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カテゴリ:ニュース
36階建てビルから鋼材落下 名古屋の建設現場
6日午後2時45分ごろ、名古屋市中村区名駅4丁目で建設中の高層ビル「モード学園スパイラルタワーズ」で、地上32階(高さ約150メートル)付近から、資材のH鋼材(長さ3.48メートル、重さ約100キロ)が南側の車道に落下した。現場はJR名古屋駅前で、交通量や往来の多い交差点に面しているが、けが人はなかった。 34階部分のクレーンからつり下げられていた鋼材が(1)付近から落下し、(2)の壁面にぶつかり、横断歩道横の(3)付近に落ちた 中村署などによると、鋼材は同ビル34階のクレーンから、ワイヤで2カ所を留めてつり下げていた。32階の高さで、近くの作業員の誘導を受けていたところ、鉄製の留め具が相次いで折れた。作業員らは「鋼材が何かに引っかかった。外そうとしていたら、落下した」と話しているという。鋼材は落下中、8階のガラス窓に激突、4枚にヒビが入った。 引っかかりをとろうと、無理なクレーン操作をしたため負荷がかかったのではないかと、同署はみている。 目撃者によると、当時は10人ほどが交差点の横断歩道を渡っていた。鋼材が落ちるのを見た名古屋市の会社員(27)は「ドーンと大きな音がした。渡っていた人は走って逃げた」と話した。 同ビルは、建築主の学校法人モード学園(大阪市)が地上36階地下3階の計画で08年2月末の完成を目指している。 ~ 2007年06月06日21時37分 asahi.com ニュースより~ 鋼材が振ってきたら、本当に怖いですよねぇ。 今の時代、空からなにが降ってくるかわからない。 よかった~、今日、栄に出たついでに、 名駅のほうにふらふら遊びに行かなくって・・・。 美術館出たあとに、名駅に行ってたら、 ちょうど出くわしそうな時間帯だったもの・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月06日 22時09分20秒
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