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テーマ:最近観た映画。(40000)
カテゴリ:映画鑑賞
2023年公開の作品 ジャンルはポスターにも書いてありますが、航空パニック&脱出サバイバルです 贅沢な内容やなーーー 観てみます 悪天候の中、シンガポール東京を目指すトレイルブレイザー119便 機長のブロディ・トランスは、東シナ海の嵐を迂回ぜず上空を越えて飛行するよう会社から指示さ れたり、緊急で犯罪者ルイス・ガスパールの護送も入るなど、気をもみながらの離陸となります 新年最初のフライトは最初こそ順調でしたが…嵐を回避できず落雷の直撃を受けた119便は、電源喪失によりコントロールを失い通信も途絶えてしまいます 大海原に着水する危機のなか、機長のブロディは寸前に孤島を見つけ、奇跡的に機体を壊すことなく着陸させますが…後にココが分離独立派の民兵が支配するフィリピンのホロ島であるとわかりましてってコトでお話は進んでまいります 主人公の機長ブロディ・トランスを演じますはジェラルド・バトラー、相変わらず男臭い元英国空軍の誇り高きスコットランド人を演じまして、責任感の塊で乗客を救うべく奔走します(プロデューサーも兼ねてますね) 今作の彼はどちらかというとアクションは少なめ…ジャンルは違うけど「ハンターキラー 潜航せよ」で演じた艦長ジョー・グラスとキャラの立場がかぶりまして、今作では機長の責任として乗客を守るべく奮闘する気骨なキャラを熱演しております 他には、119便で移送されるコトとなった殺人犯ルイス・ガスパールをマイク・コルター…知らない しかし彼のフランス外人部隊での経験がなければ今作の救出劇はありえなかったワケでして、渋い準主役キャラでした 後は「ジュラシック・ワールド」シリーズで登場してたダニエラ・ピネダや、トニー・ゴールドウィンぐらいが有名処ですかね 主演のジェラルド・バトラーはゴリゴリのアクションスターですが、今作の彼は元軍人とはいえあまり戦闘能力がない役柄(軍人とはいえパイロットだからね👨✈️) まぁ1人は成り行きで殺してしまいますが、これに悩んだり後悔したりとらしくないキャラです。 そーは言いながらも映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品、しかしながら「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズや「ザ・アウトロー」の派手なアクションを期待すると物足りない感じもします でも作品の感想としましては終始ハラハラドキドキで大変面白かったですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.27 00:24:08
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