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2024/02/09
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国連は交流電流について、何も知らない。再生可能エネルギーを増やしても、火力発電所は温室効果ガスを減らせない。この事実を理解することが、未だにできない。交流電流は止まっていることが、まったくできない。このことすら自覚していなかった。この事実について沈黙を続けているすべての知識人たちも、問題を指摘することを避けている、という風にみえるという点で彼らの罪は重い。

 交流電流についての基礎的な知識があるひとなら、発電機を止めることができないことは常識であるからだ。この簡単な事実すら彼らの眼にはみえていない、ということは明らかだ。何故なら、再生可能エネルギーが温暖化を防止する、と相変わらず頑なに信じ込んでいるからだ。交流電流が止まることができない、という事実は小学生でも知っていることである。

 この単純な事実を何故か、国連とその他の指導体制の総てが失念している。これが脱炭素運動を無効にしていた元凶となっている。止まれない交流電流はインバーターを除き、回転し続けている発電装置が作り出しているものだ。交流電源は回転機でなければ生みだせない。回転を止めてしまうと、交流電流は直ちに消え去る。周波数を維持できなくなってしまうからである。周波数のない交流電流は存在できない。

 交流発電装置以外の電源が作り出した電流を増やしても、交流電源の回転数を減らすことはできない。周波数は厳密に定められているため、回転運動を精密に維持しているのが電力業界の義務となっている。このことは地下資源の消費量を再生可能エネルギーでは、減らすことが一切できないということを伝えていたのだ。世界中の知識人たちが交流電流の意味を知っていながら、国連の誤謬を質していなかった経過は雄弁だ。

 意図的に沈黙していたのであれば、文明に対する背信行為であると断罪しておかなければならない。無知であったというだけである場合でも、事実関係の確認を怠ったとする罪状は黙過し難い。環境保護団体はもともと無知だったのだが、国連がミスリードしたことが彼らのまたとない利益となった。こうした不毛な経緯のすべてが関わりあったということが、国連に京都議定書を見限らせパリ協定へとシフトした理由であった。だがその効果もまったくなかった。そこで登場したのが脱炭素運動というものだった。

 交流電流の意味を知らないすべての階級が、気候変動を気候危機へと変えたのだ。温暖化を進めさせてきたのは、このような交流電流に無知な善意の第三者であった。知性ある知識人には分かっていたことでも、大多数が国連の錯誤をそれと知らずに靡いている。少数派の悲哀を甘受せざるを得なくなっていた事情は分かるが、罪は罪。電力業界に支えられている技術者が沈黙しているのは、生計(たつき)を維持するには沈黙するしか方法がなかったからのだろう。だがこの沈黙が生んだ弊害の巨大さに気づいたら、最早黙っていることはできまい。

 交流電流の技術者が声をあげて国連の非を難じていたなら、再生可能エネルギーへの投資が招いた損失は確実に減っていた。つまり成長する経済が復活していたのだ。無駄な投資を長年続けてきたということが、可処分所得を減らされた99%の貧困階級を作り出したのであり、反動勢力の存在意義を押し上げて分断を加速した。つまり国連が犯し続けている不束な所業のあれこれが、文明社会の不安定化を急がせた。当事者のすべてが自覚をもたない、という共通分母の関与が問題をより複雑にした。国連の覚醒が、今こそ待たれている時代はない。





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最終更新日  2024/02/09 02:06:50 PM
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