子たちです。 ぜひぜひ、いちど、足を運んでみてください。 http://www.bel-canto.jp/     今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。ピンチはチャンス。ピンチはチャンス。ピンチはチャンス。               

  2013年09月16日

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  あきづき、という名の最高傑作。

   おいしい梨が入荷しました。   地元豊橋産の「あきづき」という品種の梨です。 あきづきは、豊水、幸水、新高の掛け合わせでできた品種で、それぞれのいいとこどりをしたような、梨です。 じぶんも、先日今川果樹園さんではじめて食べたのですが、梨の最高傑作といわれるのも、納得のおいしさでした。   その他にも、大ぶりでシャリシャリとした石質の食感が特徴の新高なしや、今日は山梨県産のこちらも大ぶりなマスカット、「瀬戸ジャイアンツ」も初入荷しました。   今の時期は、果物がほんとうにおいしくて、毎日どんなものと出会えるか、市場に行くのもたのしみです。 台風が近づいています。 どうぞ、お気をつけて、たのしい週末を。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。週明けの月曜日は敬老の日です。午後４時から、ベルカントさん特製の似顔絵ケーキ、プレゼントでーっす。  

  2013年09月14日

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  石巻町の今川果樹園さん。

   豊橋市石巻町にある、今川果樹園さんへ行ってきました。 今川果樹園さんは、桃や梨、そして石巻の名産品でもある次郎柿などを育てる農家さんです。   ひとつひとつ丁寧に袋をかぶせ、大切に育てられている梨たち。 幸水からはじまり、次いで豊水、そして今の時期は「あきづき」という品種の梨が最盛期です。 じぶんは、このあきづき梨というのを知らなかったのですが、幸水と豊水と新高梨のかけあわせだそうで、それぞれの梨のいいとこどりをしたような、実においしい梨でした。   今川果樹園さんの梨は、ほんとにおいしかったので、できれば一期家一笑でも販売したかったのですが、今は直売でほぼ完売してしまうそうで、また、いつか販売することができればと思います。    ９月いっぱいまで続く「あきづき梨」、１０月のなかごろまでの「新高梨」。そしてその後、次郎柿の出荷がはじまります。 こんな風に、果物のみじかい旬というものを、身近で感じることができる産地がすぐちかくにあるっていうのは、とても幸せなことです。 農家さんと話していると、じぶんの無知さ加減を思い知るとともに、農家さんって、ほんとにかっこいいなぁ、と思います。 そんな農家さんの思いを、すこしでもお客さまに伝えることができたらと思っています。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。飯村の丸金さんの、「紅あずま」に「紅はるか」、入荷しています。明日、１３日の金曜日、午後４時からのFMとよはしに出演予定でーっす。絹姫サーモンについて、語りまっす！    

  2013年09月12日

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  下地小学校３年生。

   地元、下地小学校の3年生が、一期家一笑へお店見学に来てくれました。   とーっても元気いっぱいで、笑顔がステキな小学３年生たち。   元気いっぱいはしゃぎながらも、いろんな質問をしてくれました。   質問「この店のこだわりってありますか？」答え「安心と安全がいちばんのこだわりです。」 質問「なんでいちごやいちえというなまえにしたのですか？」答え「出会いを大切に、という意味を込めてです。」 質問「しごとってたのしいですか？」答え「うん、めっちゃたのしいです。みんなが学校がたのしいのと同じように、仕事はたのしいです。」  などなど。   帰りには、店長からリンゴをプレゼントさせていただきました。リンゴは、じぶんで包丁をつかってむくように、と店長からの宿題です。   僕自身も小学生のとき、地元にあるヤマサちくわさんに社会見学に行き、できたてのちくわを食べた思い出があります。 今日来てくれた小学生のみなさんに、すこしでもなにか心に残ってくれたら、うれしいなぁ、と思っています。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。小学３年生に理解できる言葉で伝える、というのが、ぼくらの仕事だと感じた一日でした。 明日は、宮城県気仙沼市から、気仙沼のうしパンが届きまーっす。  

  2013年09月10日

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  農家さんへ行きました。

   農家さんのところへ行ってきました。   地元豊橋市で、さつま芋の名産地とうたわれる、飯村町の丸金さんです。 テレビドラマでも、「現場が大事」と言っていましたが、八百屋だって、やっぱりそうです。   現場に行くと、生産者のささいな言葉のなかにも、強い想いを見つけることができます。 そんな農家さんたちの想いを、すこしでもお客様に届けることが、ぼくらの仕事なんですよね。   今日は、店長と一緒に行ったのですが、こういうときの店長の話しの広さというのには、割と素直に驚かされることがあります。 今日も、すこしお邪魔するだけのつもりが、気が付けば一時間以上もいろんな話を聞かせていただきました。 農家さんも、八百屋さんも、かっこいいは、かっこいいです。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。今日は重陽の節句、菊節句。季節は楽しむことは、毎日を楽しむことです。   

  2013年09月09日

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  オカン。

   わたくしごとで申しわけないのですが、結婚式でのオカンの話しを。   新郎のオカンとして列席したオカンこと、オカン。 １０年くらい前の、オネーの結婚式のときにはわりと遠慮していたのですが、今回は、店長（親父）から 「ほい。ヒロシたちの写真、いっぱい撮っておいてよ。」 と言われ、カメラマンとしてのスイッチがオン！になってしまいました。    ふだんは、ほとんど人から写真を撮られることがない、オカンことオカンですが、今回はわりと素直に撮られつつ、じぶんも着物姿で写真を撮りまくっていました。 式の後に、オカンからカメラを見せてもらったら、撮影枚数１,５６５枚と、ツッコミどころ満開の数字が表示されていました。 写真を早送りすると、動画になるというオカンならではの技。 写真をぜんぶ見るだけで、５０分もかかりました。      でも、今回は、やっぱり、ちょっとうれしかったです。 オカンだけじゃなく、いろんなひとに感謝感謝の一日でした。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日は、一期家一笑の特製餃子の焼き立て販売です。山梨県の巨峰やマスカット、三河産の梨、そして、石巻の次郎柿も初入荷してまーっす。   

