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カテゴリ:映画鑑賞
今回観た作品は、有名なSF小説を映画化した作品らしく…近未来の人類は、強大な軍事力を誇る生命体と宇宙戦争を続けているといった壮大な設定で展開します
そして月日は流れ…新たなる侵攻に備えるために、優れた少年少女達が宇宙防衛軍の兵学校へと集められますのですが、その中で秀でた才能を持った少年エンダーが頭角を現します 彼は、訓練の中で挫折を味わいながらも戦士の才覚を開花させ…といった感じでお話は進行です。 この時代は頭の固い大人より、ゲーム世代の子供達の方が決断力と大胆な発想力で状況を打破する力を持っておるらしく…少年であるエンダーが最後には大艦隊の指揮官(一応、候補としておこう)となるワケです。 なんか主人公を含めた子供達の教育部分の描き方が詳し過ぎまして…ここから先のラストまでの最大のオチ部分がダダーっと進んでいった印象です 作品全体の印象は、白兵戦がない「スターシップ・トルーパーズ」そのものでして…そーいえばこの作品もロバート・A・ハインラインの有名な作品の映画化でしたね。 有名なSF小説の映画化っつーことで、作品の雰囲気も似てるんでしょーかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.18 23:06:57
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