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映画  洋画

2012/04/09
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カテゴリ:映画  洋画

 トム・ハンクス主演でみていないのでレンタルで借りてみた。

 いい映画で俳優陣もいいんだけどね、私には
二番目の死刑囚への電気椅子での処刑の苦しみばかりが
残像と残ってしまい寝付かれなかった。

 映画とわかっていても残酷な処刑シーンが長くて
(そのあとのパーシーへの流れといい必要だったかもしれないけど)
フラッシュバックしてしまったよ~
演じた俳優さんはエイズで亡くなったらしい。
あの中でのセリフはけっこうアドリブだったのかもしれない。

 この映画は最後の瞬間までの死刑囚を安らかに
すごさせてあげたいと紳士的に接する職員と
殺人をおかしても最後に自らが死刑に処刑されるときには
やはり怖いという犯罪者の心情を描いている。

 殺人犯はこんな苦しみを罪もない被害者に与えて
被害者の人生をメチャクチャにしたから
自らも公開処刑すべきべきという意見と
もし冤罪だったり誤認逮捕だった場合
無実の人を犯人として死刑へと司法は
導いてしまったかもしれないという二面性を
象徴している。

 もう死刑囚へと決まってからの判決を
覆したり世間の憎しみに反論して真犯人を
探すすべはないのだと道が残っていない
行き止まり感を感じました。


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 アメリカって犯罪者への執行には
関係者を集めて公開処刑するんですね~

 今もそうなのか州ごとに異なるのかわかりませんが
チャンジリングのなかでもそう描かれてました。

 やはり今でも猟銃社会だから人の命の最期を
みるのにも抵抗ないのか?
もういい加減、銃に頼るという生活を変えてもいいと
私は思うのだけどね。l国際社会における
アメリカの役割を考えると決断の時期だと思うけど。

 銃があるから簡単に殺人事件もおきるし
被害者も生まれて犯人が見つかれば死刑囚?
犯罪もなくならないという流れのように思えるけど。

 私なんて海外旅行にいってホテルの入り口やら
空港にいる警備の人が銃を下げているをみるだけで
ビビってしまうタイプだから~

 もし心臓の弱い方は 電気椅子のシーンを
早送りすることをおすすめします~。
私、心臓の弁膜がゆるくて不整脈がでるから
この映画をみて寝ようとすると動悸でまいりました。

 時間は3時間もあって長いので
自宅でみてよかったという感想です。

 死刑制度を考えるのにいいきっかけとなるかもしれません。







Last updated  2012/04/09 12:01:08 PM
2011/10/25
カテゴリ:映画  洋画

【送料無料】ブラック・スワン

 ナタリー・ポートマンの力作。

 公開時にみたかったもののいけなかったのでDVDを購入して観賞。

 娘も中学一年までクラシックバレエを習っていたいたし
白鳥の湖は全幕でみたことはなくても音楽はよく耳にする。
そんなバレエモードである意味スポ根ものかと見たんだけど

 なんといってもチャイコフスキーの三大バレエのひとつだもんね。
あとなんでしょうかって?

 
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Tchaikovsky チャイコフスキー / 『眠りの森の美女』全曲 ドラティ&コンセルトへボウ管弦楽団(2CD) 輸入盤 【CD】

  
Tchaikovsky チャイコフスキー / バレエ音楽『くるみ割り人形』全曲(+オッフェンバック:バレエ音楽『蝶々』全曲) ボニング&ナショナル・フィル、ロンドン響(2CD) 輸入盤 【CD】

 映画の感想はサイコホラー、自分の敵は己のなかにあるというかんじ。

 この作品、R-15指定になっていて残虐だったり戦慄のほとばしるシーンはないけど
ある意味で女性を卑下する言葉があったり、男子では15歳以上でも理解できないかも?
女性がターゲットの映画だと納得すれば割り切れるかもしれないが。

 引退近いダンサー役をウィノダ・ライダーが演じているのがとても痛々しい。
私なんてもっと年齢が上なので、それくらいで表の舞台から引退するとは
頂点にのぼりつめたプリマの最後としてはおわりがかなしいと思いました。
芸術の世界は定年という幕引きがないから、体力の限界や人気のかげりで
自分で身を引くのだろうけど…。女性が社会との接点をなくすってかなり
さびしいものがあるわね。それっきりみたいで。

 トップが引退して空席になれば、その席を後輩が狙うわけで
どこの社会でもその椅子取りゲームはあるけれど
ひとつの作品の一人のプリマにこんな葛藤があると示されると
重圧で当たり前だけど頂点を目指したいという意見と、
あそこまで苦悩しなければ芸術の上にはいけないならば凡人でも
群舞でもいい,そうでなければ今のままでもいいと変化を求めない
と何択になるのかと思いました。

 ナタリー・ポートマン演じたニナの踊りは、手の動き
体のライン、表情、柔軟度のどの部分をみても彼女の努力のたまもので
一日5時間のバレエのレッスンの効果がでていて素晴らしいと思った。
コアがしっかりしているというか、ぶれてないのできっと
乗馬、スケートなどどのスポーツをやってもうまいと思う。

 コアは大事かも?腹筋なかなか身につかないで苦労してます。
特に中高年になるとスレンダーか、そうでもないかのどちらかですね。


【送料無料】/NHKまる得マガジン 体幹エクササイズ からだの中からスリムにしよう!

