★新宿・新高野ビル4Fコニカミノルタプラザ「宇宙から見たオーロララ展」へ。
新宿のタカノ・ビル4階、コニカミノルタプラザで開催の今回で9回目を迎える「宇宙から見たオーロラ展2016」へ行ってきました。正月休みにカナダのイエローナイフでオーロラを鑑賞してから1か月超が経過、ネットで「宇宙から見たオーロラ展2016」の広告を見つけ・・・これは「行かねばならぬ」・・行かない訳にはいきません。新宿駅の西口にある、新宿・新高野ビルに入ると、高級フルーツがズラリ・・・妻に見せない様に?4階へ向かいました。会場は、オーロラ・ファン(そんな言葉あるかな?)で、既に多くの客で賑わっていました。会場内に飾られた「NASA船外活動宇宙服(レプリカ)」が撮影スポットになっていて、ここで1枚2枚3枚!。ギャラリーAでは、「Invitation for 南極ヒーリング ~この地球(ほし)の果てで~」という南極の神秘的な景色を撮影した写真で展示されています。ギャラリーB,Cは、JAXA協力のもと、現在、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行ミッションを行っているJAXA宇宙飛行士・油井亀美也(ゆい きみや)氏が宇宙空間から撮影したオーロラ写真や、土星、木星のオーロラの写真もあり、興味深く見ることが出来ます。また、アラスカの幻想的なオーロラのハイビジョン映像による常時生中継「Live!オーロラ」も映し出されていましたが、オーロラは見えませでした。 天体写真家の榎本司(えのもとつかさ)氏がアイスランドやアラスカで撮影した鮮明で幻想的なオーロラの写真の数々の展示も行われます。更にこの監修者・上出洋介(かみでようすけ)氏の監修による「オーロラ検定」があり、周りの掲示物をもう一回念入りに読み、挑戦してみました。当たりまえですが、全問正解で、記念のバッジをプレゼントされました。、最後にビデオを鑑賞、オーロラがなぜ出来るのか等々分かり易く解説していました。特に人工衛星から見たオーロラは、なかなか素敵でした。・・・無料で入場し文句を言える立場ではありませんが、画像が粗く残念、4K位の鮮明さで見たかったと・・。【今日のLifeHack:青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。 もう一度やれと言われてもお断りしたい。.吉行淳之介】<新宿・新高野ビル入口近くにあったポスター><撮影スポット「NASA船外活動宇宙服(レプリカ)」>