カテゴリ:映画関連
以前の職場では映画を見るのは仕事の一部分でしたから、見る本数もそこそこでした。
その映画を見るのは、映画配給会社の試写室で封切りの2ヶ月くらい前に見るのが常でした。 その職場を離れてからは、とんと映画を見る機会がなくなりました。 私の経験では、映画は見だすと癖になって次から次へと見たくなるものですから、当然見る本数が飛躍的に増えるのですが、見ないとなると全然見なくても平気で何とも無い。つまり、映画鑑賞は習慣性がある物だという事です。 最近はテレビで録画したものくらいしか映画は見ておりませんでしたが、一昨日は映画館の大きなスクリーンで映画を見ることになりました。それこそお金を払って映画を見たのは何年ぶりだったでしょう。 見たその映画は、巨匠マーチン・スコセッシが監督するところの「ザ・ローリング・ストーンズ Shine A Light」。ストーンズのライブを中心に収めたドキュメンタリータッチの映像です。 やはり大画面はいい! ライブを見てきたのと同じような満足感がある。 そして彼らのライブそのものや、ステージ映像のビデオやDVDを見ていつも思うことなのですが、奴らはやっぱり存在感が凄いです。65歳ですよ平均年齢!! スコセッシ監督も良かった。 ----------------- 最近の映画館は、夫婦の内のどちらか一人が50歳以上なら(要証明ですが)二人で2000円というサービスがあるのですねー。とても良い事だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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