テーマ:地元再発見!(873)
カテゴリ:地元339
春日部市の「大凧あげ祭り」は江戸時代から続くとされ、子どもの成長を願う伝統行事として、大型連休に行われてきた伝統の祭り。今年は新型コロナウイルスの影響で中止となる事が決まっている。
しかし、「春日部市『庄和大凧文化保存会』」は、たこあげは中止するものの、1歳になる子どもに贈る小さなたこ作りは例年どおり行うことにしたそうだ。 たこづくりは、いわゆる「3密」を避けるため、保存会のメンバーは一堂に集まらず、それぞれの自宅で作業を進めている。保存会の会長の自宅でも、縦50センチ、横40センチほどの竹の骨組みに子どもの名前が書かれた和紙を貼ってたこ作りを行う。できあがった小さなたこは、事前に申し込んだ市内に住むことし1歳になる子どもおよそ90人に郵送される予定とのこと。素晴らしい判断・取組だと思う。 d(>_< )イイネ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月23日 19時20分31秒
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