  2013年09月06日

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  結婚式を挙げました。

   ９月になりました。 親戚の方から、「いそがしいのはわかるけどー、もっとブログちゃんと更新しろー。」と、ありがたーいお言葉を頂戴しました。 ラジャ！  というわけで。    結婚式をしてきました。 浜名湖が見えるステキな式場で、お世話になった方たちに見守られ、うれしい時間を過ごさせていただきました。    親父は大たい骨骨折、じぶんは大たい骨下部の圧迫骨折+靭帯損傷というギャグをかましての式となりましたが、赤い靴を選んだのがよかったのか、式の最中は痛みも忘れ、フトゥーに歩くことができました。   心配された天気も快晴で、じぶんにとって、最高の一日になりました。 ご参加くださった皆様、電報やメッセージをくださった方たち、連絡もしなかったのに、結婚することを知って祝ってくれた方、じぶんや家内の親族のかたたち、そしてスタッフや友人や仲間のみんな。 あなたたちのおかげでじぶんがいて、こんなふうにあたたかい時間を経験させていただいています。 感謝です。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。ほんとにブログ、更新してなくてすんません。お店では、割と張り切って楽しんでいまーっす。  

  2013年09月04日

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  東京出張と、北中の白井くん。

   東京での勉強会、すばらしい時間をいただきました。 行かせてくれた店長やスタッフのみんな。ありがとサンクスです。 師匠から、「学んだ証しは変わること」と、教えてもらったことがあります。 時間もお金もつかって勉強させてもらってることです。すこしでも良い方向に変わって、恩返ししていきます。 新幹線で帰るとき、待ち時間にすこし余裕があったので、品川駅構内のオシャレな本屋さんにぶらりと立ち寄りました。本の品揃えがとてもユニークで、あれこれ見てたら４０分も居てしまい、あやうく帰りの新幹線に乗り遅れそうになるとこでした。 さんざん迷ったあげく、手に取った一冊が、坂本学さんの「俺のイタリアン　俺のフレンチ」。 ブックオフの創業者が新たに立ち上げた、話題独占の大人気レストランです。 本を読んで、あらためて仕事の面白さを教えていただきました。稲盛さんの本を読みたくなり、地元の書店に寄って、何冊か購入しました。 やっぱり、仕事って、めっちゃおもしろいです。     お店のほうでは、梨の季節がいよいよ本番を迎えています。地元産の「豊水」に「菊水」、そして梨の王様とも呼ばれる、「南水」も本日初入荷しました。 人気の「幸水」は、地元産がひと段落しまして、信州のものに産地が切り替わってきました。こちらもサイズの良いものが入荷しています。   そして、ぼくが出張の間、店長がすっかりお店に復活し、地元の中学校からは体験学習に生徒さんが来てくれていました。 一期家一笑のすぐ近所に住む白井くん。とってもハキハキとした、素直でたくましい子でした。 一期家一笑を選んでくれて、ありがとね。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日はたこ焼きの大豊さんが出店してくださいます。おいしいたこ焼きなんだよーっ。   

  2013年08月29日

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  因果応報と絹姫サーモン。

   一期家一笑の店長、復活しました。 かわりに、じぶんがコケました。 アイフォンで、京セラ創業者の稲盛和夫さんの講話集を聴いていました。 「因果応報」という仏教用語を用いて、善い結果には善い種が、悪い結果には悪い種がある、ということをおっしゃっていました。 ぼくも、この時期にバイクでコケる、というのは、なんともアホですし、まわりにも山ほどの迷惑をかけるし、危機管理能力ゼロポイント確定ですし、まあ、あんま良いこととは言えないのですが、それもこれも、過去の悪い種が結果として出てきたのだなぁ、とわりと楽観的にとらえています。 ま、ただのアホなんですけどね。    豊橋駅前に、ホテルアークリッシュというすばらしいホテルがあります。そちらの酒井シェフに声をかけていただき、絹姫サーモンの生産者さんを紹介していただきました。 絹姫サーモンは奥三河の清流で育てられているブランド鱒で、一流ホテルや、高級フレンチなどのシェフからも高い評価を受けています。 そして、今までレストランなどでしか提供されることがなかった絹姫サーモンを、もっと広く知ってもらいたい、という生産者さんの思いから、一期家一笑でも販売させてもらえることとなりました。 絹姫サーモンは、その身のきめ細やかさ、上品な味わいなど、すばらしい食材です。しかしながら、輸入ものなどのサーモンに比べて、決して価格が割安というわけではありません。 なので、一期家一笑でも、お客様にその価値をちゃんと伝えたうえで、お求めいただきたいと思っています。 今からちょうど一か月先の９月27日（金）に、生産者の方を招いてのお話しや、アトランティックサーモンなどとの食べ比べを開催したいと思っています。 また、お知らせいたしますので、どうぞお楽しみに。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日から、東京羽村市の福島屋さんへ勉強に行ってきます。渋谷ヒカリエも、ちょっとのぞいてきまーっす。  

  2013年08月26日

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  あたりまえはありがたいねえ。

   それだけに打ち込める、ってのは、きっとすごいことなんだろうけど、その他のことを、誰かがやってくれてるから成り立っているかもしれないですよね。 そのときにはなかなか気が付かなかったりするんですけどね。 何かをしようとしたとき、なかなかにちょうどよくジャマが入ったり、予期せぬハプニングがおきたりします。 でも、実際は、そっちのがふつうで、そっちのが常温なのかもしれないです。  予期せぬハプニングがおきたとき、じぶんはたくさんのひとのおかげで、じぶんができてる、と気が付きます。 ハプニングがないと気が付けない、ってのが実に子どもっぽいのですが、健康も空気も、安心も安全も、あたりまえのことがいちばんありがたいです。     今日も一期家一笑に来てくれてありがとうございます。 おいしいごはんを食べよう。いっしょに田んぼ道をあるいてみよう。晴れてたらでかけて、どこかで笑ってこよう。あなたが誰かを大事にしているように、誰かさんもあなたを大事に思っています。    

  2013年08月19日

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  D&DEPARTMENT SHIZUOKA　に行ってきました。

