カテゴリ:日常関連
先日のある日の事、郵便受けに1通の封書が届いた。
差出人はと見ると、大学の同学年同窓生の方(ご夫婦ともに)からでした。 この方たちご夫婦は私とは専攻が違っていた事もあって、在学中から付き合いがあったわけではないし、言葉を交わしたことすらなかった。 しかし、全校全学部学生1年から4年まで全てでも500人程度の学生数の学校でしたから、当然顔も名前も知っていて面識はあった。 その彼らからの突然のお手紙ですから、はてなんだろう? お手紙を読んでみると、彼らご夫婦の二人のお嬢さんそれぞれが個展を開催されるそうで、その案内状も同封されておりました。 彼女達二人とも工芸家なのか? あるいはそれを目指しているのか? その辺りはよく分からないのですが、近々それぞれが個展を開くのでよろしく…ということのようでした。 この同窓生のご夫婦が京都にお住まいだということは知っておりましたが、それにしても何で突然私にお手紙が来たのだろうか? 40年ほども時間経過しているのに…? これは後で分かったことですけれど、金沢在住の同級生の友人から私に来たメールにそのいきさつ(中味は省きますが)を知らせてくれていたのですが、私がそのメールに気付かず、お手紙の方が先についてしまったということです。 私は自宅のパソコンメールアドレスは、あまり多くオープンにしておりませんので、ここへはほとんどメールが来ないので、私もあまり着信に気付かないということだったのです。 ところでこの二人のお嬢さんの個展ですが、お一人は“焼き物の絵付け”をされているようで、もう一人の方は“木工”かな? と、案内状を見る限りそう見えました。 いずれにしても、個展開催期間中に時間を見つけて作品を見せていただこうと思っております。 でも、このような突然の驚きもなかなか良いものです。 このご夫婦、地図で見ると我が家とは直線距離で5キロくらいのところにお住まいのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.06 20:46:14
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