イクメン　そら豆パパの子育てブログ～ママを全力サポート～

​
頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある [ 小川　大介 ]​

ネットショッピングで
あなたへお勧めの商品でちょくちょく出てきてました。

簡潔に内容を申しますと

『辞書』『地図』『図鑑』はうちのこ興味もってないし、そのうち使わなくなるよ

は、親の勝手思い込みだけ。

こどもの興味がむくかのきっかけとして家にあるかないか。

辞書、地図、図鑑の押し付けの本ではありません。

分からないことを調べるツールがあるのかないのか。

こどもに勉強環境を整える親として、何が大事なのかを教えてくれる本です。

実はこの本を読む前にこういうことがありました。

​
小学生のための英和・和英ドラえもんはじめての英語辞典 / 宮下いづみ 【辞書・辞典】​

この本を息子は図書館が見つけて借りて欲しいと言ってきました。

ドラえもんが載っているからでしょう。

中身はCDと単語や簡単な英文の辞典です（和英、英和）

調べても無いことばが多いです。

もしかしらたこれをきっかけに調べることを知ってくれればと思い

図書館へ返却後に買ってみりことにしました。

しばらくは本棚にあって、車の中でCDを聞くだけでした。

ある日息子から

『ほうれん草は英語でなんだっけ？』と聞いてきたので！！！

『じゃー調べてみようか？』

それ以来、英語で調べてみたい用語のページがあって、
読んで分かったになったら蛍光ペンで線を引こうかと
決めました。

こうするとやってみるといってやってます。

もちろん最近はあまり開かずですが・・・

何かを調べてみる時に家にその道具があるかどうか。



本では『辞書』『地図』『図鑑』がもたらす効果を
紹介してくれています。

我が家にはまだそろえていませんが、徐々にそろえようと
思います。