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テーマ:本と出版について(527)
カテゴリ:テレビ・新聞・本・雑誌
やっと、やっと、自費出版本の完成です。 我がブログ本、タイトル「ilovecbのブログ in 2022 」(感動探しの旅、セレンディピティに会いたくて)、 2006年から1日も休むことのない日記、ブログ本17冊目です。 ・・・誰にでも出来ることを 誰にも出来ないくらい長く続ける・・・ 例年、出版まで半年ほどで、昨年は5月に「自分史」を出版した為、遅れてしまいましたが、今年は・・怠け・・でしょうか。(笑) 2006年にブログを開始、だんだん頁数が増え、監修担当?の妻から、「無駄に増やして!」と注意されています。 初めの頃は1ヶ月分を10頁に纏め全130頁位でしたが、2016年は234頁、2017年は236頁、2018年は266頁、2019年は少し削って256頁、2020年版は同じく256頁、2021年版は削って222頁、2022年版は208頁です。 少なくなったものの、まだまだ多いかと思います。 ・・・本が厚い分、充実した年だったと解釈し・・・。(笑) 表紙デザイン:楽天公認テンプレートから選んだ「ダ・ヴィンチ コード」 (ブログ開始日<2006/05/18>の2日後に封切) <ダ・ヴィンチ没後500年の2019年にルーブル美術館を訪れ「モナリザ」前でポスターと同じ様な構図を実現> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【表表紙下部は芸術作品?】:マイセン製カップ&ソーサー198 万円、福岡/世界遺産「宗像大社」、北村西望「長崎の平和祈念像」原型。椿山荘の庭園「椿絵巻~東京椿インスタレーション・アート~」、2023年4 月オープン歌舞伎町タワーです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【裏表紙画】:早稲田大学の池田清彦教授と、芥川賞作家の髙樹のぶ子さんと、新浜レオンさんと、日本人女性初宇宙飛行士の向井千秋さんと、高知/坂本龍馬像前で、紅虎餃子房の中島武社長と、エンツオ・フェラーリをデザインした奥山清行さんと、秩父夜祭、福岡・世界遺産「宗像大社」、福岡で長男孫・フィアンセと、GW に妹一家と、GW に弟と、次女孫の誕生会、青島広志さんと、お盆に家族集合、お盆に弟夫婦と、毎年恒例ミステリーツアーは近江八幡、「安土城郭資料館」、島谷ひとみさんと、娘が作詞家・万城たかしトークショーの司会を、アサヒビール本社レストランから花見、金比羅山、自分史の自費出版、です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【主な旅】:海外ゼロ、国内は毎年恒例の「ミステリーツアー」が1回の国内5 回、九州・中国・四国・関東・近畿・中部。 コロナ禍ですが、まーー、動き回った方でしょう。(2021年の主な旅】は三重・奈良・京都・愛知・岐阜) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【生なま有名人】は40人。1/15島谷ひとみ、2/6池田清彦☆、2/25辻原登、髙樹のぶ子☆、(伊集院静)、角田光代、夜弦雅也、4/16青島広志☆、5/1新浜レオン☆、野崎万葉、安住紳一郎☆、7/9渋谷天外、藤山扇治郎、曽我廼家八十吉、曽我廼家玉太呂、井上惠美子、髙田次郎、曽我廼家文童、藤山直美、林与一、西川忠志、桂米團治、大津嶺子、中川雅夫、いま寛大、7/15合田道人、田辺靖雄☆、原田直之☆、一条貫太☆、三沢あけみ☆、あべ静江☆、宮路オサム、松原のぶえ☆、9/25向井千秋☆、辻愛沙子、11/1池田淳、はな、11/20中島武(際コーポレーション)☆、青島広志☆、11/26奥山清行☆、<☆2shot:15> 【2021生なま有名人】は119人。★2021★<7/119人>1/24矢後、王鵬、東龍、勢、1)天空海、英乃海、2)豊山、妙義龍、3)徳勝龍、大翔丸、4)翠富士、翔猿☆、5)明瀬山、輝、6)竜電、碧山、7)遠藤☆、琴ノ若、8)琴恵光、玉鷲、9)栃ノ心、照強、10)豊昇龍、阿武咲、11)琴勝峰、佐田の海、12)宝富士、志摩ノ海、13)隠岐の海、大栄翔☆、14)北勝富士、逸ノ城、15)霧馬山、御嶽海、16)高安、隆の勝、17)照ノ富士、明生、18)朝乃山、正代、八角信芳(北勝海)、北の富士勝昭、13代玉ノ井親方(栃東大裕)、東関親方(高見盛 精彦)、9代伊勢ヶ浜親方(旭富士正也)、藤島親方 (武双山)、浅香山親方 (魁皇)、北の富士勝昭、2/7O'Jizo、2/17辻原登、髙樹のぶ子☆、天津佳之、5/15落合恵子☆、6/18フジコ・ヘミング、6/29市川由紀乃☆、7/31BMX-ローガン・マーティン、ベネズエラ、ダニエル・デルス、デクラン・ブルックス、コスタリカ、ケネスファビアン・テンシオエスキベル、中村輪夢、8/21市川猿之助、坂東巳之助、中村雀右衛門、市川笑也、9/25玉ノ井親方、東龍、矢後、阿炎、王鵬、徳勝龍、琴恵光、碧山、千代の国、一山本、翔猿、志摩ノ海、剣翔、千代ノ皇、照強、宇良、魁聖、千代翔馬、英乃海、輝、宝富士、玉鷲、千代丸、豊山、大栄翔、栃ノ心、霧馬山、豊昇龍、千代大龍、若隆景、隆の勝、遠藤、逸ノ城、御嶽海、隠岐の海、阿武咲、明生、正代、妙義龍、貴景勝、照ノ富士(横綱)、10/30葉加瀬太郎、11/6山田たかお、杉村太蔵☆、11/20六代目片岡愛之助、中村壱太郎、中村種之助、上村吉弥、中村東蔵、二代目松本白鸚、中村歌六、市川高麗蔵、中村魁春。中曽根弘文☆。<☆2shot:7> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今どき、紙の本は・・・ですが・・・紙の本以外はもう一つ信用できなくて・・・。(笑) レコード、カセットテープ、ベータ、VHS、8mm、ワープロ、フロッピーディスク・・・装置がないと再生できず・・・CD、DVDも100年経てば・・・。テクノロジーの急速な進化によってストレージフォーマットがあっという間に廃れてしまい、さまざまな記憶媒体に保存されている文書やデータが消失してしまう「デジタル暗黒時代」の到来ともいわれています。法隆寺に保存されていた百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)が年代を確定できる最古の木版印刷物とされていて、優に1000 年を超える保存実績かと思います。但し、これほど長くもったのは「和紙だからこそ」ともいわれています。やはり1000年もつのは紙に鉛筆書き・・和紙に墨書き!でしょうか・・。 さて、作り方ですが・・・毎年12月末にブログを書き終えると本づくりを始めます。まず1年分のブログ本文と画像をコピーし「ワード」仕様で貼りつけ、画像の取捨選択で減らし、仮面を剥がして顔出し画像に入れ替えます。時間が掛かります。 ・p1:表紙はその年の芸術的な傑作?画像を選んで構成。・p2~5:左が偶数頁、右が奇数頁で、目次は3ヶ月分を1頁に計4頁に纏め、脚下に表紙と裏表紙に載せた写真の解説を記入。・p6~:本文は左頁から開始し右頁で終わる様に、1か月分の頁数は偶数に纏めます。(この原稿の増減調整が大変で、時間を要します) ・最後(左頁開始・右頁で終了):その年お会いした有名人の写真。・プロフィール(奇数頁):自己紹介、毎年1冊ずつ増えるブログ本を含む著書など。 ・裏表紙(偶数頁):その年の主な出来事の画像貼りつけ。ワード原稿を完成させ、それをPDFに変換し印刷屋さんへ送ります。当然、校正も私が担当するので、PDF原稿が正しくても誤っていてもその通りの本が出来上がります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 印刷屋さんは、ネットで見つけた会社ですが、迅速対応で、社長さんでしょうか、日曜日でもメールが返ってきます。 そして出来あがりました、これまで同様の価格・品質です。今後も長くお付き合いさせて貰おうと思っています。 ・・・迷惑としりつつ、友人・知人・親戚へ送ります。(笑) 【今日のLifeHack:欲しいものが手に入らないとき、あるいは失敗したときに、これは自分に何を教えているかと省みる人は、最後に幸せになる、加藤諦三】 <自費出版、「ilovecbのブログ in2022」完成>( 感動探しの旅、セレンディピティに会いたくて ) <2006年から1日も休むことのない日記、17冊目> <誰にでも出来ることを 誰にも出来ないくらい長く続ける・・・乾杯!> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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maki5417さんへ
>>2021年版は削って222頁、2022年版は208頁です。 >削るのは難しく、身を切る思いでしょう。 はい、泣く泣く、減らします。 >編集方針はあるのでしょうか? それほどでもありませんが、 ・一瞬で消えるデジタル書籍ではなく紙の本。 ・表紙の背景色は、黒・青・黒・ピンクにし4年で一巡。 ・文字を少なくし、絵を増やす。 でしょうか・・・。 一日も休まない日記がウリで、 誰でも出来ることを、誰にも出来ないくらい長く続ける、です。 (July 21, 2023 06:35:06 PM) |