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カテゴリ:PRACTICE=SWORD
思考形態は、人によって多種様々であることであろう。
しかし、Stereo Typeや人の情報の受け売りで、自分の経験値に基づいた考え方や認知がされていないのではないだろうか? さて、私が考える人間の成長とは、苦労をした経験を温故知新の心でもって、自分の言葉で語れることである。すなわち、いくら知識や情報があっても、経験値が不足していると、心の籠った言葉で語れないのである。美辞麗句は、知ってさえいればいくらでも言えるのだが、そこに心が伴っていないので、人間が軽いのである。私がフッと吹けば、飛んで行きそうなくらいに感じるのである。 それに、人間ができていない人は年を取るとともに顔に出る。いくら顔のEstheticianの施術を受けようが、体全体から卑しさのオーラを放出しているので隠しようがないのである。 ところで、良い実践や行動を起こす時に我々を縛っているものはなんであろうか? それでは、言いたいことを順番に列記しておこうと思う。 1自分を甘やかす優柔不断な態度を改めないこと 2正しい優先順位の選択ができないこと 3節度正しい生活習慣をできないこと 4自分が、生かされているということに気がつかないこと 5自分を鍛えて他人に尽くせば、良い社会になると考えないこと 思いつくままに書いてみたが、私が1番大切だと考えるのは『態度』である。 どんなに才気溢れる人間でも、態度の悪い人間は、何処かで人生が曲がってしまう。 自分で曲げてしまったにも拘らず、人を恨む。 そういうことであるから、卑しい風貌になって行くのである。 馬鹿者は、悔い改めて出直してくれ。 諸君も、上のどれか一つに当てはまる人は多いと思うが、自分を活かすも殺すも自分次第だということを忘れないでもらいたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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