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2020/12/06
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文明社会はこれまでのところ、温暖化防止対策を悉く間違えていた。そしてついに気候危機と呼ばれる深刻な状況を、地球の表層全域へと貼り付けた。過ちの根源は三つ。一つ目は、温室効果ガスの特定に失敗したこと、そして二つ目は再生可能エネルギーを普及させれば、CO2削減が可能であると理由なく思い込んだこと。更に三つ目は330億トンという巨大な排出量を知っていながら、大気圏内に於ける残留濃度は400ppm(0、04%)しかない、事実を認識していながら何故これほどまで余りにも低くなってしまっいたのか、というこの素朴な疑問に未だだれも答えたことがない、というまことに不思議な経過について、一切の批判を避け続けているというその反応。つまり問題をモンダイとしてみていなかった、という思考力の不在がつくりだしている無思慮という暗愚。

 再生可能エネルギーを増やすと何故CO2が減ったことになるのか、ということについては交流電流と直流電流とを混同している、ということが起源となっていた事実誤認を疑ったことがない。それぞれのもつ違いを弁別することが、未だにまったくできていなかった、ということを全員が勝手に曲解するための前提、として利用していたからに他ならない。実に単純な錯誤に陥ってしまっていたそのために、知識人たちのすべてが事象の意味を理解できなくなってしまっていた。その結果温暖化はどこまでも進み続けて止まらなくなったのであり、気候変動は悪化して自然災害を狂暴化させる一方となったのだ。

 判断を誤っていながらその事実を顧みなかった国連は、SDGsという概念に基づく計画案を持ち込んで、危機感を更にあおってCO2削減を最大の急務だと規定した。この行為が環境対策の実施を煽りはしたものの、気候危機を却ってより一層深刻なものにした。まったく減っていないCO2の削減運動に対する積年の無駄な努力が、判断能力の不在に気づかせる機会を奪って、ただ単に抽象化しただけのことだった、ということにやがて世界が気づくことになるだろう。

温暖化の原因物質であると国連が断定したCO2は、世界中で削減するための努力を30年以上にわたって努力していたにも関わらず、たった1ミリグラムたりとも減らすことができていなかった。却って着実に増えつつけているという報告を、世界気象機関(WMO)が先日公表したばかりなのである。今年はコロナウィルスによるパンデミックが発生し、航空機の運航全体が一定期間消えてなくなっていた。
 このためCO2の大気中の濃度は、大幅に下がっていると信じ込まれていたのだったが、そうではなかったことをこの報告が明らかにした。これが錯誤を証明する最初の証拠となったのだった。世界に温暖化の結果として災害で祟るようになった、その理由を与えたキッカケともなったのだった。

大気の成分は窒素N2の比率が78%とされており、酸素O2の比率は21%だとされている。アルゴンなどの2分子原子がそれ以外の1%をシェアしていて、CO2やフロンそしてメタンなどの気体が、そこを通過して成層圏へと抜けていったか、超える途中にあって大気圏内を移動しているかのどちらかなのだ。
 雲を作っている水蒸気は国連の大気成分から予め除外されていたため、気化した水のガスであることを意味する水蒸気が、温室効果ガスでありながら温暖化の原因ではないとして捨象されていたのである。この誤った措置を生んだ国連の錯誤と、それによって生じた偏った世界中の思い込みが、温暖化を止まらないものにして気候変動を導いた。

空気の定義は湿度を完全に除外した乾燥空気と、海面から立ち上る低気圧が生み出している湿潤空気とに分けられており、立ち昇る飽和水蒸気と雲の集合を含まない乾燥空気を、大気の主要な成分でありながら要素としては除外した。H2Oを含んだままの大気では変化量が多くなり、成分比率をこの上なくやっかいなものにするからだ。この誤った認識に基づいた不正な判断が、気候危機を生んだ事実誤認へと世界中を巻き込んだ。
 それというのもガスの質量と密度を示す比率を、一体化したまま使っていたことが問題に対する理解を邪魔し、己の判断の間違いに気づくことができていなかった国連の高等文官たちに、最大の量を占めている水蒸気の関与を、観測統計から完全に除外したまま放置することを許してきた。

空気より遥かに軽いメタンやフロンは成層圏に達するのだが、大気圏からは抜け出してしまうため、温室効果を地表へと与えることは不可能なのだ。取り分けオゾン層を破壊する原因となっているフロンガスは、オゾン層を破壊して高緯度地帯で皮膚がんの確率を高める、として供給市場に於いて強い規制がかけられている。メタンの質量はppb(十億分の一)で表記されているほどその質量は軽いため、地表で温室効果を発揮しているとすることはできない。

CO2はどうかというと400ppm(百万分の400)という表記が適用されているように、その比率はたった0,04%の密度であるに過ぎない。水蒸気は頻繁に濃度が変化しているものであるために、大雑把な値でしか捉えることができない。加重平均で概ね60%程度であろう、という概略の数値で示されるのが一般的であるようだ。このように湿度は変転極まりないものであるため、国連が乾燥空気という条件を適用したもののように思われる。このときの判断が、真相の解明を遠ざける結果を招くこととなっのだ。

世界中でCO2削減に励んでいながら、四半世紀を経た先般その結果をみると、予期に反してその濃度は増加し続けていた。CO2の質量は空気よりも150%も重いため、大気圏内に放出されたあと、重力の作用で降下し続けることとなり、最終的に海面へと着水して保持していた熱をそこへと移す。このため海水温を高めることにはなるのだが、大気中を自力で上昇する能力を、CO2はもともともっていなかったのだ。CO2のもつ空気より重い質量という要素を無視していた国連が、気候変動という環境危機を生み出したと断じざるを得ない。

上昇能力を有する温室効果ガスのうち、大気圏の地表付近の空域に長期間滞留することができる、つまり成層圏へと立ち去れない軽すぎない気体は、水蒸気だけしないのだという事実を、もっと早い段階で、国連が察知することは十分に可能なことだった。






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最終更新日  2021/02/12 06:19:32 AM
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