      こんにちは。一期家一笑の杉浦大西洋です。  お盆のお休みを利用して、静岡県の『D&DEPARTMENT STORE』http://www.d-department.com/jp/に行ってきました。 ディーアンドデパートメント、と読むのですが、長くつかえるシンプルなもの、ロングライフデザインというものをテーマにしたお店です。    こちらのお店の仕掛け人でもある、ナガオカケンメイさんの『二流でいこう』という本が、ぼくにとってはすばらしくおもしろく、ナガオカさんのお店を、どーしても見てみたくなったのですね。  渋谷ヒカリエの８階にあるお店や食堂には行かせてもらったことがあるのですが、路面店に行くのははじめてでした。   静岡県は東西に、めっちゃ長い県なので、となりの県といっても、片道で３時間もかかりました。 休日だし、せっかくなので、愛車のハンターカブ『いのうえ号』で行くことにしました。道中の景観も、ふだん車にのって見える景色とは、ちょっとちがって見えました。    お店は、ほんとうにすばらしく、併設されたカフェの大きな窓から見える景色も壮観でした。 ナガオカケンメイさんの以前のインタビュー記事で、『衝動買いさせない売り場づくり』という言葉が出てきました。 ともすれば、ぼくらのような食品小売業は、お客様のテンションを上げるような陳列を工夫したり、非日常な空間演出に精を出したりします。それとは、１８０度ちがう考えかたに、衝撃を受けたのと同時に、それが商売（仕事）として成立するのかも確かめてみたくなりました。 そして、じっくりとお店を見て、しっかりと商品を見れば、それは納得できるものでした。 ずいぶんと長居させてもらったあと、帰り際に店員さんに尋ねてみました。 「ナガオカさんの本で、衝動買いをさせないようなディスプレイ、と書いてありました。ほんとうに現場でもそれを意識しているのですか？」と。 瞳がうつくしい店員さんが、透き通った声で答えてくれました。 「いろいろなものを買ってほしくないわけではありません。ですが、そのものの価値をちゃんと理解してもらったうえで購入してもらいたいのです。買ったあとにお客様が後悔してしまうような売り方は結局はゴミを増やしてるのと同じことだと思うのです。」 というような内容のことを、アホみたいなぼくにでも、理解できるようなトーンで話してくださいました。    D&DEPARTMENTの書籍コーナーで買わせてもらった、『森正洋の言葉。デザインの言葉。』という本に、強烈な一文があります。     　目で見るんじゃなくて　手作りですか、手作りじゃないですか、　という買い方があるんですよ。　いつだったかNHKでやってましたよ、　「見てもわからないから手作りか機会作りか書いてください」　と言うんですよ、その奥さんは。　救われないと思いましたね。　自分の目で見てね、手作り・機会作りに関係なくね、　自分の生活からものを見るという見方を自分でしていかないと・・・。　それこそが生活だし、教養だと思うんですね。   今日も一期家一笑に来てくれてありがとうございます。日記、ずいぶんとご無沙汰しておりました。ひさしぶりに書くと、えらーい長くなってしまいますね。最後まで読んでくださったかた、ありがとです。ここだけ、読んでるひとも、サンキュっす！  

  2013年08月17日

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  食の理想と現実。

   設楽町に行ってきました。一期家一笑から、車で約２時間。 思ってた以上に遠かったのですが、思ってた以上に楽しいとこでした。 設楽町で一年にいちど開かれる食の祭典『したら食彩フェス２０１３』。 今回は、絹姫サーモンのおふるまいをしているということで、じぶんも飛び入りで参加させていただきました。 この日は、貴重な絹姫サーモンを三枚におろし、ホットプレートの上に皮を下にして置き、野菜をたっぷりとのせて蒸し焼きにする、チャンチャン焼きをつくらせてもらいました。屋台のような雰囲気で、目の前のお客様とお喋りをしながら提供していくのは、商売の原点に戻ったようで、なんだか新鮮な気持ちでした。 『外に出よう。ひとに会うのがめんどくさくたってなんだって、今日は外に出よう。』 そんな詩を何かの本で読んだことがあります。そんな詩を、じんわりと思いだすような夏の一日でした。    最近読ませていただいて、とても素晴らしかった二冊の本です。 糸井さんの言葉には、いつも元気をもらっています。 そして、もう一冊は東京羽村市の先進的なローカルスーパー、福島屋さんの福島会長の著書。商業界の笹井さんからすすめていただいたのですが、改めて、食のすばらしさを教えていただきました。 食が大切だというのは、食を商いとしているじぶんには、至極当然のことなのですが、最近は、添加物や加工食品を過剰なほど悪者にしたがる一部の風潮に、自分自身すこしうんざりとした気持ちがありました。 ぼくもぼくらも、こだわりという場所からは、なるべーっく距離を置きたいと思っています。 そんな中で、福島さんの著書は、山の中で見つけた湧水のように、身体のの中に沁みわたってくるような気持ちになりました。  今日、とある場所で、ずいぶんとお久しぶりに、渥美フーズの渡会会長（先代社長）とお会いする機会に恵まれました。 アツミフーズさんは、愛知県を代表する高質スーパーで、『こだわりスーパー』の代名詞のような存在でもあります。 お久しぶりにお会いする渡会会長は、とてもお元気そうで、その姿だけでもうれしい気持ちになったのですが、渡会会長が語る言葉のひとつひとつは、改めてじぶんにたくさんの問いをくださいました。いつお会いしても、一点の曇りもない渡会会長の言葉は、静かに圧倒されました。  じぶんが道に迷いそうになったとき、いつも誰かに助けてもらっています。 イカだのタコだの言ってないで、じぶんも明るく、楽しみまーっす。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 　おいしいごはんを食べよう。　楽しいむだな時間を過ごそう。　じょうずにさぼって、どこかで笑ってこよう。　あなたが誰かを大事にしているように、　誰かさんもあなたを大事に思っています。      

