カテゴリ:Say!爺
静岡県の川勝平太知事は1日、県の新規採用職員への訓示で「県庁はシンクタンク。野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、皆さまは頭脳、知性の高い人たち」と述べた。
この発言について「心からお詫び申し上げる」と謝罪した上で、改めて「もう十分に仕事をした」と辞職の意向を示した。ただ、発言が「不適切だとは思っていなかった」との持論を繰り返し、撤回はしないとした。 良識ある一般の人に受入れ難い主義・主張を持ち、尚且それを口に出してしまう性癖を持つという点では、川勝平太は、麻生太郎・森喜朗・二階俊博・杉田水脈と同じ穴のムジナと言えるであろう。 ただ、川勝平太の場合、持論を変え無いが故に反省もしないが、謝罪と辞意という最低限の責任は取った。この点は、最低限の責任も取らない麻生太郎・森喜朗・二階俊博・杉田水脈とは異なると言えるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Say!爺] カテゴリの最新記事
考え方は問題ありですが、謝罪と辞意表明は思い切りの良さを感じます。一次産業を馬鹿にした発言は残念ですね!。
(2024年04月04日 07時39分21秒)
登歩十歩さん、こんばんは。
確かに辞意表明は思い切りの良さを感じますが、謝罪と同時に「不適切だとは思っていなかった」との持論を繰り返すようでは、せっかくの謝罪が口先だけの心のこもらない物となってしまいました。こうしたところも対応して貰いたかったですね。まあ、それでも麻生太郎・森喜朗・二階俊博・杉田水脈よりは良いですけれども。 (2024年04月04日 20時57分36秒) |
|