 ナタリーは、きっと日ごろから鍛えている人だと確信しました。

 以前にあるバレエ公演をみたときに、とあるダンサーの方が調子が悪かったのか
回転するときにぶれていて残念だったことがありました。
うまい人は「この人息してないんじゃないの」と思うくらい
指の先から足の先までピンとしていて寒かろうが暑かろうが関係ないというかんじ。


 バレエって毎日の積み重ねで、過酷に体をいじめる世界かと。
向上心のある意識の高い人でないと継続できないわ。

 ライバルに役を奪われるよりも自分のなかに邪心がたくさんあると
コントロール不可能になるとニナみたいになってしまうのか。
でも家族との関係、先輩との関係、舞台をこなすスタッフとの関係
全部ひっくるめてゆとりがあってバランスを失わないってすごいよね。

 
【送料無料】吉田都一瞬の永遠

 私は、みている側で満足です。腹筋もないしさぁ。(努力のレベルが異なるって)
食生活から節制して生活を禁欲してスキーは怪我するから禁止だとか
自分で制限するなんて…。女性に限らず男性のダンサーもですよ。

 
 熊川哲也 ドン・キホーテ

 バレエダンサーを舞台でみることがあったらその隠された
生活にかなりの禁欲があると今以上に尊敬のまなざしで
拍手をしようと決めました。

 とても美の追求に深い作品で「もっと、もっと」と
「どうしたらいい?」と芸術の表現のレベルが高いです。
これは置き換えれば自分の仕事への創意、工夫へもなるし
人間の生き方への工夫を考えさせれる作品だと思います。

 絶えず前向きに生きたい方にはお勧めだと思います。






Last updated  2011/10/25 04:16:29 PM
2011/01/25
カテゴリ:映画  洋画
 今年初めてのシネコンで映画鑑賞です。

 選んだ作品は「しあわせの雨傘」。

 カトリーヌ・ドヌーヴの映画は見たことがないです。
子どものときに父親が映画音楽の全集のLP版を買ってきて
それについていたカトリーヌさんの巨大なポスター。

 それがLP版にあわせて畳んで折られていて、「なんだろう」と広げてみると
「整った美しい女性」で子ども心にもびっくりしてフランス映画に憧れをもったものです。
日本人とは異なった骨格からして整った美しい別世界の人。
異国のあこがれとともに、こんな美しい人がいるんだと衝撃でした。

 フランス映画は久しくみてないです。
「サブウェイ」「グラン・ブルー」「フランスの想い出」
いまはなくなってしまったセゾン系の映画上映館に一人でいってみたことも
いい思い出です。

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 映画の感想のはなしに進みましょう。

 この映画1977年の設定でカトリーヌ演じるスザンヌは「飾り壺」と実の娘にまでいわれる始末。
メイドがいる裕福な家庭で、夫は傘工場の経営者。でもその工場は実父からスザンヌが譲り受けたもの。
子どもも二人育てて上の娘のところには孫もいる。

 もう人生を半分すぎてしまった、折り返し地点なのだけど
このスクリーンにスザンヌがジャージ姿で登場したとき、仕草や声がかわいくて
年上の女性には失礼な表現だけど魅了された。いるだけで目を奪われる。
いつまでたってもキュートという魅力的な立ち振る舞いでステキでしたわ。

 リスや小鹿をみる目も新鮮で毎日の生活のなかに刺激的なものをみつけて
生活を楽しんでいるというようにみえました。

 ポケットから手帳を取り出し、詩をさらっと書く。

 これが唯一の趣味であり日課みたいな朝の行動で、このシーンで
スザンヌが振り向いたとき、こちらをみているかのように思えました。
携帯電話で動画でも録画するのかと最初想像したけど、そんな品のないことは
スザンヌは現在でもしないでしょうね。

 自分で楽しみを見つける、さがす、追求するって必要なことで
工夫する前向きな行動、かけている部分かもしれないと反省する部分でも
あるように思えました。

 このスザンヌがこの日常生活から夫の会社の経営にタッチしてやがては
大きい視野で家庭から離れていくようなお話です。

 痛快でした。楽しめた。

 これからカトリーヌ・ドヌーヴの作品をじっくりとみたいと思いました。

 
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Last updated  2011/01/25 09:08:12 PM
2011/01/10
カテゴリ:映画  洋画
    
〓新品DVD〓 30%OFFアバウト・シュミット

    
★一生涯保証付★[直筆サイン入り写真] ジャック・ニコルソン Jack Nicholson (アバウト・シュミット)

これは夫がよかったからとやたらとすすめるのでみました。

自社ビルをもつ保険会社のある個室で定年までの時刻を時計をみながら
眺めるシュミット(ジャック・ニコルソン)。5時になればこの会社とはおさらばだ。
ドア前に積まれた段ボールには後任への引き継ぎの書類がいれてある。

 帰宅したあと送別会で後任の担当者から
「いつでもお越しください。」という温かい言葉をもらう。

 翌日には今までと同じように同じ時刻に目が覚め、テレビに目をやると
「世界のどこかであなたを待っている里子がいます。月額22ドルで里親になってくれませんか」と
いうCMに目が行き、その場で電話をかけて里親の申込をするシュミット。

 数日たち、あなたの行動に感謝しますという文面とともに里子のプロフィールと
お手紙のおすすめがやってくる。

 タンザニアに住む6歳の男児だ。
 
 先日まで働いていた会社にいけば後任の若造に粗雑に扱われ
引き継ぎの書類はゴミ捨て場に段ボールごとおいてあるし
組織から離れた人間には冷たいものだ

 シュミットは、自分の家庭のことや年齢のことなど文章にして
航空便で手紙をだしに郵便局に向かう。帰宅すると妻のヘレンが台所で
スチーマークリーナーをかたわらに倒れて二度と帰らない人になっていた。

