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2021/06/30
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 真実以外の情報はすべてデマである。昨今ではそれをフェイクニュースと呼ぶらしい。真実だと信じて根拠のない情報を発信する行為を、古くからデマゴギーと称し、トラムプの時代にフェイクニュースという表現が一世を風靡する情勢となっていた。事実関係を確認しないまま、間接情報を再発信したり、拡散させたりする行為がそれに該当する。ニンゲン社会に共通に見られる特有の現象なのだが、原因と結果はすべてひとのもつ特性を起源として引き起こされたものなのだ。

 気候変動対策として脱炭素運動を世界に対して熱心に呼び掛けている国連は、温室効果を与えているガスはCO2だと一方的に断定し、事実関係の確認を怠ったまま、四半世紀以上に亘って誤った情報を発信し続けている。だが過去の努力は悉く失敗に終わっていたのだ。そこで京都議定書をパリ協定へと変更し、COP25が不首尾に終わってしまったことから、脱炭素運動へと世界中を巻き込んだという経緯を残したようだ。

 過去の温暖化防止対策の総てのものが、CO2削減に悉く失敗した事実を知っていながら、国民の資産を無駄な環境投資に惜し気もなく注ぎ込ませ、四半世紀以上に亘ってその状態を続けてきたのみならず、何の成果も残せずにパリ協定の実施推進を一方的に見限らざるを得なくなり、脱炭素運動の推進という方針変更を行った。この期間を通じて国連が行ってきたものとは、止まらない温暖化という現実の創出に加え、気候変動を気候危機へと結びつけてきたというその経過であった。

 改善させるべき環境の劣化と資本の大量喪失とを、国連は誤った解釈に基づいて誘導していながら、過去の失敗について総括することを避け通し、CO2削減に強く執着したまま、事実関係の確認を蔑ろにした状態を未だに続け、自らが気候危機と呼ぶ状況を設えるに至ったのだった。こうした実効不在の不毛な環境投資を、もう25年以上の長きに亘って継続させいながら、京都議定書を捨ててパリ協定へと乗り換えたものの、COP25の年の12月に合意形成に失敗し、今年から脱炭素運動へと方針を急遽切り替えていた。

 このような成果なき無駄な経過の長期的継続という状況が、止まらない温暖化を定着させた原因となっただけでなく、この時代に投下されてきた気候変動対策のための資本のすべてを、巨額の損失へと振り替えてしまっていたという過去が、現代史の記録へとこうして残された。

 経済の長期的な低迷という地球規模の壮大な変化は、環境対策の連鎖的失敗の結果として生みだされたものなのだ。四半世紀に亘って毎年莫大な環境投資を続けていながら、目標となっていたCO2削減は一向に進捗しておらず、却って大気中の温室効果を着実に高めつづけさせていたのであった。こうして地表では富の蓄積を一斉に失っていたことに加えて、貧困の蔓延をさえ引き起こす事態を招いたのだった。経済成長は有効需要の創出機会を失って低迷状態から一向に抜け出せなくなり、資本の大量喪失という実に拙い経過を経た上で、貧困の蔓延を拡散させるようにさえなってしまっていたのであった。

 批判精神の欠如と権威主義が複合状態となったとき、間接情報の一方的な横流しという現象が伝播しはじめる。電流が電子の移動ではなく電荷の移転とその連鎖でなりたっている如く、情報の伝達過程で洗脳された偏った意識が作用して、空気より重い質量であった事実が上昇能力を失わせていたCO2に濡れ衣を着せ、温暖化の絶対的な原因であるとそう決めつけていたのであった。これらの経過を無批判のままに放置し、自ら判断を誤っていながらその事実を顧みることなく、環境意識に対する誘導要因として、権威的に利用してきた国連の所業を動かし難いものにした。

 事実ではないCO2温暖化原因説を、錯誤であると確かめずに拡散させてきたその行為こそ、気候危機を生みだした原因となっていたのだ。国連が撒いたデマであるCO2犯人説を、世界中の知識人たちが無批判に見過ごしていた、という事実は最早否定し難いものとして確定している。CO2の質量はアボガドロ数に加えて、ドライアイスの白煙の重さで歴然としていたのだが、中学校で学んでいたその内容を誰一人思い出せなくなっていたのだ。

 この経過は真の温暖化原因物質となっている大量の水蒸気と雲の集合体が、上昇過程で獲得した位置エネルギーについても当てはまる。これも中等教育で扱うカリキュラム、に含まれている項目の一つなのである。この単純な知識を忘れ去っていたということが、気候変動対策の無効化と経済的喪失の長期化、という恐るべき粗末な経過とを同時に生みだしていた。国連の罪業の深さを、世界はそろそろ確認しておくべき時がきている。壮大な規模に達した無駄の累増を止める、というたった一つのことだけで、経済的損失を防ぐ程度のことは夙にできていたのである。失ってきた時間が、惜しまれてならない。






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最終更新日  2021/07/01 08:43:07 PM
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