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カテゴリ:PRACTICE=SWORD
ここで、現実世界での闘いを避けてWebや掲示板に逃げ込む姑息な奴らのことを、ちょっと叩いて埃を出してやろうと思うのである。
このWeb文化(文化と呼べるほど高尚かどうかは疑問だが)は、情報発信や時として考えさせられる記事もあったりするので人間観察には良いかもしれないのだ。 そもそも、実践行動するには、自分の中に何かしらの自信の裏付けがあるか、ないまでも、ある事象を成し遂げようとする強い精神力がないといけないのである。 この場合、目的があって、当然結果がある訳であるが、結果を恐れるが故に行動できない木偶の坊が嘘をついて自分を大きく見せたり思いこんで現実逃避しているのが掲示板とかいうやつだ。 現実に行動(人を殺したり、傷つけるなんていうのは言語道断)して、結果が良かろうが悪かろうが 自己責任のもとにできないような人間なら、この世に生まれた甲斐がないであろうし、お前の先祖は草葉の陰で泣いていることだろう。 それでは、肝心の王道について語ろう。 ここに山がある。 イメージして山が見えないようなら、うすらトンカチの頭であるから捨ててしまえ! 登山口は、無数に存在するのである。 自己実現という名の人生の登山口であり、山頂が君にとっての自己実現のGoalである。どこから行っても山頂が一つじゃ詰まらんという諸君にはこう言おうじゃないか? 何ごとにも次元というものがある。いま登っている山を征服したら、次の山があるじゃないか? しかし、私が、登る音楽の山は、険しく厳しいぞ。 何せ、もうかれこれ30年も修行しているが、未だに山頂すら見えて来ないぞ。 その間には、山で修行したりして、人には言い尽くせないような苦労もしてきたのだ。それも自分の信じる道を見定めるようとする一途な思いが、私の心を動かしたからに他ならないのである。 人間は、考えているうちは物事を現実に達成できない。 考える行為そのものは、知識の集体であり、実際に経験に裏打ちされていないものは知恵へと昇華は絶対にしないのである。これは、私が実際に修行してつかみ取ったものであるが、惜しみなく君たちに与えよう。 観たまま聞いたままに心を正しく働かせれば、人生より良く生きられるのである。 さて、19年前の話になるが、禅の修行道場で修行中に、私の今は亡き師が、物事の神髄を語ってくれた。 ただ、ひと言、「眼横鼻直!」 お前は、これさえ分かれば、それでよい。 これが、私への最大の師からの送別であった。 なぜ、掲示板がこの名前かは、以前も少し語った。 当時、お前が法門を護持せよとまで、言葉を賜った恩は忘れもしまいが、この娑婆世界の迷える人間を正しく導く希望の光が、この私のMissionなのだ。 よって、音楽によって、人々に光を心に太陽を! もし、夜ならば優しき月の光となりて、その道を照らそうではないか。 自分から逃げているものに告ぐ! 今は、もうすでに人生をやり直すには、遅いかもしれないが、後悔して死ぬよりマシだ。何かやってみろ。 言っておくが、私の真似ができるものなど、私以外にこの世界には存在しないのだ。 それは、肝に命じておくがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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