 妻の最期の瞬間に間に合わなかった。まじかにせまった
娘の結婚式よりも早く妻の葬式をだすことになるとは…。

 
 ここからシュミットの孤独な生活がはじまる。そして時折タンザニアに
近況を報告する手紙をかくのだ。

 我が家はフォスターペアレントに寄付を月額いくらという形で寄付していて、
いまはパキスタンの男児です。個人に寄付するようにはなっていないので
その村に学校をつくったり井戸の建設にあてたりしています。
 個人的に手紙はきますが、現地のことばが英語でない場合や
対象の子が読み書きができない場合は協会のボランティア(スタッフ)が報告→
英語に翻訳して日本→日本語での手紙に協会が翻訳→私たちに郵送できます。

 たまにクレヨンで描いた絵もきます。

 夫は寄付していることはしってますが手紙はかいたことがありません。
私もクリスマスの時期にかきませんか?という協会からおくってくる
おすすめの文章のいくつかのなかから無難なものをえらんだりする程度。

 禁止されていることもあります。地図を送らない。(国境でもめている国もあるので)
宗教のはなしをつきつめてしない。子どもの国や部族ごとに異なる伝統的な性のはなしは避けるなど。

 国ごとに文化や歴史が異なるので理解しない前に一方的におしつけないと
いうかんじでしょうか。

 この子どもを選択するのにも自由があって女児がいい、男子がいいにはじまり
この国の子どもがいいと選ぶことも可能です。このエリアがいいとか。
私はおまかせなので以前の子どもはインドでいまはもう年齢に達して援助の
対象からはずれたのでパキスタンの子どもに変化しました。二人目です。
その協会によってシステムや内容が異なると思います。

 子どもを特定しないで援助したい、災害などあった国に援助したいという
事も可能なので興味のある方は下記にしめすプラン・ジャパンのホームページをご覧ください。
会社や学校単位など団体で援助しているところも多いようです。

 以前に銀行からもらったメモ用紙やシールやクレヨンなど
粗品ばかりをおくったらとても感謝した手紙がきました。
こちらでは、あってもなくてもいいものでも紙のない国では貴重品だったようです。
このときは、輸送の会社が大きさをきめて輸送料を負担して寄付というかたちにしてました。
 
 これも全くペアレントから手紙をもらえない子どももいるので
配分に協会は苦慮しているそうです。

 日本というと先進国というイメージで「いってみたい」と思う子どもが多いので
個人的な住所などはかかないで、協会を通して手紙をかいてください。
まだ子どもに会いたいならば手配をしますのでご相談してくださいと
いうシステムで、国別に「この国のペアレントでグループでいきましょう」と
いうお誘いもみかけます。そうなると村をあげて歓迎してくれているようです。

 そんな私がこの映画をみてシュミット氏が里親(養父)になって
手紙を書くシーンをみて
「そんなこと書いて六歳の子どもが返事に困るだろうに」
「自分でも子どもを育てたことがあるのにこの文面は常軌をはずれてる」
もらって困る手紙になってしまうと返事はどうするんだろうと
思いました。

 今日だして明日先方に届くシステムではないので、あいだに何人もの
人を介するから話題にしてもいい内容かと考えてしまいますが
映画でのシュミット氏は感情的にありのままを報告して
「他にはなしをする仲のいい友人はいないのか?」とかわいそうに
思いました。

 保険会社を定年退職したシュミット氏は、このあとは妻と
キャンピングカーで旅をして余生をおくろうと計画していました。
車をそろえて、娘の結婚もまじかでという矢先に妻が突然先に
逝ってしまいます。42年の結婚生活。

 夫婦で片割れをなくしたら残りの人生はたぶん10年以内だ。
明日かもしれない、それは保険会社にいたから統計的にわかっている。
 そんな文章を子どもあてに手紙で書いてしまうなんて。

 一人で暮らすのに娘は「結婚式を延期するなんてできない」と
どうやら娘との関係も自分で思っている以上に悪化している様子。
結婚に反対しているのにどんどんつっぱしているようです。
「家政婦でも雇えば」という娘の姿に「同居はありえないから」という
強い意志を感じました。これが男の子でもいればなんとなく相通じる部分も
あったかもしれませんが、シュミット氏のお子さんは女の子一人だけ。

 みていて、どうしてこんなに不器用でついていないことが連続するの?
と気の毒になりました。

 妻をなくして打ち伏して遺品を整理しているとリボンでたばねた
妻あての手紙をみつけ、それも今も付き合いのある友人からとしり
妻の裏切りを知ってしまいます。
 私ならそんなもの、さっさと捨てますがね~突然の死だから
仕方なかったのもしれないけど。
妻への感謝の気持ちはきえ、妻の服からバッグなどリサイクルセンターに
おいてくる姿はあわれで「知らぬが仏」という言葉が頭を横切る。

 結婚準備で忙しい娘のもとにキャンピングカーでかけつこうと
会社に電話すれば「こなくていい、数日前にきてくれればそれでいい」と冷たくいわれるし
シュミット氏は一人で旅をすることにします。

 卒業した母校の大学にいったり、生まれた土地にいったり。

 定年退職した男性の悲壮感がただよっています。

 趣味もないとこんな風になるのかと…。

 夫はかなり感動して涙ボロボロだったようです。若い年代にはわかるまいと
「わかるだろう~」と相槌を求めましたが、私もね、泣くまでいかない。
冷たい女だったということね。

 へんにフォスターペアレントの仕組みをしっている分
直接小切手おくるなんてありえないって。とか
直接航空便で返事がくるってどうなっているの?
ちょっと冷静すぎる?

 シュミットが自問自答する。
「ここまで生きてきて、だれかの支えになったか?
自分が死んで、自分をしっている人がすべていなくなったら
私の存在なんて誰も気がつかない」
開拓者の記念館で「当時の人の困難な苦労に比較したら私なんてちっぽけなものだ」

 人生の半分以上をすぎた男性が感じることなのでしょうか?

