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明後日の
鴻巣準看護学校の 特別授業を前にして 日々の忙しさにかまけ 何の準備も心構えも できていないが 話しの内容は 芥川の小説、河童と 論語 チャップリンと ボブディランの話しになる。 夏目漱石は近代の相克となるが、 人間の描写ならば やはり芥川であろう。 話しは恐らく とりとめもないものになるが 人の生き方は それほど とりとめのないものではない それを決めるのは 時代である。 そして 時代に翻弄されるのは 人間の常であるがゆえに 生意気にも 普遍の価値を 学生と共に考えてみたい。 少し酔ってはいるのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.31 00:13:43
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