お盆休みは長野の実家に帰ってきました。
“長野”とはいえ、実家のある長野県南部は盆地なので、名古屋ばりに暑いのデス。。


ちょっとクセっ毛だね、キミ。

妹がくれたカッパの抱き枕♪（from.しまむら）
プリチー♪
さわり心地もきもちよく、お気に入りです。

あぁー・・ヤバイ。
部屋の雰囲気を崩すファンシーグッズをまた増やしてしまった・・。





さて。

実家で両親と遊んで歩いているときに発見しちゃった 涼をとる法 を聞いてくれますか！！
オススメなので否応なく聞かせてあげます！
よかったね！うん。

“おばあちゃんの知恵袋”的に、むかしの人は当然のようにやってたかもしれない方法なんだケド。。



チョー手軽で画期的！！

ぬらした てぬぐい を折りたたんで首にまく。

これだけ！






思いついたきっかけですが、帰省先でお昼ゴハンに大好物の五平餅ランチを食べました♪
えっと、わかってると思うけど、大好物なのはランチではなく、『五平餅』です。

そーしたら、ベトベトのタレをポタポターー・・とこぼしました。


そのときの犯人。信州サーモンのフライつき。ソバはダンナへ。。

下アゴに穴でもあいてるのか、よくこぼすんですよね...。
てへっ。

その日は白い服を着てたので、よくこぼす私は、予防として首元にてぬぐいを折り込んでエプロンにしてたんで、事なきを得ました（してなかったら大惨事）。
エラ〜イ！

こういう使い方もよくするので、前掛けとして胸にたらしても、「カワイイ柄の服」にも見えるような、“THE てぬぐい” って感じじゃない柄モノのてぬぐいを、洋服に合わせて持ってると便利です〜。

けっこーハデに汚れたので、てぬぐいをお店の洗面所でササッと水洗いしました。
すぐキレイになって、「ぬれてぬぐい」 が完成。



熱中症のコトをラジオかなにかでやってた時、

汗をかくのは、体の熱を気化熱によって下げるためなので、
コドモの汗は乾いたタオルではなく、ぬらしたタオルで拭いたほうがよい。

とか言ってて、なるほどなーと思ったのが頭に残ってました。


タオル・ハンカチ・てぬぐいは、通常、乾いた状態で用を為すもの。
このようにぬれちゃった場合、「使えない」洗濯物と化すところを、

じゃあこのぬれたてぬぐいで、汗を拭いたらいいじゃないー

そう考えたかしこい私は、ぬらしたての冷たいてぬぐいを、温もらないうちにと首に当ててみたのです。

わー！冷たいっっ！！

うっわー、なにコレ。想像以上に冷た〜い。
みんなが 暑い暑い!! と言ってても、自分だけめっちゃ涼しい・・。



首の横には、太い血管（動脈）があります。
サスペンスドラマや探偵アニメなんかで、死んだかどうか指を添えてたしかめるトコです。
ソコを冷やす（または温める）と、効果的に体温調整ができるのだそーです。
※ 冷やすべき太い血管：首、脇の下、足の付け根



てぬぐいが温もってきたら、広げてパタパタ・・とあおればまた冷たくなり、かなり長時間使えますー。

ついでに汗をかいたところもこの「ぬれてぬぐい」 で拭くと、スーッ！として、なんて気持ちの良い〜〜


ということで、めちゃおすすめです！
いますぐやってみて！！
やみつき〜〜☆


ついでに、てぬぐいは、ヨガッパてぬぐい がよいでしょう！
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たまには宣伝もしないとね〜





私の帽子がピッタリサイズ。帽子をかぶるとカッパだかわからない。