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自分の指導者としての
イメージは 尊敬されるべき対象ではなく 大人になったときに ふと思いだし にゃっと笑える 軽い存在がいい というのも自分が 今、少なからず、塾教師としてあり得るのも 若い頃に出会った教師の 影響が大きい そのいずれも尊敬の対象でないが みな一様に 自分という生徒を否定しなかった。 おそらく教師というものは 生徒を 否定ではなく 肯定から入るべきなのだと思う しかしそれは 教師の価値観によるが 価値観など 若者の想像力の前では 見事にくつがえされる それこそが 社会を健全なものにしている ダイナミズムなのだと 自分は思っている。 逆に言えば教師というものは いつも生徒に 教えられている存在なのである 尊敬の対象に甘んじてはいけない、 今日、授業前に落ち葉を 掃いている時に 47際になる元生徒のSに声を掛けられた 初心忘れるべからず 今宵かなり酔いて候うなのだが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.18 22:42:01
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