  2013年08月05日

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  一期家一笑のカレンダー。

   こんにちは。 一期家一笑では、毎月、お買いものカレンダーという、お店のカレンダーを発行させていただいています。 このカレンダーは、５年ほど前からつくりはじめました。当初は、お客様に興味を持っていただけないどころか、お店のスタッフにさえ、振り向いてももらえませんでした。 どうしたら興味を持ってもらえるか、試行錯誤しながら、今に至る、わけです。     カレンダーの反対側はお店のニューズレター、「一期家一笑のかわら版」となっています。 このニューズレターも、５年ほど続けていると、いろんなストーリーがあって、たまーに読み返すと、青臭くいことを言ってて、ちょっと恥ずかしくなったり、それはちょっと気張りすぎじゃないのー、とツッコミたくなるようなこともあります。 まあ、そんなこんなの、今、です。 こちらのカレンダーは、毎月のはじめに店頭にてお客様に無料配布させていただいています。 地域の情報なども、なるべーっく、ゆるーっく載せさせていただいていますので、ご来店のさいには受け取っていただけたら、うれしいです。      今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。わがままでジコチューで壁はひっかくし、朝方にないて起こすし撫でると咬むし。 それでも、なお愛されるって、すごいな、あなた。       

  2013年07月31日

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  大企業でもがんばってるのに。

   ひまわりが好きです。 夏空によーく似合う、きいろの花は、見てるだけで元気になれます。 この花束は、先日のガーデンガーデンさんの花ライブのときの切り花をいくつか買って束ねたものです。 家に花があるのは、ちょっと気持ちを豊かにしてくれます。    ひさしぶりにユニクロさんに行って、青色のパンツを購入しました。 お金を払って、裾直しをお願いしたら、以前よりもスムーズな対応で、とても気持ちよくお店を出ることができました。 もう、十年近く前になるのですが、大平会計事務所の社長さんが、新聞のコラムでこんなことを書いていました。 「　大企業でも勉強して必至なのに、中小企業が勉強しないで勝てるわけがない。」 ずいぶんときびしいことを言うなぁ、とそのとき思いましたが、 ユニクロさんで、その言葉を思い出して、なんだか改めて納得でした。    ぼくなんかは、ほんとうによわっちぃので、すぐに足りないものを数えたり、じぶんの力では変えることがむずかしい環境などに文句を言ったりしてしまいます。 先日も店長から、「できることをやってダメならそれもいい。でもお前は、できることもやっていない。」と諭されました。 あまりにもその通りで、なんだか気持ちいいくらいの言葉でした。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日の日曜日は、お店はお休みです。どうぞ、ご了承ください。 今日はいろんな場所で、夏祭りが開催されたようですね。実行委員のみなさま、関係者のみなさま。ありがとうございます。 「たのしそうな場所にひとは集まる。 」ですね。    

  2013年07月27日

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  なしと極撰。

   メロンとスイカ一色だった果物売り場が、またすこし色づいてきました。   多くのお客さまが足を止めて、 「おおっ。もう、はじまったか。」と言ってくださるのが、『なし』です。 今、入荷しているのは、豊川や石巻でつくられている、「長寿」という早生品種の赤なしです。 市場でも、よく知ってるお客様も、「長寿はあんまりうまかない。」と言われます。 ぼくは梨をあまり知らないので、（へー、そうなんだー。）と思って試食したら、これが、うまい！のです。 今年は日当たりが良いせいか、シャリシャリした食感と、瑞々しい果肉、そして、冷やすほどに感じる甘味も、しっかりとあります。 まだ、サイズも入荷数も不定期ですが、店頭で見かけたさいには、ぜひともおススメしたいです。   そして、こちらはお客様からの要望も多かった、『極撰バナナ』。 ～ちょっと高いが、かなり美味しい～のキャッチフレーズで話題のバナナです。 こちらは、売れ行きを見ながらの販売になります。 明日の２６日にも入荷しますので、ご興味がある方はぜひぜひ。     そして、カボチャコーナーも、バターナッツというひょうたん型のカボチャや、生の食べる、コリンキーという品種のかぼちゃも入荷しています。 ふだんの食卓に、ときどきこういう野菜が登場すると、会話にも花が咲くのではないでしょうか。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。昨日、お米屋さんの集まりに呼んでいただきました。人前でお話しをさせていただく機会をもらえると、じぶんを正さなきゃぁ、と改めて思います。 機会をくださった、丸梅伊藤米店さん、食米会のみなさん、感謝です。   

  2013年07月25日

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  夏祭り。

   いい一日でした。   スタッフのみんな、ガーデンさん、お客様や地域のみなさん、お楽しみ様でした。    夏って、いいねえ。  

  2013年07月20日

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  選ぶ基準。

   人生は選択の連続だ、なんて言いますが、まあ、大なり小なりはあるかと思いますが、その通りじゃないかなぁ、と思うわけであります。 ぼくは毎朝、市場に行って野菜やら果物やら、魚やら干物やらを買い付けてくるのですが、それなんかは文字通り、どれをいくら位で買うか、考えて、選びながら決めてくるわけです。 そんな風に、選択することを強く意識するものに関わらず、起きてからご飯を食べるのが先か、トイレに行くのが先か、どのパンツで今日は勝負するのか、どの靴を履いて出かけるのか、もちろん習慣などもあるかと思いますが、毎日なにかしら選んで（無意識でもね）生活してると思うのです。 食べること、というのも、こだわりを持って選択するひともいるでしょうし、ライフスタイル、というのも、意識している方も多いかもしれません。 ぼくは、じぶんでは、なるべく、できるだけ、あわよくば、まーったく、こだわりを持たないで生きることができたらいいなぁ、と思っているのですが、物事を選ぶときに、基準にしていることがあります。 それは、「たのしそうだなぁ」と、感じるかどうかです。 誰かを批判しないと、正当性を主張できなかったり、他の立場のひとに対して攻撃的だったり、なんだか難しそうな顔をしていないといけないような空気だったり、もっと言ってしまえば、正義や善を声高に語ったりするのは、ぼくには合っていないんだろうなぁ、と思っています。  ぼくらは、ものを売って、生活しているわけですが、それも、たのしそうなのがいいよなぁ、と頭では思っているのです。 ま、いつも楽しそうな雰囲気をぶち壊すのは、他でもない、じぶん、なんですけどね。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日は祇園祭、打ち上げ花火。楽しい一日になりますように。     

