昭和天皇が「これは何歳の子が描いたのか?」と質問された絵とは。
伸餅(1949年)ある展覧会でこの絵を目にした昭和天皇はこう質問された「これは何歳の子が描いたのか?」しかしそれは守一にとって最高の褒め言葉であったに違いない。こう書かれていた。確かに、大人の描いた絵なのか、こどもが書いた絵なのかくべつがつき難い。妻が「この本を注文して」と新聞の切り抜きを持ってきた。それは、「仙人と呼ばれた男 画家・熊谷守一の生涯」私の読む本は妻は全く読まない。特に精神世界の本などは見向きもしない。どうも、都内の東京国立近代美術館での展覧会に行ってきたらしい。そういえば、蟻んこを子供の絵の様に描いたのを見たことがある。それでも、何だか妙に惹かれる絵を見たことがある。それが熊谷守一なんだ。所が、その生涯を少し知るに従って、この人、只者ではない。天皇陛下が質問された絵は守一、69歳の時の作品だそうだ。カラスが頭にとまった写真。文化勲章を辞退したこと。この様な人がいたんだ。世の中、捨てたものではない。妻に話すと、「何で今さら急によ」と云われてしまった。今日も一日、愛と感謝で自分の人生を委ねよう!!【メルマガ登録】ここからメルマガ登録をお願い致します。 【催眠について知りたい】無料セミナーを開いています。【催眠療法のご案内】あなたの人生をサポートする催眠療法 先ず、 スタートは、ここから応募されて下さい。【催眠療法の流れと日程】催眠療法受講の流れ催眠療法の日程【クリニック情報】ここからは入れます。