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昨日、帰宅の電車の中で
うれしい知らせを受け取る。 中学受験のY子からである。 「先生、受かりました!!!」 確かインターネット発表までまだ時間があるが・・・ どうも予定より早く発表があったようだ 少しでも早く合格の報告をしたい・・・ その気持ちが十分伝わってくる・・・ 思えば彼女が中学受験を決めたのは 小6の春 実際の教え始めたのは5月の連休明けからである 正味6か月で ずいぶんと教え込んできたが ほとんど毎日、学校が終わると塾に来て 平均4時間は勉強してきた。 誤解を恐れず個人的にいえば 中学受験をするには 小学4年から3年かけて 算国理社の用意をしなければいけないし 特に算数については 特殊算の世界であるので 中・高の数学の勉強のあり方から考えれば 非常に疑問であるのだが これも入学するための 関門であるのならいたしかたない。 それにしても、短期間で効率よく 勉強した・・・ 受験した中学には何回か出向き 校長の指導方針にも 先生方の実際の指導にも 塾生を預かる塾長として、 一人の親として 納得できたので 教えるほうも力が入ったが この6カ月を振り返れば 限界まで学力を伸ばすのではなく 中・高でさらに伸びるような 中学受験の在り方があるのでは という気がしないでもない・・・ とにかく、これで責任の一つは果たすことができた 自分も含め各先生たちもホッとしている さて、彼女の受験した中学は 開智未来中学というのであるが この校長の実践する教育サプリというのは なかなかに面白いものであることを 付け加えておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.13 20:16:13
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