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2014.10.12
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カテゴリ:映画鑑賞
WOWOWでは名作「ロッキー」が全6作放送!
なもんで未だに観ていなかった第5作を録画、早速観ることにしました。

r5.jpg

実は観ていないのにはワケがありまして…公開当時の論評がカナリ酷く観る気になれなかったのが本音。
確か完結編を謳いながらロッキーがリングで試合しないとかいう記事を覚えている…
公開当時の1990年は、低迷していたボクシングヘビー級がマイク・タイソンの出現で輝いた時代。
破壊力だけでなく技術に裏打ちされた動きがTVで放送され、今思えばロッキーってやっぱし映画だったんだなーって感じたのを思い出しました。
話は「ロッキー4」でソ連のボクサーを破った直後からの話で、帰国後に詐欺で無一文になったロッキーが若いボクサーのマネージメント&トレーナーを務め第二の人生を歩み始めるも、悪徳プロモーターの出現や、思春期の息子との確執で苦悩するといった内容。
前記しましたがロッキーシリーズの名物?の試合シーンもなく(ラストはストリートファイトになってしまいましたが)どちらかといえば家族愛とか金と名誉みたいなものをテーマに感じた作風。
今日観てみますと、決して悪い作品ではない…
ロッキー=ボクシング作品って先入観で見ると、この第5作はダメなんでしょうが、ドラマでしかもシリーズ完結編って位置づけならばこの作風もありかなーっと納得。
結論を言いますと良かったんぢゃないでしょーか!
この作品、ロッキーの対戦相手役が実際のボクサーでもあるトミー・モリソンて人なんですが、この人はWBOって団体のチャンピオンにもなった方。
確か数年前病気で亡くなられたんですが、若い日の彼を見まして感慨深い気持にもなりました。





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最終更新日  2014.10.26 22:37:26
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