万事適当

理事長杯が終わって、６年生が引退して、新チームが発足して臨む初めての練習には１９人中１１人のメンバーが参加した。およそ半分弱の子がお休みである。聞くところによれば、理事長杯の翌日、メンバー６人がイオンモール羽生に遊びに行って、その内４人がインフルエンザに感染したそうだ。感染が理事長杯の前だったらと思うとゾッとする。インフルエンザは困るけれど、大会後だったのを良しと考えておくか。┐(￣へ￣)┌ヤレヤレ

スタッフミーティングで決めた今後の練習のこと、試合に関すること、新キャプテンについて等を伝えて練習開始。気持ちも新たにミニバスに臨み、ひきしまった気持ちでプレーする姿を期待したのだが・・・
なんなんだ、このダレきったプレーは。何も考えていない。いや、考えていないのではなく、そもそも何をやらなければならないのかを聞いていないから、考えるもへったくれもない状態なのだ。┐(￣へ￣)┌ヤレヤレ
拙者の判断基準なら、やって良かった・やってもやらなくても同じ・やるだけ時間の無駄の内、やるだけ時間の無駄に相当する。時間の無駄だから、即刻練習中止じゃ。(￣へ ￣ 凸
それも折込済みで、スタッフミーティングで、短気な拙者は指導のサポート役に回ることにした。新コーチ達は根気よく子供達を指導してくれる。

最後に行ったゲーム形式も酷かったな。ハーフコートマンツーマンの指示だったけれど、ゾーンを決め込んで動かない子もいれば、フロントコートからちょっかい出すけれど、自分の脇を相手が通過した後は、後ろからゆっくり歩いてバックコートに戻る子もいれば、毎回好き勝手にマッチアップの相手を変える子もいた。全く統制が取れていない。
こうして新チーム発足の散々な初日が終わったけれど・・・もし、このチーム状態で理事長杯に臨んでいたら、間違いなく２試合共大差負け。しかも２試合共１００失点を覚悟しなければならなかっただろう。
この出来が大会後だったのを良しと考えておくか。┐(￣へ￣)┌ヤレヤレ



パワーズ頑張れ！のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→→