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2021/06/11
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 温暖化を止めることは、実のところ誰にもできない。問題の本質を見損なったままでいるからだ。CO2を減らそうとして脱炭素運動を世界中で始めてはみたもの、その成果が僅かでも得られるという見込みはゼロなのだ。今までがそうだった。これからもそうなのだ。気候変動がCO2起源であると解釈してきたその錯誤に、この先どこかで誰かが気付かない限り、いつまで経っても堂々巡りを繰り返すだけとなり、成果のない虚しい努力を積み重ねて損失の規模を徒に高め続けることになる。これほど簡単な事実さえ、まったく見えなくなっているということなのである。病膏肓とはまさしくこのことの謂いなのだ。

 錯誤した多数派が決定権を誤用している時代を通じて、環境の劣化は募り続けて止まらない。当たり前のことである。現代文明は交流電流の意味がまったく分かっていない、という事実を観ることさえできていなかったにも関わらず、CO2の輩出量だけを減らせば気候変動を抑えることができる、とそう安直に思い込んでいる。それがそもそもの誤りの素となっていたのだ。

交流電流に関する基礎的な知識があったのなら、再生可能エネルギーを増やすこととCO2削減との間には、どのような関連もないということは、一目するまでもなく既に瞭然たるものがあったはずだった。世界中の知識人が悉く交流電流について、まったく理解することができていなかったその事実を、止まらない温暖化という現実が如実に伝えていたのであった。そのためにあらゆる対策が無効となってしまっていたのであり、錯誤の果てに気候危機という状況を生み出しておきながら、経過の意味にさえ気付くことなく、平然たる姿勢のままに安閑として過ごしている、というありさまを露呈した状態で放置していたのだ。

 再生可能エネルギーのみならず節電努力もまた、無駄な努力となっていることを未だに知らずにいるほどなのである。このため損失を徒に積み重ねて、環境の劣化と経済の低迷が同時進行するようになった経緯の意味を、いつまで経っても一向に悟れなくなってしまっていたのだ。気候危機と貧困の蔓延とは、相互に関連しうことで牽引力と推進力という循環構造となっており、相乗効果を生みだして気候危機を最短時間で引き起こすに至っていたのだ。

 文明が自ら生みだしていながらその危機にすら未だに気付けなくなっている、という状況の拙さが文明の劣化と淘汰を急がせていたのだ。認識の錯誤は解釈の誤謬を生み、対策の悉くを無駄にして損失の糧として堆く積み上げていた。貧困の蔓延と気候の危機的状況の急速な出現というその変化は、結果として地球の表層域へと与えられた負の報酬という意味を文明へと伝えていたのだった。問題の所在に知識人が一人でも気付いていたのであれば、国連の錯誤を指摘するのは夙にできていたことだったのである。世界の錯誤は、こうした経緯で始められていたものなのだ。覚醒を待つことだけが、たった一つ人類に残された生き残るための最後の道。






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最終更新日  2021/06/14 06:53:08 AM
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