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今年度のこの塾の方針は
例年のことながら 中3生の主要3教科は 夏いっぱいまでに 教科書を終わらせる。 非受験学年も 早め早めに教科書の単元を進め 年内中に教科書を終わらせる ことを目標にしている。 クラスの増設や学力のちらばりを見て 軌道修正することもあるだろうが 今年はこれでいけそうである。 つまり今年の生徒はいい生徒が集まった ということになる。 国語のF先生いわく (彼女はもうこの塾に25年以上いる超のつくベテランだが) 「この頃、中3もめっきり受験生らしくなってきたですねえ」 という。 つまりは中3になってから 多めの宿題もしっかりやってくるとの事であるらしい。 自分の中のいい生徒とは 必ずしも 学力が高いというわけではなく 考えようとすることを 放棄していないという意味である。 言われたとおり やっても成績が上がるわけではない。 考えることは いつも君たちに言うように 人から指図されて するよりも 辛いことであるが そこには自由と気づきがある。 気づきは自らの能動的なものである。 程度や差はあれ 気づきに優劣はないだろう・・・ 人にはそれぞれ 超えるべきハードルの高さがある この場合、高さは問題ではない。 先ずは超えてみること。 大げさに言えば 違う世界が広がっている。 自由であることの本質的な意味が分かる。 人から言われて管理される勉強は ある意味、大変なことであるが 人任せの設計は実は楽であり、 そこから 気づきは 何も生まれないのだ・・・・ 生きているということは 「考える」ということに他ならない・・・ なあ、みんな!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.27 01:08:53
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