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2006.04.27
ちょうど、１４年前くらいでしょうか。
X JapanのEndless RainがHitしておりました。その当時、肝臓病を患っておりまして健康上の不安が大きかった時期でもありました。 病気も快方に向かいつつあったので、自分の究極のPotentialへの挑戦として、Exerciseと栄養学の本を読んで肉体改造に着手したのでした。 そのうちに此処にも写真を載せても良いのですが、あまりに一般人と違う体つきであるのでTimingを計っています。（笑） さて、身体を鍛えだしたり発声練習を始めてから半年が過ぎた頃です。急に、Octave上の声が楽に出るのです。ついでに3Octave位まで上げてみましたが、凄く楽に声が出ます。自然に胸郭が大きくなってポンプのように空気を肺に送り込めるようになったのでしょうね。全身をくまなく鍛えて、栄養戦略で贅肉もありませんでした。 Body Biuldingの大会にそのまま出ても上位に入賞できるくらいだったのですがそれは止めました。 再び音楽を自在に操るための体力をつけることが目的だったからです。しかし、周りの女の子が放っておいてくれませんでした。でも、是って困るんですよ。 わたしは、人より目立つことを幼少の頃より戒められてきたからです。 親が、私の潜在能力を知ってか知らずか、私を核弾頭のように思っていたのです。 まあー、そんなことはよいとして、カラオケに誘われました。 そのときは、セミプロでしたけどね。 カラオケの機械のKeyは原曲よりかなり低く設定してあるのをご存じか？ 低すぎて歌えず、Keyを上げられるだけ上げて歌いました。 歌ったら、プロの人にタダで歌って貰って申し訳なかったって、マスターが、Beerを１５本くらいくれるんですよ。 でも、下戸で飲めないんだよね。（恥） そんなこともありました。 人生紆余曲折、今上手くいかなくても、いつか絶対輝いてやろうと実践するあなたに天賦の才が微笑むかもしれないし、反対にスカだったりするかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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