 地域のコミュニティになにかボランティアで参加するとか
趣味をもって他人とつながっているという前向きな行動が浮かばないのかと
「そこまで落ちこませないでほしい~」と考えてしまったわ。

 娘の結婚式をおわらせたあと、キャンピングカーで自宅にもどると
たまった郵便物のなかにタンザニアからの航空便があって
開封すると里子の属している教会のシスターが里子が字がかけないからと
代筆した手紙だった。彼は孤児で教会の施設にいて心のよりどころは
シュミットさんだけ。いつもシュミットさんの健康を気をかけ
シュミットさんの幸福を願っていますという内容でした。

 近況を報告する内容と里子がクレヨンでかいた絵。
たぶんシュミットと自分をふたり並べてつながっているような

 それをみてシュミットは涙を流す。
 
 これは定年退職がちかい50代や熟年離婚を考える年代の夫婦向けの映画だと。
でもジャック・ニコルソンはステキだった。
我が夫はいびきをかく妻ヘレンに私の姿を重ねたらしいけど、
私は、男性に座ってトイレで用をたせと要求したこともないし
あんなにどっしりとした座り方はしていないつもりなんだけど。

 これ、目線をかえて女性が定年退職になった夫に
うんざりする生活ならもっと笑いを誘うと思う。悲壮感よりも
コメディタッチで。毎日自宅にいる夫って、魅力ないわよね。
どんどん行動範囲もせまくなって、でかければ「いつ帰る?」
そればかりでは…。

 
 男性も趣味をもたないと奥さんから取り残されて、妻を失ったら
なれない家事におわれて大変な毎日が乗り越えられない。
仕事以外にも社会とかかわる方法をみつけないといけないと思いますけどね。

 シュミットさんのその後が気になるわ。

 もしご覧になった方いらしたらご感想をおきかせください。

 里親制度に興味をおもちで、援助に興味のある方は、こちらをご覧ください。

 他にも援助の制度はあると思いますが、私のしっている範囲でのプラン・ジャパンを
あげました。興味のある方はご検討ください。






Last updated  2011/01/10 04:43:28 PM
2011/01/06
カテゴリ:映画  洋画
名作としてこの作品をあげる人も多いですね。   
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公開当時は、たぶん気にもしなかったので宣伝がよわかったのか
他の作品の方が話題になっていたのでしょう。
95年度のアカデミー賞7部門というのが、名作という偉大な作品の評価です。

 若くして銀行の副頭取までのぼりつめた男(アンディ・デュフレーン)が
妻と浮気相手のプロゴルファーを殺害したと陪審員の前で
証言するところからスタートします。
「ですから、銃は川に投げ捨てました。酔っぱらって
寝てしまいました」

 「銃はでてこない、犯行現場にあなたの靴あとが残る
どう説明すれば…」
 
 状況証拠だけで妻と間男殺しの殺人犯としてショーシャンクの刑務所に
護送されます。無期懲役って社会に戻れるのか絶望に苦悩するアンディ。

 この場では誤認逮捕なのか冤罪なのかわかりません。
終身刑としての閉ざされた日常。

 たまに繰り返される終身刑の面談。
「更生したといいきれるか?」何度しても同じこと。
反省したと口からでても仮釈放にはならない。
長い刑務所生活で調達屋として人望もあついエリス・ボイド・レッド・レディング
(モーガン・フリーマン)。
このレッドとアンディの短い会話でお互いの人間性が
たとえ罪を実生活の描写がなくても理解できる。

 この原作は犯す前スティーンヴン・キングで、刑務所への見学もなく
   
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伝え聞いたイマジネーションで創作したというではないですか。
ありえないというシーンもありますが、閉鎖的な場所であるから
きっとこんなものだと感じます。
たとえ死刑執行の場が公開されても、たいていの人は
自分に縁がある場所とは感じていない、興味ももたない。
そして、自分がかかわる万分の一となったとき
やっと気がついて我に返るのだと思う。
光のみえない出口のないトンネルのなかで生活する。
進んでいるのか希望がるのか、絶望のままここにいればいいのか
それは誰にも判断できない。

 たいていの人間は、人生のある瞬間の選択をまちがえて
その場所にやってくる。そこからは人間として扱われない
人間性を否定することばかりが時間との戦いで並行して
行われる。

 みていて、簡単に窃盗やら殺人をしてしまう日常の人間に
みせたいと思った。罪をつぐなう、社会から抹消されるという
世界を自分だけでなく周囲にも考えてほしいと思った。

 若い年代にみて受け止めてほしいと思いました。
犯した罪には償う義務があること。
自分もなくして失うものが多い。
おろかだったと気がつくののが、刑務所ではもう遅いこと。
時間の経過をすごすには、刑務所はあまりに人間性を破壊し
希望をなくす場所であるということ。

 希望をなくした方がいいのか、少しでも希望をもって
毎日すごすべきなのか。

 本当の真犯人がいると新入りから聞いてから、アンディは
冤罪の証明ができると未来に明るい期待をよせるのだが、
あまりに刑務所の中を知りすぎていたために所長から汚い
仕打ちをうける。

 そしてあることを決行して社会に現実を暴露する。アンディがひとりで
おこなったとはいえ信念の堅い人間的に強いゆるぎないものを
もっていると感じました。

 演じたティム・ロビンスの老け方も裸眼からメガネへと変化したりと
「うまいなぁ」と感じました。モーガン・フリーマンに関しては
仮釈放になってスーパーのレジをしているときに
「トイレいいですか?」と聞いてから席をはずすのに
「許可はとらなくていいから」と店のスタッスにいわれたとき
「長年、誰かに許可を得てからトイレにいく癖がぬけない」というシーンと
アンディと再会を約束した丘でアンディが隠した手紙を探し出す時に
誰も周囲にいないのに視線をたえず気にしているシーンが
「うまい」と思いました。たえず身に着いた癖をさらっと計算しながら
演技しているのだろうけど自然でとてもうまい役者さんですね。


