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カテゴリ:VARIOUS
Dear Readers
今回から、少し突っ込んだ話をしてみようかなと目論んでいる私なのですが、Blog人口ってここ数年でかなり減ってしまったのでしょうか?ここで友人だった人たちも、私が書けないでいるうちに更新をやめてしまった人が多いので残念に思っているのです。しかしながら、私も病状悪化で人のを見たり自分のものを書く意欲すらなくなってしまい長らく放置Play状態でおりました。 さて、仕切り直しとしてなぜ考え違いを引き起こすのかということに言及してみましょう。断っておきますが、ここで学術書を参考に書いているわけではなく私の経験則に沿っての話です。 考え違いとは私は呼ばないのですが、日本語で表現するとこうなりますね。英語では、Image Problemと呼ぶのが一般的ですね。ここからはこのように呼んだほうがわかりやすいでしょうね。要するに先入観や偏見(無意識と意識的なのがあるがここでは言及しません。)によって本来とは違った偏った答えを導き出してしまって間違った答えをしてしまう、あるいは間違った行動や実践をしてしまうというものです。 では、その対処方法としては、なるべき先入観を除いた子供のような心で対象を見つめることが大切でしょうかね。だれでも思い違いや勘違いはあるものですが、おもいっきりそれは違うだろうという考えや行動をされてしまうと周りが固まってしまいます。 まず、行動を起こす以前に頭に描いたImagesと実際の行動に食い違いがないかよく観察することの積み重ねがやはり大切ではないでしょうか。 ここでいうImagesとはある種Public(公共空間)で期待されている行動や考えだと考えます。従って、これからずれてしまったものに対して嫌悪感を抱くものだと考えられます。おそらく、こういうものは社会学の範疇で学術的な取り扱いがされているものだと思いますので、専門的な探求はそちらに委ねることにします。 ところで、今回は、まだ体調にかなりの波があるのでこの辺で終わりにしますが、私の心を去来する疑問は未だ数多く存在するのでそういうものに一石を投じることも自分自身の心の闇を照らす一助になると考えます。 それでは皆の衆、去羅場じゃあー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.31 19:27:36
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