  2013年07月19日

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  ひさしぶりの日記さね。

   こんにちは。 あっちいですねぇ。 あっちいと、それだけで体調不良になりやすいです。 あっついとスイカがおいしいから、スイカをよくおすすめするのですが、この前、毎日来てくださって、ほぼ毎日スイカを買ってくださる常連さんから、「スイカの食べすぎでカリウムが多すぎだって、お医者さんから注意されちゃったー。」と、言われ、あらためてじぶんの知識の浅さに反省した次第であります。   こちらは、清須町の久祖神さんが育てた、「庄屋大長（しょうやおおなが）」と呼ばれる長なすです。  写真を撮ったのが、入荷してからすこし時間が経ったものなので、いかんのですが、鮮度の良いものは、黒い皮にツヤとハリがあって、しかも皮がかたくないのが素晴らしいところです。 出初めは、価格も高めでしたが、最近は価格も落ち着いてきましたし、ぼくらもしつこくおすすめするもんですから、一期家一笑もお客様にも、だんだんと認知していただくようになってきました。 今朝、『とくダネ！』というテレビ番組で、一期家一笑のことをすこしだけ取り上げていただいたのですが、そのなかでも、この長なすがテレビに映ってて、それはすこしうれしい出来事でした。    ぼくらがテレビに取り上げていただいたりするとき、それはどちらかというと、エキセントリックな部分だったり、本質ではない、いわゆる「枝葉」の部分だったりすることがほとんどです。 それは、じぶんたちでも十分に自覚していまして、だからこそ、本質の部分の至らなさに、自己嫌悪におちいりそうになることもあります。 実力不足。 そこが、ぼくらのスタートです。     今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。ひまわりの、能天気なくらいの明るさが好きです。 でもね。まわりが思ってるほど単純でもないだろうしじぶんが思ってるほど複雑でもないだろうって。    

  2013年07月18日

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  ビオウルさんの、無添加ラスク。

   僕には、小学生のころから憧れている先輩がいました。ミニバスのいっこ上の先輩で、県内でも有名なスーパスターでした。 憧れの思いは、ずーっと変わらず、先輩と一緒にバスケがやりたくて、同じ高校に進学しました。 写真右側の、笑顔がすてきな方が、その先輩、市川泰樹くんです。 高校を卒業してからも、ぼくが社会に出たばっかのころから、かわいがってもらっていて、今でも、ことあるごとに相談にのっていただいたりしています。 先輩はかねてからの夢だったスペインレストランを経営する、バリバリの若手経営者です。 そして、先輩を慕う多くの方と、いろいろなことにいつもチャレンジしています。  写真左の、笑顔がステキな美女は、マクロビオティック講師のチアキさん。 無農薬野菜が人気のベジモさん（http://www.vegimo-aichi.com/?mode=f1）のスタッフでもあり、ヨガの講師などもつとめる、自然食ファンの方のあいだでは、ご存じの方も多い、ステキな女性です。 そして、このお二人を中心に、満を持して登場したのが、こちらのラスクです。   幸福の象徴ともいわれる、フクロウをモチーフにした、『ビオウル』（ http://biowl.com/　）というブランドの、無添加ラスクです。 卵や乳製品を使用していないので、アレルギーのお子様でも、安心して召し上がることができます。 また、種類も、クランベリーやお茶、クロイチジクなど、こだわり派には、ちょっとビビッとくるセンスの品揃えです。    僕自身、先輩のつくった商品を販売することは、目標のひとつでもありましたし、楽しみのひとつでもありました。 ので。ホームセンターで杉板を買ってきて、ラスク専用の陳列用の木箱をつくりました。    いよいよ、明日からの販売開始です。 よろしければ、おひとつ、どうぞ。    今日も一期家一笑にきてくれて、ありがとうございます。寒い冬には、寒さをしのぐ、それだけでもたいへんだ、と思っていました。 暑い日も、おんなじだね。 ムリをしないことが、むずかしいような社会や会社は、ちょっとどうかと。    

  2013年07月11日

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  都田建設さんと、マリメッコ。

   静岡県の都田（みやこだ）町というところに、「都田建設（ドロフィーズ）」という、ステキな建設事務所があります。 建物を建てるだけでなく、そこに住む人のライフスタイルまで含めて提案してくださる、ステキな場所です。    マリメッコという、フィンランドのテキスタイルブランドがあります。 北欧人気に比例するように、日本でもとても人気のあるブランドです。 ぼくもマリメッコは大好きで、名古屋のラシックにあるお店にいったり、東京に出張する機会があって時間がとれれば、表参道にあるショップに足を運んだりもしています。  そして、都田建設さんは、行っておどろいたのですが、マリメッコの正規代理店も併設されています。   こんなにたくさんのマリメッコの製品を一同に目にするのは、ほんとうにはじめてだったので、すこし興奮してしまいました。 行った日は、たまたま有機朝市も開催していたのですが、その朝市で使ってた、マリメッコのテーブルクロスが、これまたステキでした。 あっつーい日差しと、山の空気、青い空と白い雲に、なんともマッチしていました。 北欧と日本とでは、ずいぶんと気候も空気もちがうのに、こんなにも素敵に溶け込んでいたのは、都田建設さんが創り出した、その場ならではの空気のおかげだったのかもしれません。  http://www.interior-dlofre.jp/    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。みんな！エスパーだよ！終わってしまいました。次は、あまちゃん、かな。  

  2013年07月08日

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  土曜日は、伊良湖のメロンでいきましょう。

   祇園祭のご予約注文がはじまりました。   人気のオードブルをはじめ、お寿司や焼き肉セット、カットフルーツにお刺身の盛り合わせなど、今年もバラエティ豊かにお届けします。 今年の祇園祭は、７月２０日です。 ご予約は専用の注文用紙にて承っておりますので、ぜひぜひご利用ください。    青果売り場も、試行錯誤の毎日です。 いろんな方が、いろんなことを教えてくれて、ほんとうにまわりに助けてもらって、なんとかかんとかやっています。    明日は、久祖神さんの庄屋長なすや、伊藤さんのきゅうりなどをお値打ちに販売します。   そして、伊良湖のメロンも、明日は秀品のＬサイズを１玉９８０円の特別価格で販売させていただきます。 一期家一笑でも人気の製麺やさん、みうらや製麺さん。そんな三浦さんの親友でもある、高瀬さんが育てたメロンです。 ネットも美しく、まさに今が食べごろです。 明日はお値打ち品をたくさんご用意して、笑顔でお待ちしております。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。今夜は「みんな！エスパーだよ！」の最終回！きっと、なにか起こるだに！！  