 レッドの仲間役でダイハード2やロズウェル 星の恋人たちにでていた
ヘイウッド役で(ウィリアム・サドラー) がでていて、やはりいい味だしてました。

 この映画にブラッド・ピットもでる予定だったとは。これはこれで適役だと
思いました。ブラピがでていたら女性の同情票があつまってもっと
当時話題になったかもしれません。男くさい映画としては完成度の高い
ものだと思います。

 人間の本質の強さを感じる作品です。
悪への誘惑にかられそうになったとき、楽な方向へと
逃げ出したくなった時、この作品をみると矯正されるような
気がします。

  
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Last updated  2011/01/06 10:46:27 PM
2010/10/17
カテゴリ:映画  洋画
 私が若いときに試写会でみました。内容もだいぶ忘れてました。たぶんリチャード・ギアの作品一覧にものっていないからヒットしなかったような。1987年公開。


 リチャード・ギア主演でアメリカの選挙対策のプロデューサー、ピートジョンの役で自家用ジェットで国内ばかりか海外まで飛んで行って精力的に仕事をこなす。

原題は「POWER」
リチャード・ギア/キングの報酬

 報酬という作品名で、ピート・ジョンの顧客からの報酬の数字について
記しておこう。月額25000ドルプラス経費。一ドルが80円だと月で2,000,000円。100円で換算すると2,500,000円。日本でいう役員クラスというかんじ?
 これで選挙にでる顧客をたくさん抱えていれば専用ジェットも所有可能で経費ですべておとせるのだろうが…。そんな数字にみあう働きぶりをみるのもおもしろい見方でもある。

 共演に、ジーン・ハックマン(かつて仕事を教わり、ノウハウをたたきこまれここから独立した設定)。あとデンゼル・ワシントン(顧客のバックにいる胡散臭い気になる存在)

 この作品、選挙をショービジネスみたいに広告宣伝するアメリカはでは当たり前だけど日本では理解できないかも。相手の私生活の暴露のCMつくったり、政策や公約よりもイメージで
選挙は勝って、そのあと自由にやればいいという流れなのだけど。

 ヒラリー・クリントンさんもかつては厚底の眼鏡をかけて、髪はロングだかかまわない風貌だったのを、ビル・クリントンが大統領候補となってから戦略として髪型はショートにして額をみせて、ブロンドに染めて、コンタクトにしたのは有名なはなし。それまではセーターなど庶民的な服装で平気で選挙の応援にでていたのが、襟のある服をきて人前にでるようになったとか…。
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 アメリカは赤いネクタイが精力的で顔色をキレイにみせるからいいんだって。日本だと赤いネクタイは赤字を連想されるからいけないらしい。

 デンゼル・ワシントンも少ししかでていないけど、彼が好きな人にはみてほしいです。

 プライベートジェットで移動中でも、ホテルでもドラムのステックを主役のジョンがシング・シング・シングの音をききながら叩くのだけど。耳にあの音楽がのこって…。

 よく考えたら、劇団四季のコンタクトでもこの音楽流れてました
【送料無料】ベニー・グッドマン/シング・シング・シング 他全14曲


コンタクト ミュージック・フロム・ザ・ブロードウェイ・ショー(輸入CD)

 リチャード・ギアが好きな方にはみてほしい一本です。

 昔からの顧客で太陽光発電のエネルギーの推奨派である上院議員のサムがはっきりしない理由で引退すると告白して引退の記者会見の原稿をかいてくれと頼まれるピート。そしてその依頼のあと後任候補のケードの選挙対策をやってくれと電話がホテルの部屋にかかってくる。そのタイミングのよさにバックになにかあることを感じるピート。

 もっと対立する関係をしぼって描けばよかったと思うけど。リチャード・ギアに口ひげをつけても冷淡な男にみえないのだよね。別れた妻と秘書の女性に囲まれてもてるのが、イマイチこの女性のタイプが似ていて、ちがいがよくわからなかった。服の好みをかえる、髪型をだいぶ違うタイプにするとか国の違う人間にもわかるようにしてほしいわ。

 男性が好む社会派ドラマなのかもしれない。もっとダークな裏の社会も描くとかサムと妻のクレアの議員を辞職するまでを回想シーンにするとかちがう描き方の方が納得できたかもしれない。

 選挙に取り組む一部の方にはいい刺激になる作品だとは思います。

 リチャード・ギアさまは好きなタイプなんだけど、インディ・ジョーンズみたいなシリーズ作に恵まれたハリソン・フォードやアーノルド・シュワルツネッガーみたいな強いイメージがあるというわけでもなく、コメディができるほど芸に幅があるとも思えない。昔も共演した女優とラブドラマをやっているような最近のイメージです。
 コーエン兄弟のような作品に出られたらよかったのに…。最近のギアさまがぼやけているように思えて残念です。 






Last updated  2010/10/18 05:03:04 PM
2010/09/28
カテゴリ:映画  洋画
 以前、シネマズシャンテで「告白」をみたときの哀愁あふれる予告をみて、みたいと思った作品。本国のアルゼンチンとは公開に一年の時差があります。アカデミー賞の外国語映画賞を受賞していて日本の「おくりびと」の翌年に受賞という経緯。


 先日新宿ピカデリーで「食べて、祈って、恋をして」をみたから、やはりシートを比較してしまいました。傘をおくホルダーもないし、なるほどできてから20年以上はたっているから仕方ないと思えばそうかも。シャンテもけっこうテコ入れが必要な時間経過がきているとさびしく感じた私です。

