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2007/02/04
カテゴリ：ミュージカル
 節分の日に 浜松町の四季の劇場で ライオンキングの夜の部をみてきました。チケットを 取ったのは昨年の8月末。息子が また みたいといい、姉と私の3人でいきました。息子は 前から2列目(D列）でした。他の二人は数列うしろ。お話は ﾃﾞｨｽﾞﾆｰのアニメで 有名ですが ロングランを 現在も 続けているのはそれなりの魅力があるからです。前回に初めて感激した息子も またみたいというのは 子どもから大人まで 飽きさせない感動のあらしということでしょう。 入口で 本日の出演者のペーパーを もらいます。これをみると総勢で40名弱。もっとたくさんの人数がいるように感じるので きっと早代わりで 一人で 何役もしている方が いるのでしょう。 動物界のお話だから キリンや象、サイなど登場します。最初に舞台まで いろんな動物が 両サイドから座席の通路から でてきて 最初から舞台魅了されます。私も感心したのが キリン。タケウマみたいな装置の高さの上に体を 乗せてまた頭から キリンの首をのせて それで 歌ってるんです。歌はなしでも 苦しい姿勢だと思うのですが…。今回は そんな 主役級でない動物を 担当している役柄に 眼がいってしまい 感心するばかりでした。ハイエナだって 前かがみで 右手で 顔の動きと 前の右足を あやつり 台詞もいいながらで みなさん器用な役者さんと思ってしまいました。 考えたら ﾃﾞｨｽﾞﾆｰのﾐｭｰｼﾞｶﾙは このライオンキングの前に 美女と野獣を 赤坂のTBS劇場で 当時まだ0歳の息子を含む家族4人で みた。11年前。 娘も3歳で 記憶がおぼろげ。夫は これが ほとんど覚えてない有様で これをみたと数にいれていいものやら…。これも よかった。お城のお皿や家具の扮装しながらのﾐｭｰｼﾞｶﾙで 華やかで楽しかったです。またやらないかなぁ。記憶のある状態の子どもといって 感激を わかちあいたいです。 ﾃﾞｨｽﾞﾆｰのお話は みていて安心できますね。 またライオンキングを みたいといいだした息子。もう8月までは 発売されていて希望の席 前から1列目は 完売でした。立ち見まででる人気の公演だから 発売日に 頑張らないと無理ということね。 そう今回 残念なことが あって 後ろの席の方が あめだか ガサガサやっていて 静かなときに やられると音が 響く。まうしろだったから 気になってきちんと静かにしていただきたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/02/05 09:11:56 AM
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