  2013年07月05日

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  スイカとあまちゃん。

   あっちぃと、すいかが食べたくなります。 調べてみますと、気温が２７℃を超えると、スイカが一気に売れ出すんだそうです。   壊れてたと思っていた糖度計が復活したので、スイカをカットするときは糖度を測ってシールで明記しています。 本日、三河青果市場から入荷した小玉スイカは、糖度が１４度もありました。で、すこぶる美味しかったです。 いつからかは、忘れましたが、小玉すいかはうまくない、と誰かから聞いて、ずーっと、そうだと思い込んできました。 鵜呑みって、アカンですね。 鵜呑みも、知ったかぶりも、似たようなもんです。    一期家一笑の青果コーナーでは、なるべくお客様の要望に応えるようにしています。 ピーマンなどや人参、ナスなどは、大袋だったり２本入りだったりすることが多いです。１本しかいらなかったり、スイカなども半玉にしてほしい、などなど、おっしゃっていただければ、その都度対応させていただきますので、遠慮なくお申し付けください。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。あまり見なかったテレビだったのですが、「あまちゃん」には、すっかりやられてしまいました。 明日からのお店のＢＧＭ。あまちゃんでいぐべ！   

  2013年07月01日

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  伊良湖メロンと、たかしのすいか。

   伊良湖のメロンが、いよいよはじまりました。 今までは、熊本県や高知県、そして最高級の静岡県産のマスクメロンなどを販売させていただいていましたが、いよいよ今週から、ステキにおいしい地元伊良湖のメロンが入荷しました。 伊良湖のメロンは、網目も美しくて味もよく、そして、グッとお値打ちです。上の写真のものはＬサイズのものなのですが、これで１玉１２００～１５００円くらいです。 手土産にしても、もちろんうれしい、伊良湖のメロン。ぜひぜひどうぞ。   スイカというのは、天気や気温によって、日々の売れ行きが、大幅に変わります。 今日、スタッフに、「　気温が何度になったら、スイカが売れ始めると思う？」と、聞いてみました。 いろんな答えがありましたが、たぶん明日の朝礼で、杉浦マネージャーから答え合わせがあると思います。  明日は晴れるかな。晴れたら、うれしいな。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。７月のかわら版ができあがりました。プリンターが変わりましたので、前より字が読みやすくなったと思います。明日から、店頭にて配布させていただきまーっす。  

  2013年06月28日

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  家内の卒業式。

   大切な取引先様でもあり、すばらしい会社のお手本でもあり、ときに先生であり、ときに友人でもあり、そして、家内がながいことお世話になった長坂養蜂場さんで、家内の卒業式を開催していただきました。    長坂養蜂場さんの『ぬくもりある会社作り』、『大家族主義』、というのは、家内からもよーく聞いていたのですが、それが、心から実感できる一日になりました。    本人が、周りから大切にされてきたこと、そして、本人も周りを大切に思っていたこと、そんなことが、よーく伝わる卒業式でした。  ぼく自身、行き詰まると、すぐに足りないものばかり数え始めてしまいます。 持っているものを数えたら、十分なはずなのにね。 社長をはじめとした長坂養蜂場の皆さん、善人さん＆聡子さん、恭輔さん＆光代さん、タカちゃんやみっきーさんをはじめとした実行委員の皆さん。 宝物のような時間をありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いしまーっす、です。      今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。そう。 必要なものは、すでに持っている。 　　　　-『 ヒロシの秘密手帳』より      

  2013年06月27日

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  口説く側と、口説かれる側。

  どこで、「口説く側」と「口説かれる側」に分かれるか？それは、「やりたいこと」があるかないか、によってです。やりたいことがあるひとが、「口説く側」に立つしかない。知恵や知識を教えたい先生、仕入れたものやつくったものを買ってほしい人、好きな人といっしょになりたい人、じぶんの思いを実現したい人、みんな動機や目的のある人なんです。それを実現するのには、相手を口説かなきゃならない。そういう仕組みに、どうやら社会というのはなっているらしいです。「口説く側」に立つというのは、めんどうくさかったり、嫌なひとだと思われたり、下心と勘ぐられたり、たいへんですよ、いろいろと。でも、そのめんどくさい側に立たないと、ただ待ってるだけの人生になっちゃうんですよねー。そんな「口説く側」に立つということを、攻撃的にならず、じぶんとちがう考えのひとを批判せず、正義や善を語らずに、失礼でなく、できれば笑顔でできたら、それは、うれしいことですよね。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 「自分がいいことをしている」と、思っていると、絶対ロクなことはありません。 「いいことをしていない人」に強く働きかけようとしたりいいことをしているのだからと、図々しく声高になったりしやすくなります。  　　　　　　- 『　ヒロシの秘密の手帳　』より  

  2013年06月22日

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  ひとりにもいろいろあってさ。

   「　ひとりじゃできないこと　」と 「　ひとりでもできること　」があってさ。  「　ひとりじゃできないこと　」を求め続けて、  「　ひとりでもできること　」をぜんぜんしてない なんてことになっちゃうと、ばからしいよね。     今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 梅雨のじめじめした日に、気持ちをうれしくさせてくれるのは、てづくりの梅ジュースだったりします。 ２週間くらい前に梅を漬けようと思ったじぶんと家内にでかした、と言ってやりたいです。   明日は、ボンとらやさんの塩ピレーネも入荷しまーっす☆  

  2013年06月21日

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  三方原ポテチ！

   静岡県三方原より、季節限定のおいしいじゃが芋が入荷しました。   大きめのＬサイズのものと、そのままでも調理できる、小ぶりなＳサイズのものをご用意しました。 今の時期のじゃが芋は、皮がうすくて比較的に水分が多く、みずみずしい甘味が特徴です。 なかでも三方原のじゃが芋はでんぷん質が多く、ホクホクした食感と、豊かな甘味があります。 そのまま茹でて、塩やバターで召し上がっていただいたり、粉ふき芋や、ポテトサラダにもおススメです。  そして、    この三方原のじゃが芋をつかった、おいしいポテトチップスも限定販売しています。 じゃが芋の旨味を味わえるうす塩で、１袋１４５ｇと、ボリューム感もしっかりです。 こんなふうに、野菜売り場で、その野菜をつかった加工品を販売するのは、ずいぶんと前から漠然とイメージしていました。 すこしずつ、イメージと実際の売り場が近づくようになってきました。 仕入れをするようになって感じたことなのですが、農家さんが売りたいものと、こちらが仕入れたいもの、ぼくらが売りたいものと、お客様がほしいもの、お客様がほしいものと、実際に購入されるもの、 この間には、それぞれ微妙な「ずれ」があります。 どのような視点や視野をもって、仕事をするかは人それぞれですが、この「ずれ」というのを、客観的に見ることができる目は、忘れないようにしないとなぁ、と思っています。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。グローバルな視野を持って、ローカルに行動し、 悲観的な目で物事を見て、楽観的な頭で実行していきます。  

