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ところで
現実とは何だろうか 国家と国民の現実 会社と働く人の現実 地域社会と個人の現実 学校と学生の現実 妻と夫の現実 家庭の現実 今、打っているこの鈍(のろい)パソコンの現実 一つ一つの「現実」をあげていけば きりがないが それでも、人間は その現実に押しつぶされないよう 生きていく。 いや生きていかなければならない。 さて、今日マメを散歩していたら それを後ろから見ていた御仁いわく ところでこの犬は何歳だね? と聞くので 17歳ですよ と答えると 17×7=119歳か・・・ 市に表彰してもらうといい と言われてしまった・・・ 少し計算が違うようにも思われたが・・・・ さてマメから見た人の世の現実は どう映っているのだろう。 だんだん自分の授業は 教えるというよりも 生徒とともに考えていくような ものになりつつある・・・ 知るということは 疑問を持つ事である・・・・ 生きていく一歩である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.10 02:05:59
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