テーマ:地元再発見!(872)
カテゴリ:地元339
軽度の知的障害がある生徒たちが学ぶ県立特別支援学校羽生ふじ高等学園(羽生市)の全生徒が、18日の文化祭で恒例の合唱ミュージカル「ライオンキング」を上演するそうだ。開校した2007年の初演以来、近隣の高校の協力も得ながら披露してきた一大イベントなんだって。11回目の今年は、さいたま市出身のバリトン歌手、吉武大地さんを特別ゲストに迎えて舞台を彩るという。
「ライオンキング」を07年4月から音楽の授業に導入したのは松澤ゆかり教諭。表現活動を通してコミュニケーション能力を培ってほしいという願いからだった。最初は表情や動きが硬かった1年生38人も次第に慣れ、同年6月の開校記念式典では目を輝かせて5曲を披露したという。 年ごとに歌う曲も増やし、3年目からは約40分の舞台で12曲を演奏。市内の県立誠和福祉高、羽生第一高のコーラス部や吹奏楽部との共演も続けてきた。 地元で暮らしていながら全く知らなかった。ブログで採り上げるという形で応援しちゃう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月16日 20時20分25秒
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