  2013年06月20日

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  野菜ソムリエの、いるお店。

           今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日は、夏野菜のパスタ教室。ご応募くださったみなさま、ありがとうございます。きっと、たのしい教室になりますからねーっ。  

  2013年06月18日

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  野菜とむきあう毎日。

   ２週間ほど前に漬けた、梅シロップができあがりました。 若干、発酵気味でしたので、一度濾して、弱火で１５分ほど火を入れました。 酸味がほどよく効いた、夏のおいしい梅シロップができました。   毎朝、青果市場に行くようになって、野菜がどんどん好きになっていっています。 こちらのお二人は、じぶんがいつもいろんなことを教えてもらっている、「あらいや」さんの青果バイヤーさん。 ふつうなら、わけのわからん新人なんかは、バカにされて相手にもされないのが関の山なのですが、 市場で出会う先輩の皆さんは、ほんとうに親身になって、たくさんのことを教えてくださいます。     こちらは、今日、はじめて市場にならんだ「三方原のじゃが芋」です。 男爵という品種のじゃが芋で、でんぷん質が多く、ホクホクとした食感と、ふんわりとした甘みが特徴です。 一期家一笑のお客さまからも、とりわけ人気が高く、これを目当てに来店されるお客様もいるくらいです。 こういったじゃが芋の特徴やお客様への薦め方も、市場で出会う先輩たちから教えてもらっていることです。 人生は「出会いとご縁」です、とは、先日お会いすることができた、ひとを育てるプロである、鎌田先生がおっしゃっていた言葉ですが、まさにその通りなんですよね。    今、これをご覧くださってる、皆様とのご縁も、ぼくにとっては、大切にしていきたいもののひとつです。 いつも、ありがとうございます。 のんびり、ゆっくり、お付き合いいただければ、うれしいです。      今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。野菜を食べる生活は、ちょっとうれしい日常です。 毎日がうれしいと、人生も、きっとうれしいものになります。  

  2013年06月17日

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  サニーショコラと花ライブ（予告）。

   一期家一笑。今年は、例年以上に、とうもろこしに力を入れようと、ちょっとはりきっています。 渥美半島のサニーショコラや、地元豊橋産のゴールドラッシュや味来など、さまざまな品種が入荷しています。 明日は、サニーショコラの店頭焼き立て販売を開催します。午前１１時より、限定１００本で焼きたいと思います。 さっき、前日の準備と、ためしに何本か焼いてみました。    うまいね。 とうもろこし、焼くと、うまいです。  明日はガーデンガーデンさんの花ライブも同時開催しますので、お花を見て、お店で涼みがてらおいしい野菜や果物を見て、焼き立て餃子をビールのおともに買って、帰りにおやつ用に「焼きとうもろこし」を楽しんでいただければと思います。 晴れて！！    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。父の日似顔絵ケーキのお渡しも、午後４時から開催します。ご応募くださった皆様、ありがとうございます。 おとうさん。愛されてるね！  

  2013年06月14日

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  ネコとメロンとアンビシャス。

   梅の季節もそろそろ最終版になり、梅雨も本番になってきました。 梅雨のおとずれは、気分をどよーんとさせる日もありますが、日本のおいしい野菜たちにとっては、なくてはならない季節です。 そんな日本の四季が育ててくれた、おいしい果物や野菜が入荷しています。    梅雨のおとずれと共に、青果市場に並び始めるのが、メロンやスイカなどの、丸い果物たちです。 メロンは、ネット系のメロンのなかでも、家庭用としてもっとも人気の高い、「タカミメロン」や、黄色が鮮やかな「イエローキング」に「エリザベス」メロンなども入荷しています。 そして、スイカもいよいよ本日より、「たかしのスイカ」がハウスものから路地のものに切り替わりました。太陽の恵みをいっぱい浴びた、おいしいスイカがお値打ちになってきます。   そして、こちらも、一期家一笑イチオシの果実です。 貯蔵性の高いリンゴは、通年出回るので、本来なら今の時期にそれほどプッシュするものでもないのですが、この「　アンビシャス　」というリンゴは、ちょっと格別です。 ぼくは今まで、リンゴといえば「サンふじ」がいちばんおいしいと思ってきたのですが、この「アンビシャス」を知って、その考えが変わりました。 親戚のおばさまにこのリンゴをすすめたら、「 孫が喜んだぞ。でかした。」と、５年ぶりくらいに褒めてもらえました。 ナイス！アンビシャス！！  そして、明日は、山梨県産のデラウェアや、さくらんぼをお値打ちに販売させていただく予定です。 おいしいものをいっぱい食べて、幸せな人生をおくりましょう。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。赤川さんのほうれん草、ほんとにおいしい。明日も、販売できる予定ですので、店頭でみかけたさいには、ぜひぜひ。 明日は、アンジェリカさんの茶摘みロールも限定入荷しまーっす☆  

