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KIN28:黄色い月の星
あなたは、何かを素直に表現したいと自分の中で思いながらも、ためらいがち。大胆さと臆病さをともに持つところに、あなたの気品がある。ためらいをも率直に表現しよう。
以上は、私が生まれた日のツォルキン暦の言葉。なんとなく、久しぶりにマヤン・カレンダー13の月の暦を開いてみた。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/490055085X/250-2544893-8589847?v=glance&n=465392
二年ぐらい前だろうか、鴨島町(現吉野川市)のcafe au GOGOで手に取り、マヤなのかマヤンなのかその違いも知らないままに買った本だ。
マヤン・カレンダーには二つの暦がある。「13の月・28日の暦」と「ツォルキン」と呼ばれる260日の暦である。
今日は13の月の暦では、11の月(スペクトルの月)の最後の日であり
ツォルキン暦ではKIN151:青い銀河の猿の日だった。
それぞれの暦に対応した、一日ごとのアドバイスが書かれている。13の月の暦は「日常生活、たとえば行動計画や仕事のスケジュールを調節するのに役立てることができます。」とある。ツォルキン暦は「心の問題、精神的な側面に役立てることができます。」
買った当時とかわらず、今でもマヤン・カレンダーについて理解を深めたわけではないが、その言葉がすこし心に響くようになった気がした。
11の月(スペクトルの月)、今月の指標「私はどのように解き放ち、なすがままにさせるのか」(なんか、今月の目標!みたいな感じです。)
そして今日、5月29日に対応するアドバイスの言葉
「これまでやってきたこと、実績などを気持ちの上で切り離す。過去の業績に縛られないことで、静かな精神の高みに立つ。」
KIN151:青い銀河の猿
「今日は真実が自分にとって、心地よいことはまれであることに気づく日。人は真実を忘れるために幻想を遊ぶ。しかし、幻想の根は真実にある。両者の矛盾をなくすように。
これは、みんな共通のアドバイスだ。
そういうことになっているらしいです。