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2021/07/20
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 洪水は温暖化の影響以外に考えられないことではあるのだが、CO2が増えたことと自然災害が起きたこととの間には、どのような相関性も見いだせない。降水量の増加は水のガスである水蒸気が増えていなければ、発生した理由を関連付けるのは困難なのだ。CO2に水素原子は含まれていないからである。そもそも雨を降らせる能力そのものが、CO2には欠けている。水素と酸素の化合物が熱でガス化していなければ、上空へと立ち昇る能力を生み出すことはできない。

 CO2に雨を降らせる基本的な能力はない。海水温を高めて水蒸気を生みだすことはできるにしても、降水量の規模に見合うほどの蒸気を生みだす能力はない。たった400ppm程度の濃度でしかないCO2が、あれほどの大洪水を世界中で、同時並行で生みだせる訳がない。ppmを%で表記すればそれはたったの0,04%でしかないのだ。これほど希薄な濃度の温室効果ガスが、世界各地に大洪水を一斉に引き起こし、多くの犠牲者を生み出した理由とするには合理性がなさすぎる。 

 自然界にある以上の水分子を人工的に生み出していた原因は、火力発電所に代表される大規模な燃焼を、常時行っている事業所以外に存在し得ない。火力発電所ではその多くが、天然ガスを燃やすことで発電を行っている。天然ガスの成分はメタンCH4であるため、燃焼の酸化作用でCO2とH2Oを同時に生み出している。炭素Cは一つだけであるため、その酸化物であるCO2は一つしかつくりだせない。ところが水素Hは四つもあるため、燃焼の酸化反応でH2Oが二つもできてしまっていたのだ。

 燃焼炉の熱が液体の水を気体に変えてしまうため、排煙筒から放出された段階で水のガスである水蒸気という気体へと変わっている。この水のガスである水蒸気は空気より40%軽いため、空気圏を上昇して上空で集まっては雲となる。この雲の層が厚くなればなるほど降水密度は高まり、長く伸びれば延びるほど、線状降水帯となる水蒸気群をより多く作り出す。

 水素の含有率が高いメタンCH4は、二酸化炭素を一つ生みだすと同時に、二倍の量の水蒸気を空気圏へと放出するのだ。CO2は空気よりも50%も重いため、上昇して大気圏へと達することがそもそもできない。水蒸気は空気よりも40%軽いため、空へと昇って上空を温め温室効果をそこで如何なく発揮する。重いCO2には絶対にデキナイことを、いとも簡単にやってのけてしまうのが、水蒸気という名の温室効果ガスなのである。

 大気圏内のCO2濃度が百万分の一オーダーの希薄なガスとなっていたのは、その比重が空気より重かったからなのだ。自力で上昇する能力をもたないCO2が、何故大気圏に400ppm強浮遊しているのかという理由は、飛行機のエンジンが吐き出したCO2が、ゆっくりと降下しているからにほかならない。

 天然ガスを大量に燃やすと、CO2の二倍の量の水蒸気を上昇させるため、それが集まって雲となったことにより、異常な降水量が人工的に生み出されていたのであった。天然の水を大量に蒸発させるほど大気温が高まったとすることはできず、できたとしてもその段階でニンゲンが生き延びていられる道理はなかった。天然ガスを燃やすと自然界に存在していなかった人造の水を、メタンの中の水素分子H2を空気中の酸素と結びつけるため、水蒸気の量産効率をCO2の二倍へと高めてしまっていたのであった。

 水蒸気が天高く昇ってゆく際に、世界中が見落としている位置エネルギーまで与えているため、雨となった蒸気が地表へと帰還する際に、位置エネルギーだったものは流体エネルギーへと遷移する。その後地表の具合によってさまざまな破壊エネルギーを解放することとなり、あれほど多くの自然災害を、文明社会へと圧しつける事態となった。