 瞳…。目は口ほどに物をいう。公式サイトはコチラ音楽もいいので予告をぜひごらんください。

 アルゼンチン映画なのですね。でもフランス映画のようなしゃれている部分もあるし扉の開け閉めのようにオシャレなシーンもあるしステキでした。何度となく繰り返されるシーンが、やがてはあとにかかわってくる。そんな引用がうまいつくりだと思いました。

 この作品、25年前の殺人事件をベースに捜査にかかわる裁判所の書記官ベンハミン(リカルド・ダリン)と上司である判事補イレーネ(ソレダ・ビジャミル)を中心に描かれます。ベンハミンの部下で飲んだくれのパブロ(ギレルモ・フランチェラ)と殺人事件で新婚なのに新妻を殺された執念の銀行員リカルド(パブロ・ラゴ)と犯人とされるゴメス(ハビエル・ゴディーノ)この5人が事件当時と、その後が描かれます。

 CGや合成はなくてメーキャップだけで同じ俳優が演じるその姿勢には脱帽した。演技力がなければ似あわないだけで拒絶される題材だけに主演のお二人は完ぺきだったわ。年輪を加えた加齢や雰囲気も自然でステキでした。丁寧につくられているという制作陣の仕事ぶりを感じました。

 最初にベンハミンがペンを走らせて過去の記憶を思い出すものの事件の惨劇を思い出すとそこでペンがとまってしまう。眠れない。メモ用紙にTEMOと無意識に書いてしまう。TEMOは「コワイ」。

 なにが25年前に起こったのか。過去と現代を行き来しながら、登場人物は少ないままに話しが展開し愛の末路が描かれる。

 「これじゃ読めないわ。このタイプライターを使いなさい」出世して検事になってイレーネに面会にいくといわれるベンハミン。手書きよりもタイプの方がいいと勧められるだが、それはAの印字ができないタイプライターで、縁のあるタイプライターだった。こちらが現代。

 かつてパブロが、デスクの机の電話が鳴っても
「はい、こちらはなんとかかんとか~、いえちがいます」とヤル気のない公務員を演じて笑いを誘うが最後にはあんな結果になってしまい涙~涙を誘う。パブロ~~助演男優賞をあげたいです。こんな人いませんか?アルゼンチンでは高く評価されたようです。納得。
いつもどこかで時間をつぶし家族からも疎ましがられ…。いなくなったらその存在の大きさに哀しみがつらく周囲を責めたてる。

 イレーネも才媛の役ですが、ゴメスを追い詰めるところは素晴らしい計算高い策略をいれて自供までもっていかせる術が「本当に頭のいいってことはこういうことをいうのよ~」と彼女の起用がぴったりだと感じました。出身大学名だけでない本当の賢さを感じる役でした。

 プログラムを買うまでどうして殺人罪で無期懲役で服役中なゴメスがテレビで大統領と一緒にテレビに映るのかよくわからず、大統領の追っかけか?程度に思っていたので事実を知った時恐ろしい国でもあるとアルゼンチンの別の闇の部分を感じました。

 アルゼンチンといえば水色のサッカーのユニフォームのイメージしかなかったので…。そういえばエバ・ペロンの遺体も行方不明になっていたときいたことが…。
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 時間があればアルゼンチンの歴史を勉強してから観賞の方がいいのかもしれません。

 最後の展開が、あれが正しいことなのかリカルドの行動は、なんともいえない。時の政治権力に協力したからゴメスも巻き込まれたわけで、もう人生を捨ててしまっているのかあきらめの極地なのか、罪と罰を考えさせれるシーンでした。

 最後にはAを加えて TEAMO 愛となる この顛末。キザ~

 駅のシーンで「ひまわり」を思い出した。
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駅や空港って別れのシーンがステキですね。
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 笑えるシーンもいくつかあって、すべてが重々しい雰囲気ではありません。ゴメスの実家にベンハミンとパブロが母親の留守を狙って近況のきっかけを探しにいくあたりなんて珍道中で笑えるし、判事にその勝手な行動を責められるシーンは、小学生が窓ガラスを割って叱られているように思えましたわ。それだけ個人の行動が監視されている時代や国家なのかとそのときはぼんやりとしてみていましたが、あとの展開に大きな影響があることをみるとどこかの国のように言論まで制圧されているようで日本とは比較できませんね。

 愛とは、こんなパターンもあるし、これがいいという答えもない。そんな人それぞれを生き方を感じさせられた作品です。

 あまり公開されている場所がないのですが、名作だと思います。






Last updated  2010/09/29 07:37:47 AM
2010/09/26
カテゴリ:映画  洋画
 25年くらい前に公開された映画です。

 ロバート・レッドフォードとメリル・ストリープの二大俳優が織りなす東アフリカケニアでの植民地開拓時代のお話です。年代は、1920年あたり。

 ケニアのナイロビにヨーロッパのデンマークから結婚して農園をやろうと電車にのってカレン(メリル)が訪れるところが広いアフリカの土地を表していてダイナミックです。まだまだ女性は、ケニアではクラブにも入れないし制約の多い時代のようで、馬車にのり電気もない時代。ファッションが体全体を隠す服装で現地のキクユ族、マサイ族はいまと同じ雰囲気ですが
90年くらい前のアフリカはこうなんだと時代の流れを感じます。

 カレンは、結婚相手と現地で落ち合うものの、「コーヒーをやることにした」という予定の変更に自分の意見もきかない行動にムッとしてしまいます。デンマーク出身でお金を用意するのは私なのに。まだまだ男性がすべてを握り女性の進出は限られていた時代のようです。

