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お手軽な作曲方法としてAcoustic Guitarの変則Tuningという技を使っているのですが、なぜか中近東Rock風?になってしまいますね。(笑)
6弦は、思いっきりDown Tuniningにしておいて、Riffを弾くのです。それから畳み掛けるようにいろいろ弾いてやるのですが、開放弦の響きから察するに、どうしても自然にインド、パキスタン~イスタンブール=シルクロードの旅にでてしまう自分なのでした。 きっと、私が実際に旅にでたら、そういう風に弾いてしまいそうです。 さて、変則Tuningはおもしろいですよ。全弦をかき鳴らしても、面白い響きが得られるし、指で低音弦と高音弦を分けて弾けば摩訶不思議なHarmonyの世界が出現します。 変則Tuningというと、真っ先に思い浮かぶのは、ジョニ ミッチェルやマイケル ヘッジスなどのArtistです。驚いたことに、100以上のTuning方法を考えだしているんですよね。そういうことになると、もう曲ごとにTuningが違うので、自分の弾いたものをすぐ採譜してもらわないと自分でも分からなくなるらしいです。(困) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.28 18:16:57
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