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2020年04月18日
テーマ：地元再発見！(873)
カテゴリ：コロナ退散 (￣人￣)
昨日は、新型コロナウイルス感染者数を、人口１万人あたりで算出して考察してみたのだけれど、今日は、面積１km2辺りの感染者数で考察してみようと思う。
感染者数は、１６日時点での、羽生市２人、さいたま市８１人、川口市５７人、越谷市２６人で算出する。面積は、羽生市58.64 km2、さいたま市217.4 km2、川口市61.97 km2、越谷市60.31 km2なので、面積１km2辺りの感染者数は次のようになる。羽生市0.034人、さいたま市0.372人、川口市0.920人、越谷市0.431人。 面積比で考えると、県南の大きな都市に比べ、田舎の小さな羽生市の方が安心できる数値になった。 ただ、それは郊外に田んぼや畑が多くあるという事に拠っているのであり、人が暮らすところの密集度では、県南の大きな都市も田舎の羽生市も五十歩百歩。ゆめゆめ油断は禁物だ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年01月04日 12時56分07秒
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