堀江貴文の我が闘争
我が闘争、っていってもアドルフ・ヒトラーのマインカンプじゃなくて、堀江貴文(ホリエモン)の方を読んだ。我が闘争 (幻冬舎文庫) [ 堀江貴文 ]彼の自叙伝ってやつです。前半は田舎暮らしの話で、どうでもいいわ。ただ、頭はよかったようですね。頭が良い、の概念は非常に難しく、学校の成績や出身校は関係ないというのが持論ですが、彼は論理的です。合理的に考えるという意味で。生きた世代が同じなので、共感できる部分もありますが、それは記憶としてであり、その時を生きていた感情で書いているわけではないので、ちょっと違うんだろうな。やはり彼も、年齢を重ねるごとに成長していて、今ならわかる、という部分が多い。本に書いてあることが本当ならば、彼は無実なのだろうが、本当かしら?まあ、もう終わったことだし、本人もそういってるから、いいか?刑務所に入ってやり直しになったが、それでも今では20億円くらい資産があるようです。年収も1~2億円って。かなりまえに、彼のブログで本を紹介するだけで月に60万円以上入っている、という記事を見た。すごいな~と思ったが、彼ほどの有名人でもこの程度って話だった。つまり、ブロガー全盛期は終わっていた。その後、ユーチューバーに受け継がれていく。初心者が筋肉をつけるウエイトトレーニング男性ホルモンの効果