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カテゴリ:映画鑑賞
時は1980年のハワイ沖。
航行していた原子力空母ミニッツは、突然、閃光に襲われ1941年の太平洋にタイムスリップしてしまいます。 くしくも真珠湾攻撃直前のハワイ沖、艦長は大戦中に存在しない最新鋭の兵器を投入するかの決断を迫られるってなお話です。 空母が舞台ということもあって、劇中には当時の艦載機が軒並み登場でして、大ヒット作品「トップガン」で有名なF-14トムキャットをはじめクルセイダー・コルセア・イントルーダー等航空機マニアには堪らない映像が満載です。 但し、空母からの発艦や空中給油のシーン等、本編にはあんまし関係ない映像も多く、海軍の宣伝映画的な思惑もチラチラ。 タイムスリップ=SFなジャンルに分けられるべき作品なんでしょうが、戦争作品にジャンル分けしてもよいかもな映画でありました?! 火サスの呼び名でおなじみ、火曜サスペンス劇場(←今ヤッってないのかな?)での挿入歌「聖母たちのララバイ」に激似の挿入曲が流れまして、こりゃパクリか?!などと思ってしまいましたが… 笑いがでるぐらいに酷似しております! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.09 09:38:36
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