一期家一笑　ヒロシ日記。　～下地で八百屋をやっています。ナウ！～

毎月末が近づいてくると、お店のかわら版をつくりはじめます。

その月にあったことを思い出しながら、書くことを選んでいきます。

この作業は、じぶんにとっても、ちょっとうれしいものだったりします。

この一か月くらいの間に、

どんなひとと出会って、どんな話をしたかとか、

どんなうれしいことがあったか、とか、

手帳を見ながらあれこれ頭のなかを整理したりします。

ぼくらは八百屋なので、これから旬を迎える

野菜や魚についても図鑑を開いて調べたり、

産地に行って生産者の方に話を聞いたりもします。

なんてことのないような毎日も、

つみかさねるとそれはけっこうなもので、

たまーに振り返ったりすると、

いろんなひととの出会いに恵まれているなぁと、

あらためて実感します。

９月は、秋の夜長で、たくさんの本を読もうと思っていたのですが、

「あまちゃん」と「半沢」さんのおかげで、

本よりテレビのひとになってしまいました。

そんななかでも、ポケットサイズのこの本は、

いつも持ち歩くようにしていました。

道にまようとき（けっこうしょっちゅうですが）

稲盛さんの言葉は、厳しくも、

進むべき道を示してくれます。

偉大だなぁ、と素直に思っています。

今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。

 http://www.youtube.com/watch?v=luOTma0iLkY

jaywalkさんの「なにも言えなくて・・・夏」。

あらためて、すてきな唄ですね。