 探検家のデニス(ロバート)と知り合います。カレンは一人で大地の散策に行った際に野生のライオンから襲われそうになります。そのときにデニスが偶然近くにいてアドバイスをして助けてもらったことからカレンはデニスを慕うようになります。どうせ合成あたりの映像なのだろうけどライオンに襲われるシーンはいくつかあるけど迫力ありました。

 当時の植民地政策なのかケニアは、いい土地をイギリス人が使用して不便な土地に現地のキクユやマサイを追い払おうとします。カレンは、使用人にもやさしく接してケガをすれば面倒をみて言葉が通じなくても信頼されるような関係にかわっていきます。

 「愛と哀しみの果て」という題だと舞台がどこかも通じないしロマンス映画かと誤解をうけそうですが、自然の雄大さや人間の無力さなど考えさせれる内容でした。

 カレンは実際に存在した人で、アフリカでの活動のあとデンマークに帰り文筆活動をこなしいくつかの本を残し舞台化、映画化された作品もあるそうです。

 興味があればこちらもお読みください。

アフリカの日々





愛と哀しみの果て(DVD) ◆20%OFF!

 後半にデニスが複葉機でケニアの各地をまわるのにカレンをつれだすのが、ケニアの土地の広大さを表現していて美しい。フラミンゴのあふれる湖岸を上からみるとピンク色にそまっているし、動物が動いている大地を上から眺めると象、キリン、ヌー、シマウマと限りない種類が生きていて素晴らしい眺めでした。ケニア山かキリマンジャロなのか山に消えていく複葉機のショットは美しい一言。

 自然の偉大さ、アフリカの広大さを感じるには時代考証やラブロマンスはいいから見てほしい一作です。アカデミー受賞作品です。私は個人的にこのアイザック・ディネーセンに興味をもちました。現地の人にやさしく接してこの土地は彼らの持ち物なのにという考え方をかえないで横暴な態度をおくることなく接して帰国したからです。彼女の当時使った家具は、ケニアを去る時に各地にわたっていったそうですが、今でも大切に扱われのこっているそうです。

 ロバート・レッドフォードがブラッド・ピットにみえてしまった私です。 






Last updated  2010/09/26 01:43:09 PM
2010/09/23
カテゴリ:映画  洋画

 ジュリア・ロバーツ主演の映画をみてきました。

 日本が嫌いだから訪日はありえないといわれてきましたが、今回は来日して記者会見でもサービス旺盛でいままでのイメージを払しょくしましたね。日本にはクロムで汚染されているから、日本人は捕鯨をしてクジラを食べるから、近親者に戦争で亡くなった人がいるからと噂がありましたが、どうなんでしょ。

 映画は、これは男性には理解できない内容かと思いました。

 バリの占いに訪れたリズ(ジュリア)は予言で、二回の結婚と世界を旅するといわれすべてを失うといわれる。どこか心にひっかかったままニューヨークに戻ったリズは、そこで
夫との離婚を決める。

 イタリア語を単語で習ったり、離婚に応じない夫に「卑怯」とののしられたり、疲れ切った心をいやしたのは若いデヴィットであった。デヴィットがグルと呼ぶヒンズーの世界に感化される。二人で集会にもいくのであるが若いデヴィッドとの距離にだんだん苦痛を感じるようになり旅立ちを決める。

 行き先はイタリア、インド、そして予言した占い師との再会にまたインドネシアのバリ。恋をしないと誓い旅に時間制限をきめて自分さがしの旅にでる。

 イタリアもインドもバリも私には未開の土地ですが、すごく観光客の目線で生活している街がきれいに描かれていて丁寧に感じたわ。とくにイタリアは石畳になっている道や建物が美しかった。発音の練習を繰り返しするところでは、イタリア人は日本人よりもプライドをもって母国語に接していると感じた。パスタ好きで、家庭の味があるというイタリアですが。イタリアでは食べて食べてピザからワインとウエストが大きくなりパンツを無理やり履く試着室のシーンに笑いました。

 思い切りその場を楽しむ、二度と会えない、二度とない時間だから。

 そのあとインドにいき、ヒンズーのアシュラムにいく。経典をみんな読んでめい想していたりまた言葉が…。これから結婚するという若い女の子と知り合い、過去の自身の結婚式のあとのパーティを思い出しウルウルときてしまったり過去を振り返りもしてみる。

 日本人には宗教観念が弱いから、このシーンは入り込めるかと不安でした。私がシンガポールにいったときもエジプトにいったときも地元の方は熱心にお祈りしていて生活が規則正しく宗教優先になっていました。宗教の異なる人との結婚ができないというのも家族の歴史が異なるから頷ける気がします。でも宗教で戦争にもなるし一言でいえない問題ですね。

 そのあとバリに再び行く。懐かしい冒頭にながれたガムランの音。
再会した占い師はリズのことを覚えているのか、同じことをだれにもいっているのか
「世界中を旅する」とまたいっている。もらった絵をみせると
「覚えてる」といったけど本当か?占いを信じない私はウソだと思うけどね。



 邦題が食べて、祈って、恋をして。これはホップステップジャンプみたいに簡単に分類すると イタリアで食べて食欲をみたし、インドでは自分の世界に入り、インドネシアのバリでは心から自由に解き放たれ、恋をしないという自分のルールを破り脱却して恋をするということかなと思いました。

 でも自分探しの旅といっても一年海外で生活できるというのは誰にでもできることではないし、資金がなければ海外にいけないし、戻ったときの自分の居場所を考えれば、きっとできないと二の足を踏んでしまう女性が多い。そんな女性に「いいでしょう~」と夢見心地にするためにあえて観光地の素晴らしい建物と自然を流して映画化したのかと思いました。

