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北九州市八幡西区の土木建設業、ミクニ建設が新規事業として除草のためヤギを貸し出す事業を計画しています。
世良勝彦社長(38)が約3年前に仕事仲間からヤギを使った除草手法を聞き、調査・研究し、今年5月にヤギ5匹を購入して実験を重ね、ヤギをワイヤにつないで500平方メートルを1週間で除草できたそうです ヤギは多品種の草を地面の際まで食べ、フンも雨で土に還元されやすいといいます 同社は今後、ヤギの頭数を増やし、来年度から1匹につき月1万5000円程度で周辺自治体を中心に貸し出し、ヤギの乳でチーズなど乳製品の製造、販売もする予定とのこと ある建設会社はダチョウを飼育し卵を使ったアイスクリーム、肉を加工したサラミ、皮で作る財布などを事業化しています テレビで見ていたら老夫婦がワニをたくさん飼って成功しているケースが紹介されていました。時たまプールを清掃するだけで比較的飼育が簡単で、えさも残り物でやっていました。肉は食用として、皮はアクセサリー用品として利用しています 全国で動物を利用した面白い取り組みが目白押しです。 第一次産業への回帰が進んでいます。いかに一次産品に付加価値をつけて高く売るか?それが勝負の分かれ目ですね。 1.5次産業化がこれから急速に進むことは間違いないでしょうね。 ランキング参加中 今日は何位でしょうか? ↓ 人気blogランキング ここをちょっと押してみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月28日 09時14分12秒
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