  2013年06月13日

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  梅酒を漬けました。

   朝、市場に行くと、果物と野菜のセリ場の境目に、地元の梅がたくさん並んでいます。 青果市場へ行くようになって、野菜や果物から、季節といつのを、ほんとうに感じるようになりました。 で、梅も千差万別でして、いろんな品種やランクがあることもわかるようになりました。    こちらは、今日の市場のなかでは、最高級品の、和歌山県産の完熟紀州南高梅の３Ｌサイズのものです。 これくらい熟れていると、桃のような芳醇な香りがして、漬けるにはベストのタイミングです。  で。 ぼくも今年はじめて梅を購入しまして、じぶん用に漬けてみることにしました。    まずは、完熟南高梅のヘタをとります。じゃが芋ピーラーの隅っこでやったら、簡単にできました。     で、熱殺菌した瓶に、掃除した梅（１２００ｇくらい）と、氷砂糖（８００ｇくらい）を交互に入れていきます。 いろんなレシピを見てみましたが、ぼくは甘さ控えめのほうが好きなので、砂糖は若干すくなめで。    ちなみに瓶は、ホームセンターで売っているものや、一期家一笑でも販売しているのですが、オシャレ感にやられて、無印良品のもの（ちょっとだけ高めね）を使わせてもらいました。      で、焼酎（ホワイトリカー）を注いで蓋をすれば、ひとまず完成です。  あとは、時間がなんとかしてくれます。（たぶん） 今回はちょっとはりきって、２種類の梅酒と、梅シロップをつくってみました。 梅酒は氷砂糖で甘味をつけたものと、もうひとつはちょっと贅沢に、長坂養蜂場さんのはちみつを使った「はちみつ梅酒」にしてみました。   分量は、梅１２００ｇくらいにたいして、二代目のはちみつをひと瓶（７００ｇ）。    あとは、ときどき瓶を揺らして混ぜながら、じっくりと熟成するのを楽しんで待ちたいと思います。     やってみると、意外に簡単で、たいへんどころか、ちょっとした息抜きにもなります。 それに、毎日氷砂糖が溶けていくのを見るのも、ちょっと楽しかったりもします。 梅はそろそろ最終版で、入荷も限られてきています。そして、今年は梅がめっちゃお買い得です。   ご注文をいただければ、できるかぎりの良い状態の梅をご用意させていただきますので、よろしければ青果仕入れ担当（！）の、わたくし杉浦大西洋までお申し付けください。    今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。青果コーナー、明日はバナナのお値打ち販売開催します。 とよはしのゴールドラッシュ（とうもろこし）に、三河一宮の「 匠 」トマト、作手村赤川さんのほうれん草など、おいしい野菜が充実です！  

  2013年06月11日

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  みんな！エスパーだよ！第８話に出るよ！！の巻。

   ２か月くらい前に、お店にひとりの男性が訪ねてきてれました。 そのひとは、テレビのディレクターという仕事をしているひとで、「　お店をドラマの撮影に使わせてくれませんか？　」と、言いました。 そこからは、話しがとんとん拍子で進み、ある日の閉店後、ドラマの撮影が行われました。    ドラマの内容も、出演者の顔ぶれも、ぜんぜん知らないままに迎えた撮影だったのですが、きっと、これからの人生でも、そうないであろう、貴重な体験をさせていただきました。 ちなみに、ぼくは中学生のとき、先生に、「　将来は芸能人になって、テレビに出ます。」と、言ったら、「　うん。ムリ。」と、言われた過去を持つ男です。  あのとき、ムリって言われてほんとによかったですが、それから十何年も経って、ドラマに出るようになるとは思いもしなかったです。    ・・・って、エキストラだけどね！！ っというわけで。 本日、深夜０時１２分からの、「　みんな！エスパーだよ！」　（テレビ東京系列）お見逃しなく！  http://www.tv-tokyo.co.jp/esper/story/index.html#storymovie   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 「　ミーティングこそ仕事だ　」は、ほんとうかもしれないですね。 今日、スタッフと本音を話せたのは、ほんとによかった。 感謝。   

  2013年06月07日

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  赤川さんのほうれん草。

   毎朝、青果市場に仕入れに行かせてもらえるようになりました。市場に行くと、今まで知ったかぶりをしていたじぶんに気づきます。 市場の先輩たちにしごかれながら、すこしずつ、野菜のことを教えてもらっています。 上の写真は、今朝お会いすることが出来た、作手村のほうれん草名人、赤川さん。市場でも、「赤川さんのほうれん草」というと、セリでも価格がグンと上がります。 そして、それに見合うだけのすばらしいほうれん草を届けてくれます。 赤川さんのほうれん草は、肉厚でもちがよく、見るからにおいしそうです。いつもあるわけではないのですが、店頭で見かけたさいにはぜひぜひ。   地元産の冬瓜も、本日初入荷しました。 そして、味の良い淡竹（はちく）や、     田原産の ” ちゃんとおいしい ” 新じゃがや、今が旬の大町さんのなすも入荷しています。     そして、梅の最高級品、和歌山県産「　紀州の”完熟”南高梅　」も、ついに入荷です。 梅の芳醇な香りが、売り場に漂っています。 ぼくも、人生ではじめての梅シロップつ作りに、今年は挑戦してみることにしました。    今年の夏は、自家製の梅ジュースでたのしい夏にしたいと思います。   今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。 明日！６月７日金曜日の深夜０時１２分より、テレビ愛知で放送の【みんな！エスパーだよ！】に、一期家一笑が登場します！ じぶんもスーパーの店員役で出てる予定でーっす。 では！  

  2013年06月06日

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  旬の果物、あれやこれ。

   果物がおいしい季節になってきました。 メロンも、地元産のイエローキングやホームランメロンから、贈答用のマスクメロンまで、種類も豊富に入荷しています。   こちらは、今だけの限定販売です。甘味も酸味もしっかりとした味わいの「恋のかおり」と名付けられたイチゴです。 こちらは明日もお値打ちに販売しますので、店頭で見かけたさいはぜひぜひです。   プチプチとはじける食感がうれしいデラウェアブドウも、かなりお値打ちに入荷しています。 そして明日からは地元産の高師のスイカも、カットして店頭に並びます。   ケーキ屋さんに行くと、旬の果物などをつかったケーキが並んでいて、それで季節を感じることができます。  小さいころ、それは、とてもステキなことだなぁ、と思っていました。 今さらながら、八百屋こそ、それがいちばんしやすいポジションにいると気が付きました。 おいしいものを、おいしい時期に、できればなるべくお値打ちに、提案できていけたらと思っています。     今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。明日は、ここ最近ではじめてのバナナの特売というのをやってみます。バナナ仕入れ担当のわたくしヒロシ。ちょっと本気で売ってみたいと企んでいます。  

  2013年06月04日

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