 結婚していた夫もとても悪い人に見えないし、こんなに思われているのに財産をすべて放棄してまで離婚するなんて計算の能力の高い私には非現実的ですわ。

 占い師に予言されてまたバリにもどってくる。他に助言する立場の人はないのかとありえないでしょとツッコミたくなりました。

 でも原作も売れていて、ジュリアしかいないと映画化のオーファがきて、ジュリアもこの映画のできに満足して日本にまでプロモーションにきているところをみると、私のように
「ありえん」
「信じられない」
「こんなに次から次へとうまくいくか~」とツッコミところが満載で

 それは「ジュリア」が演じたからだよと神のお声が聞こえてきそうだ。

 うーん、私個人的にはジュリアの看板で人集めしているのかなと映画の中身には協調できる部分がなかったわ。

 
食べて、祈って、恋をして

 
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Last updated  2010/09/25 03:30:55 PM
2010/08/14
カテゴリ:映画  洋画


【送料無料】最高の人生の見つけ方/ジャック・ニコルソン[Blu-ray]【返品種別A】【smtb-k】【w2】

 レンタルで借りて観賞。

 病院経営の富豪だが仕事に熱中して家族運のないエドワード。
大学の在学中に恋人の妊娠が発覚して歴史学者になる道をあきらめて車の修理工として家族をやしなってきたカーター。

 この二人がエドワードの経営する病院に入院して相部屋となることから知り合い、お互いの余命をきいたときエドワードは、資金をだして、カーターは家族と離れて棺桶リストよばれるお互いのやりたいことを二人でこなしていく。

 この実力者二人の演技がイヤミもなくて、素晴らしい。年のころといい適役で対照的に配置する脚本がいいです。さすが、スタンド・バイミーをつくったロブ・ライナー監督だなと感心しました。エドワードがカーターと知り合うことによってより人間らしく最後の時間をすごすというながれ。ジャック・ニコルソンの横暴ぶりが最初はイヤなヤツだと目立つのですが、だんだんと人間的に丸くなる変化を感じると「けっこう元はいい人間なのかもしれない」と感じるようになります。

 富豪と修理工。
16歳から仕事と結婚したと豪語して4回も結婚し、自分の娘とは縁切りになっているエドワード、歴史学者になりたかっただけあってウンチクも多く、大学に戻りたいと考えながら家族を養うことを生活の優先としたカーター。

 この二人をみたとき、どちらが幸福で、こちらが格下という順位はつけられないと思いました。お互いにそっちがいいと言いきれないところが人生なのだと思うのですが。

 
 私はスカイダイビングやサーキットで車を走らすということは浮かばないけど。このシーンは二人とも無邪気で演技というより子どものような笑顔で楽しそうでした。

 この二人の会話が
「土葬と火葬どっちがいいかな」と笑えるわ。生き返ったら周囲に砂まみれはイヤだとか
その時期の二人の悩みだけにイヤミもなくていいです。ユーモアに富んでいるというかんじ。
 スタンド・バイ・ミーで、子どもたちが「ミッキーはネズミだぜ~」などといつの時代にも通じる会話でわらったことを思い出してしまいました。このあたりは、ロブ・ライナー監督のセンスのよさを感じました。何年たっても、どこの国でみても感じる素朴な疑問。あとからみても笑えるシーン。
【DVD】スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション/リバー・フェニックス リバー・フエニツクス

 旅の途中でエドワードが娘のはなしをいいだしたとき、カーターは心の底ではエドワードはあいたがっているのだと旅のかえりエドワードの秘書と計画して娘の家に車を走らせる。ここが娘の家だと気がつくとエドワードは
「あとこれくらいで死ぬから、娘に事情をはなして会えっていうのか?余計なことしやがって。俺は大統領からも一目おかれる実業家だぞ。もうお前とはこれきりだ。ここからタクシーで家まで帰れ。もう知らん!」と秘書のトーマスとカーターをおきざりにして自分だけ車でいってしまう。

 カーターもタクシーで自宅に戻り最愛の妻、子、孫に囲まれて食事をするのだけどその晩に倒れてしまい…。
カーターの命が短いと連絡をうけたエドワードは数日前には罵声をあびせたのに素直な気持ちで見舞にいくのであった。再会したときカーターは手紙を渡す。コーヒーのことものっていたけど、…。

 コピ・ルアクも…。私は飲みたくないなぁ。
ジャコウネコが育んだ神秘のコーヒーコピルアク (中煎)100g

 エドワードが思い切って娘の家を訪問するシーンは音がなくて、外から撮影して会話の内容までわからない。いいシーンでした。はじめて孫とあってそこでキスをするんだけどいままでは数を優先していたけど、最高の美人とのキスというリストから消してました。最愛の美人ということじゃないかと思うのだけど。

 最初と最後に雪山を登山する男性のシーンがあって、最初は生き残ったどちらかが山に登っているのかとおもってみていました。ナレーションもあるし。最後に、そうでないとわかったとき、顛末がわかってジーンときました。

 二人の俳優がある程度人生も経験していて、仕事も成功していい年代だったから演じていてもイヤミにならないし、ときどき見せるジャックの本音なのか演技なのかわからないしぐさにうまいなぁと感心します。
 
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 この映画でのジャックはすごかった。冬山でわが子を追い詰めてくるってしまう狂気の父親。なぜか私は、この映画のワンシーンをディズニーランドのホーンテッドマンションにいくと思いだします。あの広間で舞踏会をしているシーンが妙にこの映画とかさなってしまって。そんな人いませんか?ジャック・ニコルソンってそんな追い詰められたときにプツンときれたときの変貌がすごい俳優さんだと思います。日頃からたくさんの経験をなさって引き出しを備えている方だと思うのだけど。







Last updated  2010/08/16 09:27:34 AM

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