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カテゴリ:PRACTICE=SWORD
私事で恐縮だが、私の病気になる前のTraining Partnerは、日本で有数の身体能力の持ち主だった。ということは、私の身体能力が一体どれくらいのものか分かりますか?本気になれば、それこそ日本を代表する人間でもありえたのです。
しかしそうしなかった。なぜか? それは、しごく簡単な答えなのだ。私は、最初にArtistであって、Athleteではないのだ。私の鍛え抜かれた体を見てみな溜息を漏らしていたことも記憶に残っている。Gymで鍛えていても、Exerciseの合間にどうしたら、そんな素晴らしい身体になれるんですかと尋ねられたことも200回や300回どころではなかった。 しかし、私は、Artistの感性で鍛えて、必要な部分に筋肉を付けいらない所は削って、ちょうど彫刻を彫るように、自分の体を実験台にしてやっただけのことであった。 私が、こうした結論に至ったのは、宮本武蔵などの剣豪にしても、最後は、Artの部分に自分の真価を見いだしているからである。 したがって、それならば、Artistの自分がその逆をやってもやぶさかではないのだ。 第一に、事の次第を把握しているのだから、やることに迷いがないのである。自分の頭に浮かんだImagesに向かってやるだけであった。 無論、Nutritionのことや体の超回復Systemなどについても自分の体で実験し分析した。 さて、新年になり、私のBody Building Spiritに再び火がつきそうだ。点火すれば往年の体を遥かに凌駕する前代未聞の体をお見せしよう。 なんと言っても、私は肉体彫刻家でもあるのでね。 私に抱かれたい女性は、整理券配りますよー(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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