 CO2だけを目の敵にして追い詰めていったところで、重い質量のCO2にとっては根拠のない言いがかりでしかなかったのだ。世界中の知識人が的を外している、というこの事実が夙に確定していたにも関わらず、真の原因である天然ガスの燃焼を、当の国連自らが推奨していたというその行為こそ、人工的に作りだされた水による災害の規模を、これほどまでに巨大なものにしたのである。

 こうした経緯を閲する時代となった1990年代は、天然ガスの消費量が急速に高まるようになったことから、その頃を起点として降水量の異常な増加が顕著となり、さまざまな水害を至る所で生みだすようになったのだった。温暖化の原因物質はメタンの成分である炭素Cと水素Hが、燃焼炉の熱で分解と合成を同時進行させる過程で、酸素化合物である二酸化炭素と水(一酸化二水素)を同時生成することとなったためであり、空気より軽い蒸気が上昇して雲となり、その反対に重いCO2は海面へと落ちて、熱を海水へと放出して低気圧を生みだす、というサイクルを成り立たせていたのである。気候変動メカニズムというものは、こうして天然ガスの大量燃焼によって、人工的に作りだされたものなのだ。

 大気中にたった0,04%しかないC2を、頑張って大幅に削減したところで、それは気休めにしかならないことだったのだ。知識は正しく使うためのものであり、勝手な解釈は、判断を誤るための教育の失敗という証明であったのだ。このような拙い判断の誤りとその連鎖が、止まらない温暖化と水による災害、そしてその対極に位置する乾いた空気を、地表へと圧しつける下降気流の高気圧となり、何日も続く山火事の原因となっていたのだ。地下資源である天然ガスを、大量に燃やし続けてきた結果が、気候変動を引き起こしていたということだったのである。

 温暖化と気候変動そして自然災害の増悪という一連の負の変化は、教育システムの運用を誤った知識階級による錯誤、が原因となって生みだしたものだった。問題の本質がCO2にあるのではなく、メタンCH4という炭化水素の燃焼にあることは、要因分析を正しく行っていたのであれば、すぐに分かっていたことである。この部分が知識階級がおしなべて見落としていた、ということが気候危機という状況を、今毅然として突きつけるようになったのだ。天然ガスを燃やしているのは。大企業ばかりではない。すべての家庭にあるガス器具が、水のガスである水蒸気を生みだす原因となっていたのだ。

 小規模な燃焼であったとしてもそれが集まれば、水蒸気の広大な規模の発生源となり得る。中央アジアは天然ガスの産出国が犇めいている地域である。そこで惜しみなく燃やしている大量の天然ガスが、水蒸気を大量に生みだし、空高くへと水と熱とを運び上げていたのである。高度一万メートルには、ジェット気流が流れている。これが偏西風という名で呼ばれている、東へと向かって流れる高速の風となる。中央アジアを起点とする水蒸気の遥かな流れが、中国大陸上空を通って揚子江沿いに移動し、線上降水帯を遠路はるばる日本列島へと押し流す。線上降水帯の風上には、天然ガスの大消費地が関わっていた筈なのだ。人口密集地を多く経由すればするほど、空気中の湿度は増加することとなり、温室効果を高めるという結果を導くのである。

 自然界に存在していなかった大量の気体の水は、天然ガスを燃やしている地域で作りだしたものだった。温暖化で氷山氷河が融解してできる淡水が、海面水位の上昇を生みだした以上の雨を降り募らせ、世界規模で海面の上昇を急がせるようになっていた。
 海岸線を縮小させているそのスピードが、融解速度よりも早くなっていたのは、天然ガスの燃焼を、世界中の研究者が要素化していなかったからなのだ。水没した島嶼国家が環境難民の最初の排出国となったのは、水素原子を含む大量の天然ガスが、燃焼の酸化作用で人工的に水を生みだしたその結果だったのである。教育の失敗はこんなところにも認識の齟齬を介して、強い影響力を及ぼしていたということになるだろう。






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最終更新日  2021/11/22 05:31:35 PM
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